医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト
ログイン 会員登録
SEARCH
このセミナーは受付終了しました。
リハビリとファンクショナルトレーニングは相性抜群 多くの臓器は再生医療などによってかなり良くすることができるようになってきました。 しかし、筋肉はまだまだです。 お金を出しても筋肉は買えません。 理学療法や作業療法などリハビリテーションの場面において、筋力トレーニングは頻繁に用いられます。 超高齢社会において、筋力や筋肉量をいかに保持するかというのは重要なテーマです。 “筋力トレーニングを行って筋力がついたのに、日常生活につながらない” という経験はありませんか? 筋力が改善したのに動作が変わらない 機能面へのアプローチと動作面へのアプローチがつながらない せっかく筋力がついても動作に活かされていないように感じる このような悩みがあるのなら、本セミナーで解決できます。 ファンクショナルトレーニングをリハ職知っておくべき理由とは? そんな時に知っておいて頂きたい考え方の1つが当セミナーのテーマである『ファンクショナルトレーニング』です。 さきほどの例のような場合、単関節の動きとしては改善しているが、全身の動作としての機能的な改善が得られていません。 ファンクショナルトレーニングは主にスポーツの分野で活用されていますが、このような見方は理学療法や作業療法に似ていませんか? ファンクショナルトレーニングをリハビリに応用できれば、 あなたの治療結果が今まで以上に変化するはずです。 当セミナーでは、脳卒中の認定理学療法士であり スポーツトレーナーとしても活動されている高山先生にご登壇頂き、 筋力強化と姿勢・動作改善の関係が知りたい ImpairmentsとDisabilitiesの関係を機能的に理解したい 関節における安定性と可動性の考え方を学びたい 上記のような理学療法士・作業療法士にとっておススメのセミナーとなります。 ファンクショナルトレーニングでICFを考えるとこうなります リハビリテーションのプログラムを設定する際に、 ICFに基づいて問題点を解決し、活動に繋げるよう進めていくことが重要です。 「参加」における目標を達成するためには「活動」の面を変化させていく必要があり、そこには「心身機能・身体構造」が関わってきます。 理学療法・作業療法の場面においてはこれらに対してそれぞれのアプローチを個別に行うことが多いかと思います。 たとえば、あなたの治療は筋力トレーニングやストレッチ・関節モビライゼーションなどを行ない、MMTやROMが改善されたとしても、活動場面の変化が得られていますか? このように、機能面の改善が動作につながらない、ということは臨床ではよくあります。 活動が向上しないと実は機能面も衰えてしまいます。 これは『活動機能構造連関』と呼ばれており、 活動が機能・構造を形作っていくという考え方であり、 リハビリテーションの根本と言っても良いでしょう。 なぜ効果が出ないのか、そこに足りないのは「機能的な動き」という視点なのです。 ファンクショナルトレーニングはスポーツ現場だけの知識ではない 現在のスポーツ界においては、ストレングストレーニングや競技トレーニングなどに加えて「ファンクショナルトレーニング」というものが組み込まれています。 ファンクショナルトレーニング=動きのトレーニング、と表現されることが多いのですが、その中にはいくつかの原則が存在します。 1日目はその原則でありファンクショナルトレーニングの理論についてお話頂きます。 2日目には実際にファンクショナルトレーニングをどう活用するのかご紹介頂きます。 我々セラピストは動作観察からの問題点分析を生業にしています。 ファンクショナルトレーニングの視点が加われば、運動療法の質が格段に向上する可能性を秘めています。 もしあなたがファンクショナルトレーニングの考え方を身につければ、動作と機能の関係についての視点が変わることでしょう。 患者さんの動作を見て、問題点の仮説を立てて検証していくという華やかな臨床を経験してみませんか?
大阪こどもとおとなの整形外科 リハビリテーション科 理学療法士 高山弘幹先生
★頸動脈エコー習得“とことん”ハンズオンセミナー 2名限定【東京開催】
頸動脈超音波検査 少人数制 実技講習会(ハンズオンセミナー)
頸動脈エコー習得“とことん”セミナー 頸動脈エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」との要望にお応えして再開しました。装置1台につき2名まで、実際の患者さんを想定した高齢者…
受講料:77,000円(税込)
★腹部エコー習得“とことん”セミナー 2名限定!【東京開催】
腹部超音波検査 少人数制 実技講習会(ハンズオンセミナー)
腹部エコー習得“とことん”セミナー 腹部エコーを「もっと少人数で徹底的に学びたい」との要望にお応えして再開しました。 装置1台(講師1名)につき受講者が2名まで、患者さんを…
外来心臓リハビリテーションの重要性|リハ職が押さえておきたい知識とは?
お問い合わせはこちらから▼ https://seminar.ep-och.com/products/seminar2152 外来心臓リハビリは〇〇から始めよう 心…
受講料:3,300円(税込)
キネステティクス®︎ベーシックコース 自然な人の動きにあった負担のない介護ができる!
自然な人の動きにあった負担のない介護ができる!
受講料:30,000円(税込)
基礎から学ぶ呼吸リハに必要な基礎知識とアプローチ 呼吸評価(胸部X-ray、血液ガス分析、聴診、呼吸機能評価) イントロ、呼吸の解剖・生理学と呼吸不全
ICUだけでなく、病棟でのリハビリにおいても呼吸リハの知識が必要な時代になりました。 令和4年の診療報酬の改定もあり、今後は呼吸リハや心臓リハの知識を持っているセラピスト…
もっと見る
【動画配信】厚生政策情報センター 月例セミナー 今月の医療介護政策動向
~押さえておきたい重要ポイントとその影響~
【動画配信】VA-ECMO(PCPS)にまつわる10 のナゾ
1回のお申込みで8月末まで視聴し放題!
【動画配信】人工呼吸器設定の基本とアセスメント
動画配信「ざっくりわかる!診療報酬改定のポイント」
~ 急性期病院のメディカルスタッフ向け~