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理学療法士・作業療法士が学ぶべき心疾患のリハビリ|モニター心電図の診かたとリスク管理

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年6月28日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:19:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士 松尾 善美 先生 
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:松尾 善美 先生 
武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士

西村 真人 先生
中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士


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※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。



臨床の中で心疾患を保有する患者様を担当する機会は多いはずです。

にもかかわらず、患者様が受けた検査や服薬内容、レントゲン所見などの診かたがわからないという若手セラピストは多いです。



それは恥ずかしいことではありません。

なぜなら学生時代には最低限の知識、国家試験レベルまでしか学んでいないのですから、すべてを理解するには知識が足りません。



しかしながら、我々は運動療法を処方していくためのリスク管理をするためには

データをきちんと評価してく必要もあります。

本セミナーでは心疾患の検査データの診かたやリスク管理の方法、

運動療法の進め方を徹底的にシリーズでお話しいただけることになりました。



もしあなたが心疾患のリハビリで悩んでいるのであれば本セミナーはおすすめです。


●●●●理学療法士・作業療法士のためのおすすめモニター心電図の診かたとリスク管理セミナー●●●●


モニター心電図上不整脈がありそうだけど、リハビリ継続して良いのだろうか


このような悩みはありませんか?

特に急性期では毎日モニター心電図は当たり前に見る所見です。

明らかに危険な不整脈なら判断は難しくありません。

臨床では主治医に報告して安静度を確認すべきかどうかで悩むことが多いと思います。



正常洞調律ではないということはわかるけど、何の波形なのか分からない
致死性不整脈ではないと思うけど、リハビリを継続して良いのか分からない
STが低下しているように見えるけど、これって虚血なの?


上記のような疑問や悩みがある方は当セミナーでその悩みを解消してみませんか?

代表的な不整脈の心電図波形や虚血性変化を疑うモニター心電図の変化についてご説明致します。

ガイドラインでの禁忌や中止基準についても項目ごとに説明しますので、なぜ禁忌・中止なのか理解することができます。

心電図はリスク管理に不可欠です、リスク管理スキルをワンランクUpしませんか?



●●●●理学療法士・作業療法士必須のリスク管理技術に欠かせない心電図●●●●
循環器疾患の患者さんであれば、多くの場合モニター心電図を装着していると思います。

特に不整脈がないからといってそのモニター心電図を見ずにリハビリに入っていませんか?



それでは一体何のためにモニター心電図を装着しているのか分かりません。



リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドラインにはリハビリテーションの中止基準が多数記載されているのはご存知だと思います。

その中に心拍数を含む脈関係の基準は9つに及びます、それだけ重要な所見だということです。



モニター心電図を見ない方の多くは見ても分からないから見ていないのだと思います。

心電図を理解できればモニター心電図ほどありがたい情報はありません。

このセミナーで心電図への苦手意識を克服し、リスク管理能力をレベルアップしましょう。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    各種不整脈と虚血性変化
    ガイドラインにおける禁忌や中止基準の個々の項目について説明

講師

  • 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
    松尾 善美 先生 

     

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