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理学療法士・作業療法士が学ぶべき心疾患のリハビリ|心不全のリハビリテーション

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年7月26日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:19:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士 松尾 善美 先生 
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:松尾 善美 先生 
武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士

西村 真人 先生
中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士


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※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。



臨床の中で心疾患を保有する患者様を担当する機会は多いはずです。

にもかかわらず、患者様が受けた検査や服薬内容、レントゲン所見などの診かたがわからないという若手セラピストは多いです。



それは恥ずかしいことではありません。

なぜなら学生時代には最低限の知識、国家試験レベルまでしか学んでいないのですから、すべてを理解するには知識が足りません。



しかしながら、我々は運動療法を処方していくためのリスク管理をするためには

データをきちんと評価してく必要もあります。

本セミナーでは心疾患の検査データの診かたやリスク管理の方法、

運動療法の進め方を徹底的にシリーズでお話しいただけることになりました。



もしあなたが心疾患のリハビリで悩んでいるのであれば本セミナーはおすすめです。


●●●●理学療法士・作業療法士のための心不全患者のリハビリの進め方講座●●●●
“心不全の所見があることはわかるけど、どう考えたらよいのか分からない”



このような悩みはありませんか?

心不全の症状を調べれば理学所見が多数出てくると思います。

理学所見は患者さんのところへ行ってから手に入る最もリアルタイムな情報です。



浮腫があるけどリハビリしても大丈夫なのだろうか?
頚静脈が怒張しているということは、何を意味しているの?
ヒューヒュー言っているけど、なぜこれが心不全の所見なの?


このように理学所見を拾うことはできてもどう考えるか悩みますよね。

要は、フィジカルアセスメントを適切に行うには所見を拾うだけでは不十分であるということです。

当セミナーでは理学所見の診かただけではなく、その考え方を解説致します。

所見の意味を理解することでリハビリの可否を考えたり医師に自信を持って相談できるようになりましょう。



●●●●理学療法士・作業療法士の評価技術|視診・触診を徹底的に鍛えよう●●●●
フィジカルアセスメントというと視診、触診、聴診、打診がよくあげられます。

今回はその中でも視診と触診に絞ってお話を致します。

もちろん見るべきポイントを押さえておくことが重要ですが、日頃から患者さんを良く診ておくことが大切です。



あれ、何かいつもと違うな。



というような直感的な違和感というのは患者さんの変化を拾っている可能性が高いです。

医療者のこのような感覚は急変の予兆をいち早く察している可能性があることも報告されています。



心不全の理学所見の特徴を学んで要領よく患者さんを観察できるようになりましょう。


プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    触診・視診でわかるものを中心に

講師

  • 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
    松尾 善美 先生 

     

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