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理学療法士・作業療法士が学ぶべき心疾患のリハビリ|大腿骨頸部骨折や脳卒中に合併する心疾患の考え方

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年9月28日 開始:19:00 | 終了:20:30 | 開場:19:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士 松尾 善美 先生 
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

講師:松尾 善美 先生 
武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士

西村 真人 先生
中国労災病院 中央リハビリテーション部 部長 / 理学療法士


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※本セミナーは見逃し配信対応セミナーです。



理学療法士・作業療法士が心疾患のリハビリで学ぶべき知識のシリーズセミナー

臨床の中で心疾患を保有する患者様を担当する機会は多いはずです。

にもかかわらず、患者様が受けた検査や服薬内容、レントゲン所見などの診かたがわからないという若手セラピストは多いです。



それは恥ずかしいことではありません。

なぜなら学生時代には最低限の知識、国家試験レベルまでしか学んでいないのですから、すべてを理解するには知識が足りません。



しかしながら、我々は運動療法を処方していくためのリスク管理をするためには

データをきちんと評価してく必要もあります。

本セミナーでは心疾患の検査データの診かたやリスク管理の方法、

運動療法の進め方を徹底的にシリーズでお話しいただけることになりました。



●●●●もしあなたが心疾患のリハビリで悩んでいるのであれば本セミナーはおすすめです。●●●●



理学療法士・作業療法士のあなたへ|心疾患のリハビリで悩んでいませんか?

“慢性心不全の既往があるから負荷は積極的にかけない方が良い”



このように思い込んでいませんか?

近年の超高齢社会によって慢性疾患を複数保有している患者様が増加しています。

そのような方が転倒して骨折し、循環器以外の科でリハビリテーションを受けることも少なくありません。



心疾患を合併しているとどの程度負荷をかけてよいのか分からない
循環器は専門外だから勉強する気が出ない


このような方は当セミナーで心疾患を合併する患者様への対処法をぜひ学んでみて下さい。

運動器や脳卒中を専門にしていたとしても、心不全を代表とする心疾患に全く対処せずにリハビリテーションを実施することは不可能な時代です。



最低限の心リハとリスク管理の知識を有してこそ専門と言えるのではないかと考えます。

当セミナーを受講することで心疾患合併症例に対処することができるより高い専門性を手に入れませんか?



●●●●心疾患のリハビリは状態を把握して適切なゴール設定を行おう●●●●



循環器が専門ではない方にとって心疾患合併症例は難しいと感じることでしょう。

しかし、特に慢性心不全などは決して珍しい病気ではありません。

理学療法士・作業療法士である以上最低限の知識を有して対処できる必要があります。



心疾患を理解するためには各種検査の結果を解釈することが必要です。

同時に、場合によっては予後に影響することもあるためゴール設定に関与してきます。

主治医ともよく相談してその患者様にとって最適なゴールを考えましょう。



当セミナーでは心疾患の予後も含めて、心疾患合併症例にどう対処すれば良いか具体的に解説致します。

答えがあるわけではありませんが、1つの考え方を知ることで頸部骨折や脳卒中などに合併する心疾患に対処できるようになりましょう。

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    ・最近の心疾患患者の状況 脳卒中・骨関節疾患・frailとの合併等
    ・心疾患以外の患者における心疾患の合併率と予後…

講師

  • 武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 / 上級心臓リハビリテーション指導士
    松尾 善美 先生 

     

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