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6/10(金)【自律神経セミナー】オンラインZOOM受講

自律神経の基本、整える方法

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開催日 2022年6月10日 開始:14:00 | 終了:16:00 | 開場:13:45
会場 ZOOM
大阪府大阪市北区中津3-3-17平成ビル5階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

※オンライン形式ZOOMにてご参加頂けます
講師 奈良県立医科大学 梅田智広教授
定員 30名
主催 一般社団法人 日本姿勢予防医学協会
受講備考 主催 日本姿勢予防医学協会
関連資料 ●日本姿勢予防医学協会について

概要

自律神経(交感神経、副交感神経)の重要性やどのような働きをするのか。
また、自律神経の乱れを整えるにはどうすれば良いのかなど、
今後の健康や予防に役立つ情報が学べます。

こんな方におすすめ

  • 効果の出る予防の知識を知り免疫機能を高めたい方
  • “健康やダイエットや美容”結果の出ている方法を取り入れ今の仕事に活かしたい方
  • 人の役に立ちながら幸収入を得たい方
  • 腰痛、肩こりなど自分でなんとかしたい方
  • 健康に引き締まりたい方
  • 自分や家族の健康を守りたい方

【研究レポートより】自律神経の乱れが改善

「自律神経は臓器や組織の9割をつか さどる生命維持において重要な機能です。姿勢矯正ベルトで全身固定した状態では交感神経が亢進(優位)し→解除することにより副交感神経が亢進しており、自律神経へのスイッチング効果が認められました。自律神経のこの挙動は、筋交感神経優位である言えます。つまり、高齢者でも効率的なツールを使って筋肉に刺激を与えられることになります。

さらに、ベルトを外すと一気に副交感神経が優位になることで、リラックス効果及び血流改善していると考えられます。これが当整体技術の最大の効果です。」と共同研究先の奈良県立医科大学MBT研究所梅田智広教授より報告されました。

【研究レポートより】姿勢修正を促し、筋骨格系を刺激

「ベルト固定で不安定状態を作り出し、筋骨格系を刺激。その効果は約1.5倍 筋肉を通じて脳を刺激。結果、姿勢改善に必要な脳への認知ができます。全身矯正前後の動作を比較した結果、約3割体の動きが改善していました。短時間で効率的に姿勢と自律神経が整う理にかなった方法と言えます。」

講師

  • 梅田智広教授

    奈良県立医科大学
    MBT研究所
    梅田智広教授

    1974年生まれ。1999年東京理科大学基礎工学研究科大学院卒。同年三菱マテリアル(株)入社。オリンパス(株)を経て、東邦大学医学大学院、東京理科大学専門職大学院総合科学研究科(MOT)修了、慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻単位取得退学。2006年東京大学工学系大学院特任助教。東京理科大学総合機構客員准教授、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特任助教、東邦大学医療センター大橋病院整形外科学講座客員講師、2011年奈良女子大学社会連携センター特任准教授などを経て、2015年奈良県立医科大学産学官連携推進センター研究教授。医学博士、技術経営修士。2021年一般社団法人 日本姿勢予防医学協会の監修及び共同研究開始

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