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個別機能訓練計画書・通所介護計画書の書類と書き方・LIFEへの対応セミナー (大阪会場)

個別機能訓練に関する一連の知識・技術を総合的に習得できる特別セミナーです!

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2022年10月15日 開始:10:00 | 終了:15:00
2022年10月16日 開始:10:00 | 終了:15:00
会場 TSURUYAホール
大阪府大阪市中央区本町3-3-5TSURUYAホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

大阪市営地下鉄 御堂筋線・中央線 本町駅下車 7番出口すぐ
講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸 氏
定員 40名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 (2日間/税・資料代込み)
※1日のみの参加不可。2日間のうち同法人の場合は参加者変更可
※「月間デイ」を年間購読中の方は、受講料32,000円
関連資料 書類

概要

通所介護計画書や個別機能訓練の「アセスメント」「目標設定」「モニタリング」「プログラム作成」など、個別機能訓練に関する一連の知識・技術を総合的に習得できる特別セミナーです。書類関係を2日間かけてしっかりと学んでいきます。
また、昨年度から導入されたLIFE関連への対応の注意点・落とし穴についてもお伝えします。
個別機能訓練指導員、生活相談員、介護職、管理者など、全員が知っておくべき、身につけておくべき内容です。

プログラム

  1. 【1日目の内容】
    1.書類整備の基本

    2.通所介護計画書について
     (1)通所介護とは
     (2)通所介護計画書に関する通達
     (3)通所介護計画書の書き方

    3.機能訓練について
     (1)デイの機能訓練の考え方
     (2)個別機能訓練と生活機能

    4.アセスメントについて
     (1)デイで行うアセスメント書類例
       ・B.I、FIM   
       ・QOL評価
       ・心身機能評価(ROM-T、MMSE 他)
       ・その他
     (2)在宅アセスメントと書類例

    5.心身機能
     (1)目標例
     (2)プログラム例
     (3)算定基準と注意点
     (4)計画書の書き方
     (5)その他

    6.Q&A


  2. 【2日目の内容】
    1.活動
     (1)目標例
     (2)プログラム例
     (3)算定基準と注意点
     (4)計画書の書き方
     (5)その他

    2.参加
     (1)目標例
     (2)プログラム例
     (3)算定基準と注意点
     (4)計画書の書き方
     (5)その他

    3.モニタリングについて

    4.通所介護計画書の実際
     (1)通所介護計画書演習
     (2)チェックポイント
     (3)Q&A

    5.個別機能訓練計画書の実際
     (1)計画書演習
     (2)目標例
     (3)プログラム例
     (4)ポイント
     (5)Q&A

    6.LIFE対応での注意点

    7.Q&A


    ≪ 資料請求・お問い合わせ ≫
    日本通所ケア研究会
    〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
    TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641
    メール:info@tsuusho.com

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    理学療法士
    月刊デイ編集長
    早稲田大学大学院元非常勤講師

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「レクの達人」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

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