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離職・人間関係問題・メンタル不調の悩みが消える!「 究極のボトム・アップ組織」づくり1Dayセミナー

教育研修、指示命令、指導管理、いっさい不要。離職・メンタル不調が激減。ボトム・アップが起きるかどうかは経営者・管理職次第。

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2022年7月16日 開始:13:30 | 終了:16:30 | 開場:13:10
会場 リモート (ZOOM)
東京都北区田端新町3-14-4[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

リモート (ZOOM) で開催します。
PC、通信環境のある状態で受講してください。
※画像・音声ともオンの状態で参加していただきます。お心積りください。
講師 自律進化組織研究所 三好章樹
定員 8名
主催 自律進化組織研究所
受講備考 ※みずから、ボトム・アップ組織づくりを実現したいとお考えの方のみ、お申込みください。
※人材ビジネス・コンサルティングの事業をお持ちの企業・団体の方は、ご参加をご遠慮ください。
関連資料

概要

【結果にコミットします!こんな課題を感じている方に朗報です】
「職員からの人間関係トラブルが絶えず上がってくる」
「離職にいたるケースが減らない」
「メンタル不調による休職が減る兆しがない」
「文句を言えば変えてもらえると思っている職員が多い」
「職員が指示・命令されたことだけをやればよいと考えている」
「自分から気づいたり、考えたりしない」
「新たな施策には、必ず『忙しい』と反発される」
「ベテラン問題職員がはびこり、周囲が病んだり辞めたりしている」
・・・これらは、多くの医療現場において聞かれる典型的な悩みです。

こうした悩みから永遠に脱却するカギはたった一つ。
「ボトム・アップ組織」を作ることです。

というのも、上記の悩みの原因は、職員がみんな、自分の仕事や職場環境を与えてもらうものだと考えて人任せにしていることだからです。
日本の永年のトップ・ダウン文化が、部下たちを依存的にさせてしまっているということです。
そのため、自分たちで問題を見出し、相談して解決し、より良い職場を作って楽しく働くという発想がなくなっています。
なので、みなさんのような経営者・管理職の方々が、過保護になってやらざるを得ないという構図になっているのです。

では、どうすればトップ・ダウン文化の組織体質を、ボトム・アップ文化の組織体質へと切り替えられるか?
本セミナーでは、その最もシンプルで、最短最速の方法をご紹介します。

【ボトム・アップ組織になった現場の事例】

■プログラム開始3ヶ月後。ある患者さんが、正月を実家で過ごすため、患者さんがリハビリで、杖をついて歩く練習をしている様子を写真に撮って色紙に貼りプレゼント。脳梗塞により全介助で入所されてきた経緯があったため、正月に子・孫・ひ孫が集まったご実家では親族一同、涙を流して喜んだと、ご本人からの報告あり。

■プログラム開始2ヶ月後、事故で入院され意識回復した高齢の患者さんが、ご家族の都合で遠方の病院へ転院することに。病棟看護師が協力し合って、患者さんを励ますため、病棟での写真を一緒に撮り寄せ書きをしたアルバムをプレゼント。

■プログラム準備段階の栄養科にて。新人職員の提案で、部署内での勉強会がスタートした。翌月には、もう一人の職員からも提案があり、現在、月例会議の中で、上記2人により、ショート勉強会が継続中。

■プログラム準備段階の訪問看護ステーションにて。職員の表情が穏やかになった、との報告。準備開始早々に、現場の風通しが良くなり、患者さんやご家族についての話題が飛躍的に増えたとのこと。他部署からも同様の報告多数。

■プログラム開始2ヶ月後のリハビリテーション科。毎日の意見交換が盛んになり時間内に終わらないことがあるが、どうすれば良いか?との質問があるほど職場が活性化。

■プログラム開始2ヶ月後の病棟。毎日、意見は旺盛に上がるものの患者さんの心に響く事例がまだ生まれないので、どうすれば良いか教えて欲しい、との質問があがるほど職場が活性化。

■プログラム開始後3ヶ月後の病棟。感染症病棟からの廃棄物の流れについて疑問が新入職員から上がり、即時、見直し。数年来のリスクが解消し、医療安全が向上。

■プログラム開始6ヶ月後。半年間のプログラムの振返りを発表するため、看護部各部署が、お互いに協力しあい、盛り上がって話し合いながら準備していた様子に、看護部長から、「確実にこれまでになく明るい雰囲気になった」とのコメント。
・・・・・・ほか多数
◾️今回は、このプログラムのエッセンスをお伝えします。

こんな方におすすめ

  • 人と組織の問題をなくし、職員の方々が元気に明るく楽しく働くことで、組織のパフォーマンスを最大化したいと考えている方に、おすすめです。

プログラム

  1. 【セミナーでお伝えすること】
    ⑴ マネジメントの悩みは、すべて人の悩み
    職員が全力を発揮すれば、とんでもない成果が生まれる
    ⑵ いろいろやっていもボトム・アップにならない原因
    教育・研修で組織文化が変わらない理由
    ⑶ 「主体的に目標を立てさせる」という押し付け
    ⑷ 「自分なりの意見を出そう」という押し付け
    ⑸ ボトム・アップに変われない原因を明らかにした根治療法とは
    ⑹ 最短最速7ヶ月で現場からどんどん意見が上がり明るく元気なボトム・アップ組織に変わる方法
    ⑺ 明日から現場で何をすればよいか

受講されることで得られる効果

  • ・職員間の人間関係トラブルが激減します。
    ・離職が激減します。
    ・メンタル不調が急激に減少します。
    ・職員が主体的に考えて動くようになります。
    ・指示命令組織・命令されたこと以外に職員がみずから考え動くようになります。
    ・自分から気づいたことを問題提起してくれるようになります。
    ・新しい施策にも前向きに臨むようになり、組織が成長します。

    そして、なにより
    ・経営者・管理職が、こと細かに職員を指導・管理する必要がなくなり、楽になります。
    ・現場のつまらないトラブルから解放され、大所高所に立ったマネジメントに注力できるようになります。
    ・しかも、職員からは尊重され感謝されるようになります。

【ボトム・アップ組織をつくるための条件】

ボトム・アップ組織をつくるための条件は、たった一つ。
それは、経営者・管理職の「一日も早くボトム・アップ組織にする!」というマインドセットです。
ボトム・アップ組織になれば、離職や人間関係問題に悩んだり、無用なコストを支払続ける必要もありません。あれこれ説得しなくても、部下たちの方がさまざまな課題を発見し、問題提起・改善提案を上げてきてくれます。そして、みずから改善に取り組んでくれます。みなさんが気づかない課題、思いもよらない方法が、現場から飛び出し、どんどん前進してゆきます。
「言われたことはするが言われないことはしない」そんな組織ではなくなります。
「言われていないことに気づき、考え、話し合い、進めてくれる」組織になります。

・・・そんなボトム・アップ型の組織になれるかなれないかは、ひとえに経営者・管理職のマインドセットにかかっています。

このマインドセットがなければ、目標管理制度や人事評価制度をやろうと、LINE WORKSやサンクス・カードを導入しようと、1on1ミーティングを取り入れようと、ボトム・アップ組織にはなりません。
たとえば、目標管理制度を導入しているならば、目標面談を終えて出てくる上司・部下は、目が輝いているでしょうか? 上司も部下も憔悴しているならば、むしろやめた方が良いでしょう。なぜなら、明るく元気にならなければ、ボトム・アップが生まれることはないからです。

このセミナーでは、よく「目からウロコが落ちました」とよく言われます。それだけ、日本の社会、企業組織、私たち一人ひとりに、トップ・ダウンの思想が染み付いてしまっているからです。
このセミナーで、いよいよボトム・アップ組織を実現するマインドセットを手に入れてください。

【ボトム・アップ組織の特徴】

特徴① 離職・人間関係問題が激減します。
ボトム・アップ組織では、風通しが良い快適な職場になります。
特徴② 教育研修が要らなくなります。
ボトム・アップ組織では、みずから学びます。
特徴③  目標設定が要らなくなります。
ボトム・アップ組織では、みずから気づき考え動きます。
特徴④ ヒヤリハットの抽出が要らなくなります。
ボトム・アップ組織では、現場から良い事例も悪い事例もどんどん上がります。
特徴⑤ 経営者・管理職がいつも驚いています。
ボトム・アップ組織では、思いがけない取組が現場から飛び出します。
特徴⑥ 患者さんとの感動的な場面が生まれます。
ボトム・アップ組織では、心に響く接遇が実践されます。
・・・・・そんな組織にしたいならば、一度、1Dayセミナーにお越しください。

講師

  • 自律進化組織研究所
    三好章樹

    自律進化組織研究所 三好 章樹
指示・命令がなくても、みずから気づき工夫し実践する組織になるには、職員一人ひとり、正しいかどうか、必要かどうか、得かどうか、といった判断ではなく、「お金じゃない」「理屈じゃない」「だけど、自分はどうしても、もっとより良くしたい」という価値観が、不可欠です。
そのために必要なのは、教育でも研修でも指示でも命令でもありません。
職員の心を元気にして、目が輝くようにすることです。

    

ボトム・アップ組織では、職員が「ああでもない、こうでもない」と、より良くなるよう話し合う組織風土を創ります。そのため、職員がみずから気づき工夫し実践する組織になります。
だからこそ、業務や医療安全の向上のみならず、患者さんが涙を流して喜んだり、手を握って感謝するといった、感動的な接遇が次々と実現するのです。さらには、風通しの良い職場環境が生まれ、職員にやりがいと誇りがもたらされることで、定着率が向上します。

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