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オンライン⦿「オムツ外し学会 鹿児島2022」

ポストコロナ時代の介護を考える

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年10月1日 開始:00:00 | 終了:00:00 | 開場:00:00
会場 鹿児島県婦人会館
鹿児島県鹿児島市下荒田2丁目27-12[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 生活とリハビリ研究所代表、理学療法士 三好春樹
定員 100名
主催 株式会社円窓社 なるほどケア塾
受講備考
関連資料

概要

⦿新型コロナ後の高齢者ケアを考えるイヴェントのオンライン配信版です。実際にクラスターが発生した事業所の実践報告を交えながら、これから求められること、ほんとうに大切なことを考えます。
⦿NHK「ハートネットTV」で紹介された、あの事業所の代表2人が登場。この機会をお見逃しなく!
⦿オンライン配信期間が、2022年8月1日(月)~9月30日(金)の2か月間のため、開催日を終了日の翌日2022年10月1日としております。
⦿会場の鹿児島県婦人会館は、「オムツ外し学会 鹿児島2022」が開催された会場です。
⦿このオンラインセミナーは、7月3日(日)に開催された「オムツ外し学会 鹿児島2022」を録画・編集した内容です。
⦿正味5時間の内容をパックしてお届けします。

プログラム

  1. 【講演①】三好春樹「人生としての介護」(1時間)
    【講演②】森田洋之「在宅医がみたプライマリ・ケア」(45分)
    【講演③】村瀬孝生「老いの時間に“沿う”ということ」(1時間)
    【講演④】中迎聡子「“イキキル”を支える地域づくり」(1時間)
    【座談会】「新型コロナに介護はどう立ち向かったか」(1時間15分)
         三好春樹・森田洋之・村瀬孝生・中迎聡子
  2. ⦿講師紹介(三好春樹氏以外)
    森田洋之
    ひらやまのクリニック院長、在宅医
    1971年、横浜生まれ。一橋大学経済学部、宮崎医科大学医学部を卒業後、医師に。2009年より財政破綻した北海道夕張市立診療所に勤務。現在は鹿児島県にて「ひらやまのクリニック」を開業し、診療・研究・執筆を中心に活動している。著書に『日本の医療の不都合な真実』(幻冬舎新書)『うらやましい孤独死』(三五館シンシャ)、最新刊に『人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?』(南日本ヘルスリサーチラボ)他がある。

    村瀨孝生
    特養ホームよりあいの森、宅老所よりあい、第2よりあい統括所長
    1964年、島根県生まれ。東北福祉大学卒業後、出身地である福岡県飯塚市の特養ホームに生活指導員として8年間勤務。その後、1996年より、第2宅老所よりあい所長を経て現職。著書に『ぼけてもいいよ』(西日本出版社)『おばあちゃんが、ぼけた。』(新曜社)『看取りケアの作法』(雲母書房)、最新刊に『シンクロと自由』(医学書院)他がある。

    中迎聡子
    株式会社いろ葉・代表
    1975年、南九州市生まれ。西日本短大社会福祉学科卒。3年間の特養ホーム勤務を経て、2003年に鹿児島市に「宅老所いろ葉」を立ち上げる。2014年には住宅型有料老人ホーム「坂の上のお家」、2017年には小規模多機能施設「ひらやまのお家」、2019年には、株式会社いろ葉2ndとしてデイサービス「いろ葉の森」、住宅型有料老人ホーム「いちきのお家」を開設する。著書に『介護戦隊いろ葉レンジャー参上』(円窓社)がある。

講師

  • 生活とリハビリ研究所代表、理学療法士
    三好春樹

    1950年、広島県生まれ。特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、31歳で理学療法士の資格を取得。35歳で独立し「生活とリハビリ研究所」を設立。近年は、生活リハビリ講座を全国各地で主催する傍ら、年間100回以上の講演活動を行っている。主な著書『実用介護事典』『完全図解 新しい介護』(講談社)、『認知症介護』『関係障害論』『ウンコ・シッコの介護学』『野生の介護』(雲母書房)など多数。

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