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老健施設の医療介護連携と空床のないベッドコントロール実践セミナー

老健施設における病院・診療所との医療連携と 高稼働で空床のないベッドコントロールの実践

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2022年10月23日 開始:09:00 | 終了:12:40
会場 コリドースクエア銀座7丁目2F HMSセミナールーム
東京都中央区銀座7-2-22コリドースクエア銀座7丁目2F HMSセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

【会場&オンライン&オンデマンド&DVD&CD(選択可)】
●新型コロナウイルスの状況によっては、会場受講を見合わせる場合がございます。
その場合は、オンライン受講・オンデマンド受講・DVD受講・CD受講へのお切替えをご案内させていただきます。予めご了承ください。

【会場】コリドースクエア銀座7丁目2F HMSセミナールーム
(東京都 中央区 銀座 7-2-22) TEL:03(6228)5995
講師 保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師/株式会社リンクアップラボ 代表 酒井 麻由美 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 代表 田中 優至
定員 60名
主催 保健・医療・福祉サービス研究会
受講備考 HMS会員 25,740円(法人・個人会員)
  〃   27,170円(会報誌購読会員)
一   般 28,600円

参加方法は下記5種類よりお選びいただけます。
ただし、状況に応じて開催方法などが変わる場合もございますので、お申込みの際には当会のHPで最新情報をご確認ください。

(1)会場受講(参加料)
(2)オンライン受講(参加料)
(3)オンデマンド受講(参加料)
(4)CD受講【CD+製本済み資料】(参加料+送料1,210円税込)
(5)DVD受講【DVD+製本済み資料】(参加料+送料1,210円税込)

オプション(参加料に別途追加代金を頂きます)
● DVD追加(DVD代11,000円+送料880円税込)
● CD追加(CD代6,600円+送料880円税込)
※DVD/CD受講はセミナー開催後、1週間程度でお手元にお届けします。

≪送料のご案内≫
「DVD/CD受講」の場合は税込1,210円、
「DVD/CD追加」の場合は税込880円を別途ご負担いただきます。
あらかじめご了承ください。

≪会場受講もしくはオンデマンド受講をご希望の方≫
お申し込み時、「事前の質問等、何かございましたらご入力ください。」に、
「会場受講」もしくは「オンデマンド受講」とご記入ください。
関連資料 セミナーパンフレット

概要

<参加のご案内>
大きな改革となった2021年介護報酬改定から1年以上が経過しました。しかし既に、国は2025年改革シナリオの総仕上げとなる2024年診療・介護報酬同時改定の準備を粛々と進めています。そこで本セミナーでは、大改革となる2024年診療・介護報酬同時改定を展望すると共に、老健施設の経営にとって重要な医療連携強化と最も業績を左右する高稼働のベッドコントロールの実践ノウハウについて学んでいただきます。どうぞ、経営幹部や支援相談員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

<プログラム>
AM9:00~AM10:30
Ⅰ. 2021年介護報酬改定の新設・変更点数の完全算定と
           病院・診療所との効果的な医療介護連携の進め方

 ~LIFE(CHASE・VISIT)をはじめとした入所・通所における新設・変更点数の完全算定を徹底指導~

保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師
株式会社リンクアップラボ 代表
酒井 麻由美 氏

AM10:40~PM0:10
Ⅱ. 老健マネジメント(高稼働率、高在宅復帰率、高回転率)で築く
             高業績と効果的なベッドコントロールの実践

 ~高齢者住宅増加や在宅復帰支援で全国的に増加している老健施設の
       空床を解消する利用者確保とベッドコントロールを徹底指導~

保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至

PM0:15~PM0:40
Ⅲ. 全体質疑・全体討論

保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師
株式会社リンクアップラボ 代表
酒井 麻由美 氏

保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至

≪参加者様の声≫(2021年5月29日開催分 受講後アンケートから)
今後の老健施設のありかたについて、相談員がどのような立ち位置でどのような役割をもって活動をしていかなければならないかということについて、とても勉強になりました。

お知らせ

※勤務先へのご連絡を希望されない方は、勤務先名称を空欄にし、
勤務先住所・電話番号の欄にご自宅等の住所・電話番号をご記入ください。

※参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の7日前迄にご連絡させていただきます。

※受講代金お振込みの確認後、受講用URLをお送りいたします。
(セミナー開催の3日前(土日に重なる場合は月曜日) 送信となります。)
また、お振込のない場合は、受講用URLをお送りできませんので、お早めに下記口座までお振込みください。なお、誠に恐れ入りますが、振込手数料はお客様のご負担となります。

振込先銀行:三井住友銀行 本店営業部 普通7577162
名義:カ)ホケンイリョウフクシサービスケンキュウカイ

※受講お申込み後のキャンセル受付につきましては、セミナー開催日の8日前迄とさせていただきます。既にご入金済の方には、メールまたはFAXにて返金確認書を
送付いたしますので、ご記入の上ご返送ください。お客様都合のキャンセルの場合、返金時の振込手数料は差し引いて返金させていただきますので、ご了承ください。

セミナー開催日の7日前以降のキャンセルやセミナーの当日欠席につきましては、
オンデマンド受講・DVD受講・CD受講(カラー印刷資料付)への切り替えとなります。
キャンセルされる場合は、くれぐれも開催日の8日前迄に手続きをお願い致します。この場合、後日請求書を送付させていただきます。
また、DVD受講・CD受講(カラー印刷資料付)をご希望の方は、参加料金+送料別途(1,210円税込)にて承りますので、その旨ご連絡ください。

参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の7日前迄にご連絡させていただきます(パック旅券等の保証は致しかねます。予めご了承ください)。

講師

  • 酒井 麻由美 氏

    保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師/株式会社リンクアップラボ 代表
    酒井 麻由美 氏

    【資格】
    (社)日本医業経営コンサルタント協会認定 
     医業経営コンサルタント(運営)登録

    【略歴】
    1996年10月 福岡県内医療法人(急性期病院)入職、医事課(リハビリ部門、入院部門)配属
    2002年10月 医療・介護専門コンサルティング会社 入社
    2013年 4月   同   副所長・取締役
    2018年12月 リンクアップラボ 設立 代表取締役

    【セミナー講演】
    医業経営コンサルタント協会、MMPG、社会福祉協議会、医師会、保健医療福祉サービス研究会、総合メディカル、銀行、精神病院協会、SーQUE研究会、税理士事務所、ビズアップ総研、学研メディカル、全日病、精神科病院協会、WAM、企業主催セミナー等、年間100件以上

    【主な執筆】
    医学通信社「月刊保険診療」、医学書院「看護管理」、福祉医療機構「月刊WAM」、QOLサービス「デイの経営と運営」、医業経営コンサルタント協会「JAHMC」、その他医業・介護経営雑誌へ原稿執筆

  • 田中 優至

    保健・医療・福祉サービス研究会 代表
    田中 優至

    <プロフィール>
    【経 歴】

    1967 年、義父の病院長急死に伴い閉鎖となった病院の再建に尽力。
    1984 年 “在宅重視” の考え方から地域看護科、地域医療部を設置、早くから在宅支援活動を地域で展開。

    1991 年 老健施設を開設、老健施設の理念と本来機能を遂行するため、施設長として徹底した在宅復帰支援に取り組むと同時に「老健施設の効果的な在宅復帰支援の実際」をセミナー講師として全国各地で啓蒙。

    1999 年には、在宅支援強化のため在宅総合ケアセンター(訪問看護・訪問介護、居宅介護支援事業所)を開設。いち早く、24 時間定期巡回・随時サービスに取り組み在宅支援で大きな成果を築く。制度創設前の 1996 年に認知症グループホーム開設、高品質の認知症ケアに取り組むと同時に、認知症の正しい理解の普及のため職員 12 名で劇団を結成し地域住民の認知症介護の啓蒙のための公演を多数行った。

    2000 年の介護保険制度創設と同時に、訪問看護・訪問介護協働型のサテライトステーション複数開設。2001 年には、医療型高齢者住宅(現在の看多機)を開設。高齢者の住まいでの在宅ホスピスケアを確立。介護事業運営には、常に、生活者の視点に立って、病気や障害があっても家族と共に暮らし続け、本人が希望すれば家族に看取られながら旅立が出来る地域づくりを実践展開した。

    2009 年医療介護現場を離れ、保健・医療・福祉サービス研究会代表に就任。以降、経営コンサルティングや職員教育に従事。特に老健施設の経営改善、演習を交えた「理念と誠実なケア」をテーマとした研修には定評がある。

    この間、「これからの保健・医療・福祉を実践する会」を発足し、保健・医療・福祉のシームレスな連携の必要性について啓蒙活動を行うと共に、常に、住民本位(生活者)の視点に立って、「病気や障害があっても我が家で家族と共に暮らし続け、本人が希望すれば家族に看取られながら旅立が出来る地域づくり」に尽力。現在「未曾有の少子高齢社会の社会保障政策に目を向けながら、地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムのあり方を研究すると同時に、講演活動、経営指導、執筆活動を行う。モットーは、在宅重視、常に生活者の視点の発想。

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