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PT・OT・STのための臨床研究・統計学のすすめ|相関と回帰(相関関係)

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年11月10日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教 / PT, PhD, JSPO-AT 鈴木 雄太 先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

※一括申込で単発受講よりリーズナブルに受講が可能(詳細はこちら)



●●●●リハビリの研究に必要な6つのコンテンツを網羅●●●●

EBP(Evidence Based Practice:科学的根拠に基づく臨床)という言葉は

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士なら誰しも耳にしたことがあると思います。



リハビリテーションの分野におけるEBPを展開するためには、

エビデンスの構築のための臨床研究の積み重ねが重要です。



学校での卒業研究依頼研究をしたことがない、

という臨床家の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は多いと思います。



“難しそう…”

“自分にはできない…”



そう感じる方も多いのではないでしょうか?



本セミナーは臨床研究をする上で必要な統計学の知識を学び

実際のセミナー中に臨床経験を実体験することができます。

●●●●統計解析の代表である相関と回帰を理解しよう●●●●



中学校の数学でy=ax+bという式を習ったと思います。

一次関数というやつです。

これは、xとyに一定の関係性があるということを示しています。

aとbがわかっていれば、xかyのいずれかが分かれば他方を知ることができます。



相関というのはそこまで断定的な話ではありませんが、昔習った数学で言えば近しい関係にあります。

相関が強ければ強いほど、グラフは一次関数のような直線状になります。



この機会に臨床研究と統計解析を克服してみませんか?



エポックオンラインセミナーのプログラム

相関と回帰の違い
対象者数と相関係数、p値の関係
相関に影響を与える交絡因子
Pearsonの相関分析とSpearmanの順位相関分析
統計解析の実際と結果の解釈

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム一覧●●●●
    相関と回帰の違い
    対象者数と相関係数、p値の関係
    相関に影響を与える交絡因子
    Pearsonの相関分析とSpearmanの順位相関分析
    統計解析の実際と結果の解釈

講師

  • 九州栄養福祉大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 助教 / PT, PhD, JSPO-AT
    鈴木 雄太 先生

                        

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