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基礎から学ぶ運動療法の効果と運動生理学|運動療法の効果と運動生理学                   

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2022年10月20日 開始:19:30 | 終了:21:00 | 開場:19:30
2022年10月21日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 糖尿病療養指導士、介護支援専門員、認定理学療法士(循環)  呼吸療法認定士、サルコペニア・フレイル指導士、心臓リハビリテーション指導士 など 梅田陽平先生
定員 40名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

日本は世界一の長寿国であり、

医療や介護などの分野で働いていると、

生活習慣病や、サルコペニア、フレイルを有している高齢者を担当する機会は多く、

その際に適した運動療法を行うことは非常に重要と考えます。



我々セラピストが行う治療は、運動療法が主と考えます。



運動療法には、筋力を向上するのみでなく、

認知症の予防や血圧是正など、

科学的に健康増進効果があることは広く知られています。



介護が必要な原因第1位 認知症

転倒リスクの原因第1位 筋力低下

といった報告もあり、



死亡原因の上位に、脳血管疾患、心不全などの血管疾患



さらには、脳血管疾患発症リスクを上昇する

糖尿病やメタボリックシンドローム、高血圧などの生活習慣病、

サルコペニア、フレイルも健康寿命を低下させる要因と考えられます。



これらは運動で予防や改善ができることは知っていますか?



本セミナーでは、患者様の運動療法の負荷量や栄養学について

理学療法士・作業療法士の視点からどのように評価、リハビリを進めるべきかを

エビデンスに基づいたリハビリについて学ぶことができます。





●●●●PT・OTが運動療法を処方するうえで覚えておくべき基礎を学べます●●●●

理学療法士・作業療法士は日々のリハビリの中で

運動療法を処方されていると思います。



中には廃用症候群やフレイル・サルコペニアを予防するための

予防的リハビリとして運動療法を処方されている場合もあれば、

心肺機能や筋力の増加を目的とした回復的リハビリなど

多くの現場で運動療法を処方されているはずです。



つまり、健康増進を掲げる日本にとって、

運動は非常に重要な役割を担っており、

セラピストは運動療法の専門職として、

重要な役割を担っていると言えます。



我々にはその分、幅広い知識がこれからも求められます。

運動をするにも、どの様な効果があるのか、

何に気をつけて実施していけばいいのか?

どれくらいの運動負荷量を処方すればいいのか?



その様な経験をされたことは何度もあるのではないでしょうか?


運動療法の効果や、負荷量の設定のための基礎を学べます



本セミナーでは世界一の長寿国だからこそ考えなければならない、

高齢者にレジスタンストレーニングを行う際の注意点や、

運動処方時の考え方を紹介します。



また、運動が全身に与える影響や、

筋力強化のメカニズムをデータや運動生理学を交えて紹介します。





今回のシリーズセミナーでは、若手の理学療法士・作業療法士向けに

運動生理学やリハ栄養、サルコペニア、フレイルの理解、

生活習慣病の改善の重要性を糖尿病を中心にお話しさせていただきます。



●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●

本邦の健康寿命の傾向について
.運動を行う事による全身への影響
運動療法が健康寿命の延伸に与える影響について
運動処方の紹介、注意点な考え方について
高齢者へ運動療法を行う際の注意点について

プログラム

  1. ●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●
    本邦の健康寿命の傾向について
    .運動を行う事による全身への影響
    運動療法が健康寿命の延伸に与える影響について
    運動処方の紹介、注意点な考え方について
    高齢者へ運動療法を行う際の注意点について

講師

  • 糖尿病療養指導士、介護支援専門員、認定理学療法士(循環)  呼吸療法認定士、サルコペニア・フレイル指導士、心臓リハビリテーション指導士 など
    梅田陽平先生

    理学療法士

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