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第20回日本通所ケア研究大会(合同開催)第17回認知症ケア研修会in福山 2024年の医療・介護・福祉同時改定の展望を読み解く

2024年介護・医療・障害分野の同時改定に向けた展望と選ばれる通所系サービスになるためには

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開催日 2022年11月11日 開始:10:30 | 終了:18:45 | 開場:10:00
2022年11月12日 開始:10:15 | 終了:19:00 | 開場:09:45
2022年11月13日 開始:10:00 | 終了:15:00 | 開場:09:30
会場 広島県民文化センターふくやま
広島県福山市東桜町1-21[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

・まなびの館ローズコム
〒720-0812 広島県福山市霞町1-10-1
講師 国際医療福祉総合研究所  中村 秀一 氏
株式会社ケアビジネスパートナーズ 原田 匡 氏
株式会社QOLサービス 妹尾 弘幸 氏
株式会社きらめき介護塾  渡辺 哲弘 氏
株式会社Re学 川畑 智氏
株式会社ともいきLabo  北尾 昌平氏
笑い脳講演家 左右田 悦子 氏
理学療法士/メンタルケア心理士 立命館大学大学院人間科学研究科 仲上 恭子
株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役 西村 栄一 氏
ベストリハ株式会社 山本 健太 氏
株式会社ユニティ 濵田 桂太朗 氏
介護人材定着コンサルタント/社会保険労務士 後藤 功太 氏
株式会社ユニティ 川畑 裕司 氏
株式会社NGU 山出 貴宏 氏
シティデイサービス長住 香月 真 氏
池田介護研究所 池田 右文 氏
シラサギデイサービスセンター 片山 大嗣 氏
合同会社P-BEANS 鈴木 洋平
株式会社Work Shift  高木 綾一 氏
株式会社永桜会 堀川 悟 氏
和が家グループ 直井 誠 氏
株式会社IDO 山下 総司氏
介護付き有料老人ホームカーサプラチナみなとみらい 小谷 洋子
株式会社楓の風 小室 貴之 氏
天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社 榊原 宏昌
理学療法士 野田 和美 氏
株式会社あるこふ 小松 洋介 氏
総合介護施設ありがとうグループ  藤島 ちとせ 氏
健爪師 大嶋 美穂 氏
介護人材育成アドバイザー 知野 吉和 氏
鞆の浦・さくらホーム 羽田 冨美江 氏
社会福祉法人祥和会 地域密着型特別養護老人ホーム五本松の家  田原 久美子氏
医療法人黎明会グループ 森田 裕治 氏
定員 400名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 ※学生は無料
※大会抄録集が必要な方は別途1,200円(税込)
※市民公開講座、介護フェスタ2022は参加費無料
関連資料

概要

この大会に参加したから今があります!!(参加者談)

7年前に初めて通所ケア大会に参加しました。
魅力的なプログラムは現場ですぐに取り入れられるものばかり。
同じ立場の講師や経営者とは大会終了後も繋がり、今も事業展開のアドバイスをもらっています。
全国に人脈ができ、現在はデイを3事業所、地域・行政からもさまざまな依頼を受けています。
(埼玉県:経営者)

<新型コロナをふっとばせ!>
・「新型コロナに負けず情報交換をしてこの閉塞感を打破したい」
・「こんな社会状況だからこそ介護サービスの質をもっと高めてほしい」
・「一人でも多くの方に学んでほしい」
・「コロナ前のように人と人が繋がり発展していく」

日本通所ケア大会はそんな場であり続けたいという想いから20回目を迎える今大会の大会参加費を一律3,000円(税込み)に9月1日より価格変更させていただきました。

「特別講演」「パネルディスカッション」「運営セミナー」「ワークショップ」「認知症ケア講座」「職種別セミナー」「大会プレセミナー」「サンセットセミナー」「一般演題・ポスター発表」「市民公開講座」「介護コラボフェア2022」など本大会でしか体験できない内容を今回も41ご用意し、会場参加をするメリットを最大限に生かした質の高い学びの場が提供できればと考えています。(どうしても現地参加できない方への対応も現在検討しております)
3日間が皆さまの法人・事業所の今後の舵取りをする上でのヒントとなり、施設や事業所の職員研修・個人の知識・技術のスキルアップの場として有意義にご活用いただければ幸いです。

プログラム

  1. ■大会1日目:2022年11月11日(金)
    市民公開講座【1】 ※参加費無料
    認知症の人が見ている世界観~認知症の症状と対応方法~
    講師:川畑 智 氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)

    市民公開講座【2】 ※参加費無料
    「あなたは長生きしたいですか?」生きる・活きるための選択・決定~ケアサービス・施設選びをする前に知っておくべきプロローグ~
    講師:羽田 冨美江 氏(鞆の浦さくらホーム)/田原 久美子 氏(社会福祉法人祥和会)/森田 裕治 氏(医療法人黎明会グループ)

    介護コラボフェア 2022 ※参加費無料
    「介護×人材」「介護×栄養・口腔ケア」「介護×健康増進・介護予防」「介護×リハビリ・ヘルスケア」「介護×DX」

    大会プレセミナー【A】
    デイの管理者・リーダー交流・情報交換研修会~各デイの工夫とQ&A~
    講師:妹尾 弘幸 氏(株式会社QOLサービス 代表取締役/月刊デイ編集長)

    大会プレセミナー【B】
    人が集まる法人と集まらない法人の違い!人が集まる法人になるための新卒採用力強化
    講師:池谷 徹 氏(一般社団法人FACE to FUKUSHI ファシリテーター)

    認知症ケア講座【1】
    90分で分かる!!認知症ケアの大前提策
    講師:渡辺 哲弘 氏(株式会社きらめき介護塾 代表取締役)

    ワークショップ【A】
    認知症の方へのリハビリ導入のポイント
    講師:川畑 智 氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)

    ワークショップ【B】
    介護現場で実践するべき認知症・失語症利用者へのリハビリテーション~具体的な話しかけ方、コミュニケーションの取り方~
    講師:北尾 昌平 氏(株式会社ともいきLabo 代表取締役/理学療法士)

    認知症ケア講座【2】
    即実践!脳機能から診た認知機能向上プログラム
    講師:川畑 智 氏(株式会社Re学 代表取締役/理学療法士)

    ワークショップ【C】
    認知症の方のBPSDを軽減する笑いでのコミュニケーション~認知症の方のBPSD軽減と介護職員の人間力・チーム力を高める笑いコミュニケーション~
    講師:左右田 悦子 氏(笑い脳講演家)

    ワークショップ【D】
    セルフケアや対人支援ですぐに実践できる認知行動療法の実践
    講師:仲上 恭子 氏(理学療法士/メンタルケア心理士)

    サンセットセミナー【1】
    先読みの達人が語る介護のこれからと事業展開のポイント
    講師:妹尾 弘幸 氏(月刊デイ編集長)

    サンセットセミナー【2】
    運営指導と監査対策~急増する報酬返還・指定取り消しの実態と処遇改善、新介護職員等ベースアップ等支援加算への対応~
    講師:西村 栄一 氏(行政向け指導監査講師)

    サンセットセミナー【3】
    2021年介護報酬改定からもうすぐ2年~LIFE活用の工夫と組織づくり~
    講師:山本 健太 氏(ベストリハ株式会社 取締役)
  2. ■大会2日目:2022年11月12日(土)
    特別講演【1】
    医療・介護政策の動向~2024年の同時改定を控えて~
    講師:中村 秀一 氏(国際医療福祉総合研究所 所長)

    認知症ケア講座【3】
    ケアのツボ~高齢者の持っている力を発揮していく工夫やアイデア・スタッフの考え方の実践~
    講師:濵田 桂太朗 氏(株式会社ユニティ 代表取締役/作業療法士)

    一般演題・ポスター発表
    「デイの運営」「認知症ケア」「自立支援の取り組み」「ケア、リハビリの工夫」「その他」
    全国各地のキラリと輝る日々の取り組みの発表

    特別講演【2】
    報酬改定・制度改正後も生き残るデイづくり!本物の自立支援のデイをつくる~マシンやレッドコード、筋トレだけをしていれば良いと思ってませんか?~
    講師:妹尾 弘幸 氏(日本通所ケア研究会 会長/月刊デイ編集長)

    運営セミナー【1】
    スタッフの人材定着につながる!人事考課制度構築の手法~役職ごとのステップアップと現場展開のポイント~
    講師:後藤 功太 氏(介護人材定着コンサルタント/社会保険労務士)

    運営セミナー【2】
    介護現場の事務作業、雑務時間を削減するための工夫・私たちの成功したDX~自社で開発した計画書自動作成や報告書作成の時間削減~
    講師:川畑 裕司 氏(株式会社ユニティ チーム長/末吉デイサービスセンター センター長)

    ワークショップ【E】
    日常生活から「姿勢」を意識したかかわりで認知症ケア・自立支援を!~介護職だからこそ座位姿勢を見直そう~
    講師:山出 貴宏 氏(株式会社NGU 代表取締役/介護福祉士)

    パネルディスカッション
    2022年11月12日(土)15:00~17:00
    先取り!デイの今後の展開
    稼働率90%以上、デイでの保険外サービス、相乗効果がある他サービスとの連携、共生型サービスほか
    【登壇事業所】
    ・シティデイサービス長住(福岡県)
    ・シラサギデイサービスセンター (熊本県)
    ・池田介護研究所(青森県)
    ・合同会社P-BEANSトラベルwithじぇぷと(愛知県)

    運営セミナー【3】
    2024年診療報酬・介護報酬改定に向けた通所リハビリのマネジメント~旧態依然とした通所リハビリから脱却せよ~
    講師:高木 綾一 氏(株式会社Work Shift 代表取締役/理学療法士)

    ワークショップ【F】
    介護技術を見直そう!生活の営み支援から「じりつ」につなげる介護技術~移動・移乗技術編~
    講師:山出 貴宏 氏(株式会社NGU 代表取締役/介護福祉士)

    認知症ケア講座【4】
    認知症の方にはどんなプログラムを提供すればいいの?~認知症利用者と職員がいきいきとした過ごし方のできる視点と環境作り~
    講師:堀川 悟 氏(株式会社永桜会 代表取締役)

    職種別セミナー【1】
    介護人材不足の中で、今必要な考え方とその実践~ケア理念の確立、求人、採用、教育研修、情報共有、スタッフ体制等~
    講師:直井 誠 氏(和が家カンパニーズ株式会社 代表取締役)

    職種別セミナー【2】
    デイ管理者が知っておくべきこと~法令を遵守しながら高稼働デイにする方法~
    講師:山下 総司 氏(株式会社IDO 介護部門ディレクター)

    職種別セミナー【3】
    生活相談員の役割~デイでの役割、モンスター家族とのかかわり方、信頼を高める技術、知っておくべき他の制度~
    講師:片山 大嗣 氏(シラサギデイサービスセンター 生活相談員)

    職種別セミナー【4】
    デイで求められる看護師の役割~デイでの役割、健康チェックのポイント、個別機能訓練への対応、口腔機能改善への知識~
    講師:小谷 洋子 氏(介護付き有料老人ホームカーサプラチナみなとみらい 看護主任)
  3. ■大会3日目:2022年11月13日(日)
    特別講演【3】
    全国の先進・ユニークな取組事例をご紹介!未来を見据えた「次世代型デイサービス」の経営戦略を考える~“デイだからこそ”地域に貢献できる価値とは何か~
    講師:原田 匡 氏(株式会社ケアビジネスパートナーズ 代表取締役)

    運営セミナー【4】
    通所介護計画書・個別機能訓練計画書の正しい理解と効果的な作成方法~無駄な時間をかけずに、ご利用者が取り組みたくなる良い計画書を作成する~
    講師:小室 貴之 氏(株式会社楓の風 代表取締役/社会福祉士)

    運営セミナー【5】
    デイにおけるトラブル予防・対応マニュアル~管理者・リーダーなら知っておきたい!よくあるトラブルの予防と対応の具体策~
    講師:榊原 宏昌 氏(天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社 代表取締役)

    ワークショップ【G】
    車イスの方へのケアと訓練~中・重度者の起立・移乗に必要な介助と改善に向けたアプローチ~
    講師:野田 和美 氏(NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師/理学療法士)

    ワークショップ【H】
    デイで行うバランス訓練の評価と実技~評価の視点と評価を活かす工夫、ユニークなバランス訓練~
    講師:小松 洋介 氏(株式会社あるこふ 代表取締役/理学療法士)

    認知症ケア講座【5】
    人手が足りない…ともう嘆かない!認知症の方が主体的に取り組める机上活動ほか
    講師:松下 糸希 氏(ありがとうデイの家 管理者/介護福祉士)

    特別講演【4】
    同業者が「あっ」と驚くありがとうのデイ
    講師:妹尾 弘幸 氏(総合介護施設ありがとうグループ 総施設長)

    運営セミナー【6】
    職場問題を解決!悩める中間管理職が押さえておきたいマネジメントのポイント~現場で3年以上、リーダー職などプレイングマネジャー向け~
    講師:知野 吉和 氏(介護人材育成アドバイザー)

    ワークショップ【I】
    デイで行う栄養ケアの具体的メニューの実際
    講師:ありがとうグループ 管理栄養士 ほか

    ワークショップ【J】
    フットケア・フットリハ~足爪のトラブルケアとセルフケアについて~
    講師:大嶋 美穂 氏(健爪師)

    ワークショップ【K】
    効果を出す歩行訓練メニュー~「歩ける人を歩かせるだけ」の歩行訓練からの卒業~
    講師:小松 洋介 氏(株式会社あるこふ 代表取締役/理学療法士)

    認知症ケア講座【6】
    認知症の方が輝くレク・アクティビティ~認知症利用者と職員が一緒に楽しめる活動作り~
    講師:堀川 悟 氏(株式会社永桜会 代表取締役)

【資料請求・詳細の確認】

【大会公式ホームページ】
https://tsuusho.com/conference/

【資料請求・お問い合わせ】
日本通所ケア研究会
NPO法人日本介護福祉教育研修機構
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com

講師

  • 中村 秀一  氏

    国際医療福祉総合研究所
    所長
    中村 秀一 氏

    東京大学法学部卒業。1973年厚生省(現厚生労働省)入省。在スウェーデン日本国大使館、厚生省保険局、北海道庁、厚生省老人福祉課長、年金課長、保険局企画課長、大臣官房政策課長などを経て、2001年厚生労働省大臣官房審議官。2002年老健局長、2005年社会・援護局長、2008年社会保険診療報酬支払基金理事長を歴任後、2010年内閣官房社会保障改革担当室長に就任(2014年2月まで)。また2012年より一般社団法人 医療介護福祉フォーラム理事長、国際医療福祉大学大学院教授。

    ■略歴
    ・厚生労働省大臣官房審議官
    ・厚生労働省老健局長
    ・厚生労働省社会 援護局長
    ・国際医療福祉大学大学院 教授(H24.4~)
    ・国際医療福祉大学大学院国際医療福祉総合研究所 所長(H25.4~)
    ・国際医療福祉大学大学院 副大学院長(H28.2~H31.3)

    ■学位
    ・学士(法学)(東京大学)

    ■専門分野
    ・社会保障政策

    ■研究指導テーマ
    ・保健医療福祉政策論

    ■研究業績
    【単書】
    ・「社会保障改革が目指しているもの」(2016年 年友企画)
    ・「2001−2017年ドキュメント社会保障改革」(2017年 年友企画)
    ・「平成の社会保障」(2019年 社会保険出版社)

  • 原田 匡 氏

    株式会社ケアビジネスパートナーズ
    代表取締役
    原田 匡 氏

    ・株式会社ケアビジネスパートナーズ 代表取締役社長
    ・ショッピングリハビリカンパニー株式会社 取締役
    ・C-MAS(介護事業経営研究会) 全国顧問

    兵庫県出身。
    京都大学法学部卒業。
    日本社会事業大学専門職大学院 福祉マネジメント研究科ビジネスマネジメントコース卒業。
    【2001年~2007年】
    経営コンサルティング業界に転身。某飲食企業の全国展開支援(メインブランドは最大700店舗超のチェーンにまで成長)や某サービス系大企業の全社組織変革支援等、中小企業から大企業に至るまで様々なPJTに携わる。
    【2007年~2015年】
    某介護事業者の全国展開スタートアップ支援を機に、福祉業界に特化した経営支援を開始。
    「先ずは現場を知らないと何も始まらない」という想いのもと2008年より自ら高齢者デイサービスを経営する一方、福祉経営を体系的に学ぶため、日本社会事業大学専門職大学院に入学。福祉マネジメント研究科 ビジネスマネジメントコースを履修し、多くの実践者や有識者と交わる。全国からの要請に応じ、福祉事業者向けの経営支援にも従事。
    【2015年~現在】
    現場の経営から離れ、福祉経営支援業務に集中。「他業界の経営支援で培った知見」「自らのデイサービスでの実体験」「福祉業界の経営支援で培った知見」を融合させながら、「ケアビジネス研究会」を基軸とした実戦的な経営支援活動を行っている。福祉経営者向けセミナー・研修実施回数は累計1,359回に及ぶ(2021年12月末日現在)。
    著書としては「介護元気化プロジェクト(エル書房)」「介護事業所の経営の極意と労務管理・労基署対策・助成金活用(日本法令)」。
    寄稿雑誌としては「デイの運営と経営(QOLサービス)」「通所サービス&マネジメント(日創研)」「介護ビジョン(日本医療企画)」「シニアビジネスマーケット(綜合ユニコム)」等多数。
    福祉経営者・経営幹部向けとしては日本最大級の読者数を誇る無料メールマガジン「ケアビジネスSHINKA論」の編集責任者でもある。

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス
    代表取締役/日本通所ケア研究会 会長
    妹尾 弘幸 氏

    ・株式会社QOLサービス 代表取締役
    ・早稲田大学大学院 元非常勤講師
    ・月刊デイ編集長
    ・理学療法士
    ・総合介護施設ありがとうグループ 総施設長

    川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「tasuke」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。

  • 渡辺 哲弘 氏

    株式会社きらめき介護塾 
    代表取締役
    渡辺 哲弘 氏

    ・株式会社きらめき介護塾 代表取締役
    ・認知症介護指導者
    ・社会福祉士
    ・介護福祉士
    ・介護支援専門員
    ・日本福祉大学 社会福祉総合研修センター 兼任講師

    愛知県出身。
    信州大学教育学部を卒業後、滋賀県の障害者施設・高齢者施設などの介護現場で20年間勤め、2014年に認知症ケアの研修講師として独立。
    現在は、介護事業所や病院での専門職向けの研修や公民館、学校等での地域住民向けの講演会など、日本・ハワイ・中国にて年間で約300回の研修・講演を実施している。その他の活動として、一般社団法人を立ち上げ「1日でも早く、一人でも多く、全国に伝えたい」を理念に、【認知症の基本】を職場や地域で分かりやすく伝えられる専門職の養成を実施している。

  • 川畑 智氏

    株式会社Re学
    代表取締役
    川畑 智氏

    ・株式会社Re学 代表取締役
    ・理学療法士
    ・ブレインマネジャー創設
    ・認知症キャラバンメイト

    2002年に理学療法士の免許を取得後、国保水俣市立湯之児病院リハビリテーションにて勤務。2006年に芦北町社会福祉協議会にて勤務。同年11月、日本初の「高齢者のためのアミューズメントパーク」をコンセプトとした公的な介護予防施設『あそびRe(り)パーク』を、責任者として開設。認知症による脳機能の低下をさまざまな遊びの中でリハビリするこの施設は、日本国内のみならず世界中から注目を浴びた。ここでの医療的な機能評価の実施により、遊びながら行うリハビリテーション活動(あそびりテーション)による脳機能の改善が認められる結果を得る。その実績により、2009年に熊本県認知症予防モデル事業プログラムを開発。その後、2011年に医療法人博光会「みゆきの里」認知症対策室室長、みゆきの里連携プログラム企画開発マネージャー、経営企画部を経て2015年8月に株式会社Re学(りがく)を設立。熊本県を拠点に、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組むと共に、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動を行い、普及啓発および研究活動を行っている。

  • 北尾 昌平氏

    株式会社ともいきLabo
    代表取締役/理学療法士
    北尾 昌平氏

    ・株式会社ともいきLabo 代表取締役
    ・理学療法士
    ・ブレインマネージャー マスター講師
    ・シナプソロジー インストラクター

    熊本県在住。
    平成17年に熊本リハビリテーション学院(現:熊本総合医療リハビリテーション学院)を卒業後、国家資格「理学療法士」を取得し、生活期でのリハビリを病院・施設勤務にて経験。
    高齢者や障がい者の生活を見続け、「その人らしい生活」ができる支援を、医療・介護保険のリハビリテーションを通して実践。
    同時に地域リハビリテーション広域支援センターでの活動経験を活かし、自立支援や共生に向けた地域づくりやまちづくりに携わる。
    その他、市町村や医療・介護専門職に向けての講師活動などを行う。
    令和3年に株式会社ともいきLaboを設立し代表取締役として、健康支援を通した町づくり、高齢者施設の顧問、全国各地での講演活動を行っている。

    【主な経歴】
    ・平成17年3月…熊本リハビリテーション学院理学療法学科 卒業
    ・平成17年4月…理学療法士の免許取得
    ・平成17年4月…介護老人保健施設聖ルカ苑 勤務
    ・平成22年5月…コスモス通所リハビリテーション 勤務
    ・平成27年5月…有明成仁病院リハビリテーション部 勤務
    ・平成29年…熊本県地域ケア会議アドバイザー就任(平成31年迄)
    ・平成31年4月…有明成仁病院地域リハビリテーションセンター 主任
    ・令和2年4月…熊本県理学療法士協会 政策企画室室長
    ・令和3年3月…株式会社ともいきLabo 設立
    ・令和3年12月…熊本県地域包括ケア推進市町村支援事業 アドバイザー

    【取り組み事業】
    ・介護予防サポーター養成・フォローアップ(玉名市、長洲町、玉東町、荒尾市、和水町)
    ・認知症予防サポーター養成・認知症予防教室運営(長洲町、玉名市)
    ・介護予防と保険事業の一体的実施事業(玉東町・甲佐町)
    ・一般介護予防事業運営・アドバイザー(長洲町、荒尾市、南関町)
    ・市町村介護予防事業評価分析(玉東町、和水町、荒尾市)
    ・介護給付費適正化事業(荒尾市、和水町、長洲町)
    ・地域ケア会議(南関町)
    ・高齢者施設顧問・アドバイザー(2事業所)
    ・熊本県運動器機能評価データベース事業ワーキンググループ

  • 左右田 悦子 氏

    笑い脳講演家
    左右田 悦子 氏

    ・株式会社笑い魂 代表取締役
    ・笑い先生
    ・笑いヨガ講師
    ・地域のPRプロデューサー
    ・3児の母

    ・1973年 群馬県高崎市、3人兄弟の長女として生まれる
    ・1994年 ファッションモデルの仕事をスタート
    ・2010年 祖母の介護をきっかけにヘルパー2級を取得し訪問介護の仕事をスタート
    ・2012年 ラフターヨガリーダー資格を取得、「笑い魂」セミナー活動スタート
    ・2014年 高崎市社会教育講師に任命
    ・2015年 一般社団法人みんなの認知症予防ネットの立ち上げに協力、理事就任
    ・2018年 東京福祉大学心理学部 編入/覚悟を決めて様々な事例に向き合う
    ・2019年 高崎市人権教育講師に任命
    ・2020年 第二の人生プロデュース/塾、運営スタート
    ・2021年 高崎市社会教育委員に推薦され市の活動に参加
    ・2021年 株式会社笑い魂 設立
    ・2022年 株式会社FARM所属(文化人枠/セミナー講師)

    中小企業フリーランスのためのPR代行事業部設立、2名のスタッフ雇用してスタート。「笑いで世の中の社会問題を解決したい!」というミッションは、自分の人生で苦しい時期どのような手助けが必要だったのかという経験からの研究によるものである。愛情溢れる厳しい父のもとで育ったため子どもの頃から優等生を演じ、表面的にはニコニコ笑いながらもその陰で小学生ながらにパニック障害やうつ的な症状に生きづらさを感じていたが、その苦しみは自分の一部として受け入れながら成長する。18歳から自分の人生だけではなく他人の人生も生きられる役者に興味を持ち志すと同時に、20歳でたまたまスカウトにあったモデルの仕事を始め、役者に転身する機会を待っていた。
    結婚・出産、共働きという状況の中、再びパニック障害とうつ病を併発。初めて自分に起きている不調和を認識し生きる意味を見失いかけた時に、大好きな祖母が転倒し介護が必要となり、祖母の心を少しでも楽にしたいとヘルパー2級の資格をとる。(この頃は研修を含めて6ヶ月通う)
    その後訪問介護の仕事に就き、それぞれの家族問題や地域の介護問題について疑問を持つことも増え、どうにか笑い合える関係を構築したいと「笑いヨガ」に感銘し講師となる。
    笑いは腹式呼吸と腹圧呼吸の両方を網羅する人間学の中でも最高峰の健康法であり、非言語のコミュニケーションの重要性を意識することで救える人、家族、地域、企業があるということを確信し、どんな対象者にも効果を感じられるよう、それぞれの導入を独自に研究し発信。
    コミュニケーション、コーチングのプロとして、また講演家として、年間250講座、27,000人を口コミで集客。笑いの呼吸が体や心や生き方に影響を与えることを科学的に伝える講話は定評がある。行動心理学、脳科学、量子力学、解剖学、コーチングなど、これまでの全ての学びや経験をもとに、「笑い脳で笑って生き抜く」ということと「誰もが持っている価値と魅力を社会に活かすことで、自分も周りも幸せになる」という信念で、社会貢献事業にも力を入れている。2021年「笑い脳ですべてうまくいく!」を書籍化。Amazon ランキング11部門1位獲得。
    地域事業、介護事業にも関わり、個人的な家庭の相談にも乗る日々。さらに働き盛りの人たちの生きやすさ働きやすさを応援するというミッションで、広報の力が弱いフリーランスや中小企業に向けて、今年新たにPR代行事業部を立ち上げると共に、「笑い先生」としてのセミナー活動や養成講座も勢力的に行っている。

  • 仲上 恭子

    理学療法士/メンタルケア心理士 立命館大学大学院人間科学研究科
    仲上 恭子

    ・2012年3月 藍野大学 医療保健学部 理学療法学科 卒業
    ・2012年4月~2015年3月 医療法人朗源会おおくまセントラル病院(現はくほう会リハビリテーション病院)リハビリテーション科 勤務
    ・2015年4月~2022年9月 医療法人誠仁会栗本整形外科リハビリテーション科 副主任
    外来リハビリテーションおよび訪問リハビリテーションに従事
    他職種連携研修会、高齢者向けサロンの企画運営を担当
    ・2019年4月~現在 株式会社Color Variation
    学術アドバイザー、セミナー講師を務める
    ・2019年4月 立命館大学人間科学研究科博士前期課程 入学
    現在は博士後期課程に在学中
    ・2022年4月~現在 株式会社mediVR 臨床学術部・臨床支援部

    【活動】
    認知行動療法の一つであるアクセプタンス&コミットメント・セラピーを、リハビリテーションの目標設定に応用する研究を行っている。その人にとって大切なこと「価値」を探り、日常生活やリハビリテーションの目標に生かす方法を、臨床で実践しつつ、さまざまなワークシートや価値カードを用いて研修会やワークショップを運営している。

  • 西村 栄一 氏

    株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役
    西村 栄一 氏

    ・株式会社ヘルプズ・アンド・カンパニー 代表取締役
    ・ISO9001審査員
    ・行政向け指導監査講師
    ・大阪市立大学院都市経営研究修士

    運営指導コンサルティング(株)ヘルプズ&カンパニー代表取締役。ISO9001監査員研修修了。誰もが自由に行き来できる環境を作る共生型の事業所に向けて実践中。特に、実地指導対策に関わり14年。2007年の自らの介護業界から退場した体験から、その重要性を警鐘し続けている。苦情対応、自立支援の記録、リーダ育成等、事業の「守り」を強化し、安全で確実な「攻めの経営」で300以上の実績。さらに、過去の実践「混合介護・介護保険外サービス」を主題にコンサルティングを行う。熊本県立済々黌、早稲田大社会科学部卒業後、(株)パソナ入社。WATABE U.S.Aウェディング衣裳店長としてアメリカ5年の出向。帰国後、2004年(株)コムスン入社。2007年に環状関西副支社長。2009年より現職。

  • 山本 健太 氏

    ベストリハ株式会社
    取締役本部長
    山本 健太 氏

    愛媛県出身。
    前職のベストケア株式会社から介護職員として10年以上、介護現場での実務と現場責任者として医療・介護に携わる。プレイングマネジャーとして1~3店舗の「数値管理」と「マネジメント管理」から始まり、都内を中心にデイサービスや訪問看護事業所を50店舗以上マネジメントを手掛けている。毎年新規店舗の開設、売上アップ、人材採用・育成を行い、10年間で法人の売上規模を35億円までに成長させる。現在は法人の取締役総括本部長として、全店舗の売上管理、運営の仕組みづくり、店舗展開における新規店舗開発や店舗戦略を実施している。信条はきめ細かな数値管理と事業計画、やりきる実行力。

  • 濵田 桂太朗 氏

    株式会社ユニティ
    代表取締役
    濵田 桂太朗 氏

    鹿児島県出身。神村学園医療福祉専門学校作業療法士学科卒業後に作業療法士の資格を取得。医療法人クオラクオラリハビリテーション病院にて3年間回復期、通所などで勤務。平成17年に有限会社リハシップあいに入職し、4年間デイ、訪問で勤務。平成21年に株式会社ユニティを設立し代表取締役となる。リハビリテーション・看護・ケアの専門家がチームで「住み慣れた自宅・地域」で末永く生活していけるためのリハケアデイを4事業所運営している。

    - 社会参加活動を実践する際のポイント -
    ・制度の理解とスタッフの意識統一(ベクトルを合わせる)
    ・高齢者の「出来る」ことを評価する工程分析(細目動作)
    ・企業や地域へのアクション

    - 社会参加活動を行うことによる効果 -
    ・参加活動による、総合的な動作の確認や自宅動作のリアル動作となる
    ・私たちが施設では想定していない行動や感覚・つながりが見られる
    ・IADL動作の改善が相互作用である
    ・家族や関係機関が「その方」の見方が大きく変わる

    - 講演のポイント -
    「参加」は、ICFで考えると「心身・活動」にはない「相手がいる・誰かがいる」が存在している。重度でも軽度でも認知症でも出来ることは必ずある。

    - メッセージ -
    私たちも社会参加の形がこれでいいのかを毎日模索中です。通所の業務や状況により「したくてもできない」事も多いと思います。私たちもそうです。なので一緒に考えられる研修にしたいと思います。

  • 後藤 功太 氏

    介護人材定着コンサルタント/社会保険労務士
    後藤 功太 氏

    兵庫生まれ静岡育ち。
    ・2004年 日本福祉大学社会福祉学部卒業
    ・2004年~ 訪問入浴会社、特別養護老人ホームにて従事
    ・2014年~ ふくしえん社労士事務所を開業、法人化し、現在に至る。

    小学3年生の頃から「介護の仕事がしたい」という希望を抱き、大学卒業後は介護業界で主な業務に就く。
    質問によって社員に気付きを与え、本音を引き出す手法で業務改善に着手。
    年間平均50%の稼働率であった短期入所生活介護を、1年で98%まで改善。職場改革を抜本的に行った結果、離職率を1年で20%から5%に改善させる。
    ふくしえん社労士事務所を設立後は、介護・医療事業者を中心に採用から育成、定着までの仕組み作りの一環として、人事評価制度構築、マニュアル作成、研修事業を展開。
    コミュニケーション改善による社員の人間関係構築・離職率を低減し、人事評価・労務環境の改善による社員のモチベーションや定着率向上の支援をしている。
    企業への認知が広がり、企業向けの職場コミュニケーション改善や社員モチベーションアップ、チームマネジメントなどをテーマとした研修・セミナーを北は北海道、南は沖縄まで全国で実施中。
    豊富な事例と分かりやすさを追求した内容は、「すぐに実践できそう」「まるで自分のことを言われているみたい」という声をたくさん頂いている。

    【実績】
    介護付きホーム協会、滋賀県健康づくり財団、山梨労働安定センター、青森介護労働安定センター、有料老人ホーム近畿連絡協議会、静岡県老人福祉施設協議会、長崎県社会福祉協議会、茨城県介護政治連盟、ユニ・チャーム(株)、 キヤノンS&S(株) 、積水ハウス、国際協力センター、浜松市社会福祉協議会、富士市社会福祉協議会、豊明市市民協働課、えんしゅう介護福祉サービス研究会など(敬称略)

    【著書】
    「介護医療施設でスタッフがスグに辞めない職場づくり57の秘策」(セルバ出版2020年)
    「そのマネジメントでは新入社員はスグに辞めてしまいます!」(アニモ出版2017年)
    「ダメリーダーでもできた!チームを動かす5つステップ」(秀和システム2014年)
    「人間力が介護の現場を変える(同友館2014年)」

  • 川畑 裕司 氏

    株式会社ユニティ

    チーム長/末吉デイサービスセンター センター長
    川畑 裕司 氏

    鹿児島県出身。
    介護福祉士である私は、介護福祉の仕事に携わり24年になります。
    病院でのソーシャルワーカー(相談員)業務、老人保健施設の認知症専門棟勤務、通所リハビリテーション事業所での勤務などをしてきました。現在は株式会社ユニティの通所介護事業所にて勤務し、施設内・外に関わらず幅広く活動しています。
    今までの経験を踏まえ、地域社会にも目を向け、サロン活動や介護職育成活動にも参加しています。
    また2014年には内閣府の日本青年国際機構の派遣事業に参加し、英国にて高齢者分野を学んできました。今後の地域福祉は今ある共助・公助に頼り過ぎず、国民一人ひとりの自助・互助といった意識を高める必要があると再認識しています。通所介護5事業所の運営を任されており、各地域の特性に合ったサービスを提供し、更なる地域活性の一助となれるよう日々奮闘しています。

  • 山出 貴宏 氏

    株式会社NGU
    代表取締役/生活維持向上倶楽部「扉」管理者
    山出 貴宏 氏

    ・株式会社NGU 代表取締役
    ・介護福祉士
    ・認知症実践者ならびにリーダー研修修了
    ・社会福祉主事
    ・福祉用具専門相談員
    ・認定自律介護技術1級
    ・認知症キャラバンメイト
    ・横浜市多業種交流会浜CHAN 事務局長
    ・泉区異業種交流会 アイディーズ~地域創造チーム~ 代表

    東京福祉専門学校医療福祉課にて医療ソーシャルワーク、精神保健福祉について学ぶ。医療相談での介護や建築の知識がもっと必要と感じ、卒業後に建築会社に就職。一般建築とバリアフリーを現場で学ぶ。バリアフリーのリフォーム中心の仕事の中で、本当にその方に合った改修なのか疑問を抱き始め、介護の現状を知るために特別養護老人ホームへ転職。訪問入浴部門に配属され、在宅で入浴サポートと家族とのかかわり方を学ぶ中で、介護のスキルを高めなければと考え、別法人の特養の介護職として入職する。入所者の認知症の症状進行、機能低下・拘縮等が重度化して行く事に対し、病気や障がいを理由にケアを見直さない事、介護職の対応でその方の能力を奪っている事が当たり前のケアになっていることや退職者の相談を受ける中で、独立を決意。株式会社NGUを設立しご利用者の「じりつ」を意識した「見える活動」の実践で地域をつなぐ取り組みを行っている。神奈川県が行っている「かながわベスト介護セレクト20」を3年連続で受賞 し殿堂入り。また横浜市認定の「横浜市自立支援実践事業所認証」を2年連続で受賞している。個人の活動としては、「じりつ支援」「介護技術」「認知症ケア」をテーマとした研修依頼を全国各地から受け、自身の経験と現在の実践を現場目線で伝えている。

    【運営】
    ・介護研修事業「ステップ」
    ・生活維持向上倶楽部「扉」(地域密着型通所介護)
    ・生活維持向上倶楽部「匠」(地域密着型通所介護)
    ・生活維持向上倶楽部「栞」(居宅介護支援事業所)
    ・生活維持向上倶楽部「心」(じりつ支援型訪問介護)
    ・NPO 認知症フレンドシップクラブ横浜事務局

  • 香月 真 氏

    シティデイサービス長住
    作業療法士
    香月 真 氏

    ・シティデイサービス長住 作業療法士
    ・Roren主宰

    福岡出身。2004年よりデイサービスで作業療法士として勤務。福岡市外や福岡市中心部、周辺地域のデイに勤務し、リハビリテーションを行いながら地域性や家族関係など高齢者を取り巻く環境を肌で感じ、高齢者が持つ可能性と環境から受ける影響を目の当たりにする。
    2015年、都市部に住む当デイサービス利用者の多くが、こども世代と同居する事で活動が制限されていること、それによって役割や生きがいの喪失を招き主体的な人生の目標が持てずにいる状況を改善する為に、それぞれが人生で培ったものをモノやコトづくりにして自宅とデイ以外の社会と繋げるRoren【老練】という活動を開始。
    以下Rorenの活動記録。

    [2015年]
    ・福岡市のアンティーク家具店で展示会を開催
    [2016年]
    ・福岡市のアンティーク家具店、北九州のギャラリーにて展示会を開催
    ・リハケア学会発表
    ・西日本新聞掲載
    [2017年]
    ・福岡県作業療法学会で展示、講義
    ・福岡市のアンティーク家具店での展示&作り手によるワークショップ開催
    ・北九州市のギャラリーで展示会開催
    ・西日本新聞掲載
    ・TV取材
    [2018年]
    ・福岡市のアンティーク家具店、北九州市のギャラリーで展示会開催
    ・TV取材
    [2019年]
    ・大分県日田市ギャラリーにて展示会開催
    ・無印良品での展示会開催
    ・ファッションショーへの出品協力
    ・福岡市カフェにて作り手によるワークショップ
    [2020年]
    ・朗読舞台への協力
    ・柳川市ギャラリーにて展示会開催
    ・作業療法 福岡特集記事
    [2021年]
    ・北九州市ギャラリーにて展示会開催
    ・北九州市 北九州未来創造芸術祭「ART for SDGs」対談
    ・福岡市認知症ライフサポートワーカー研修
    [2022年]
    ・福岡県作業療法学会対談
    ・太宰府市ギャラリーにて展示会開催
    ・北九州市ギャラリーにて展示会開催

  • 池田 右文 氏

    池田介護研究所
    代表取締役
    池田 右文 氏

    子どもから高齢者まで、介護・支援が必要となっても変わらず生きがいや楽しみを持てる生活を「仕事」「趣味」「健康と美」「生活」のプログラムを組み合わせてサポートしている。
    個人の意思を尊重し高齢者介護と障害福祉を包括的にカバーし、多世代が住みよい地域づくり事業も展開している。

    【経歴】
    秋田県能代市出身、青森県八戸市在住。
    東北福祉大学卒業。

    2013年9月:(株)池田介護研究所開業
    2014年5月:かなえるデイサービスまる開設
    2015年2月:知事とのまるごとトーク開催
    2017年4月:アルツハイマー病協会世界会議ポスタープレゼンテーション発表
    同10月:シンポジウム「新しい東北から未来を考える」開催
    2019年4月:地域イベント「まんまるFactory」開始
    同09月:共生型通所介護「無添加お弁当 二重まる 一番町」開設

    【実績】
    2014年:あおもり起業家グランプリ ビジネスプランコンテスト 最優秀賞
    2017年:21あおもりアワード 起業部門賞
    2019年:re-careアワード 介護予防・リハビリ部門 銀賞
    2019年:価値デザインコンテスト 価値デザイン賞

  • 片山 大嗣 氏

    シラサギデイサービスセンター
    管理者/生活相談員
    片山 大嗣 氏

    熊本県出身。
    平成15年にシラサギデイサービスセンターに介護職員として入職。平成17年4月に生活相談員となる。平成20年より管理者兼生活相談員。民間企業の利点である『柔軟で多角的な介護サービス』をデイサービスにて展開している。介護のプロとしての知識や技術以上にスタッフの意欲を大切にしたマネジメントを行い、ご利用者の在宅支援を支える様々なサービスを次々にスタッフと生み出している。2年前の日本通所ケア研究大会実技分科会「デイでの活動・参加を改善する具体的プログラム・システムづくり」では、介護保険制度がデイサービスに求める「自立支援」「在宅支援」の最先端プログラムを紹介した。シラサギデイサービスセンターが実践している「引き算の介護」はご利用者の「できることはいつまでも、できないことはできるように」を促し高水準の満足度を得ている。第17回日本通所ケア研究大会一般演題発表【デイ運営の工夫】部門にて最優秀演題発表を獲得。

  • 鈴木 洋平

    合同会社P-BEANS
    チーフ/トラベルwithじぇぷと 管理者
    鈴木 洋平

    ・トラベルwithじぇぷと(第3種旅行業登録)管理者/理学療法士
    ・国内旅行業務取扱管理者
    ・旅程管理主任者
    ・3学会合同呼吸療法士

    2008年 新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科卒業
    2008年 医療法人仁医会 入職
    2015年 合同会社P-BEANS 入職
    2017年 旅行サービスじぇぷと立ち上げ
    現在 トラベルwithじぇぷとにて活動中

    大学時代にクリニカルリーズニング(臨床推論)を基礎から学び、卒業し理学療法士として働き始めてご利用者の若年性デイケアセンターや訪問リハビリテーションにて生活期リハビリテーションを経験する。多くのご利用者からたくさんのご教授をいただき、学校の授業ではなかなか学ぶことができない

    「この方の人生をより良いものにするためには何が必要なのか」
    「この方は何のためにリハビリをしているのか」
    「リハビリをした先に何が待っているのか」
    「本当にやってみたいことは何なのか」

    という根本的な課題を常にご利用者と一緒に考えて臨床現場でリハビリテーションをするようになる。その頃からご利用者との外出機会や旅行などを経験し、身体機能・QOL・ADL等の劇的な向上を目の当たりにし「旅行が最高のリハビリテーション」ということを実感する。旅行を実現するには様々な専門職の視点からサポートする仕組みが必要だと感じ「じぇぷと」を立ち上げる。

    ビジョン:「行きたい!やりたい!が誰でも叶う世界をつくる」
    ミッション:「私たちは障がいや高齢を理由で旅行を諦めている方が旅に出逢い、一歩踏み出す気持ち(ココロ)を引き出します」

    このビジョンとミッションを軸としてトラベルwithじぇぷとを運営。理学療法士として身体も心も良くなる旅行をプランニングし、旅館・ホテルのバリアフリー環境整備の監修、ユニバーサルツーリズム研修の企画運営、研修事業、旅行同行スタッフ(トラベラーズパートナー・トラベラーズマネージャー)の育成、学会発表(トラベルリハビリテーション)などを行う。

  •   高木 綾一 氏

    株式会社Work Shift
    代表取締役/理学療法士
    高木 綾一 氏

    ・株式会社Work Shift 代表取締役
    ・国家資格キャリアコンサルタント
    ・リハビリテーション部門コンサルタント
    ・医療・介護コンサルタント
    ・理学療法士
    ・認定理学療法士(管理・運営)
    ・呼吸療法認定士
    ・修士(学術/MA)(経営管理修士/MBA)
    ・関西医療大学保健医療学部 客員准教授

    大阪府出身。
    2000年当初より大阪府内にある大手医療法人にて、理学療法士として地域リハビリテーションに携わりながら、リハビリテーション部門の統括を始め、病院・介護施設・介護事業所のマネジメントを経験した。その後、2014年12月に株式会社Work Shiftを設立し代表取締役に就任し、全国にて医療・介護事業所のコンサルティング他、ヘルスケアビジネス支援、創業支援、キャリアデザイン やマネジメントに関するセミナー講師で活躍中である。

  • 堀川 悟 氏

    株式会社永桜会
    代表取締役/社会福祉士
    堀川 悟 氏

    広島県出身。
    特別養護老人ホームやグループホーム、小規模多機能型居宅介護サービス、デイサービスなどにて15年勤務した後、独立起業。独立起業のために15年間の間にたくさんの人と関わる。地元福山市郷分町にて居宅介護支援事業所と認知症対応型通所介護事業所を立ち上げる。「スタッフ・ご利用者が得意なことを活かし、苦手なものをそれぞれが補うことが当たり前の生活である」というスタンスで日々ご利用者・スタッフと関わり利用者の役割支援に重点をおいたデイサービス運営を行っている。日常生活の延長線上での地域活動多数。「のんびりデイサービス桜の里」「でいほーむさかいの家」「まちの相談室桜の里」「認知症カフェさくらの会」などを運営。

    【取得資格】
    ・社会福祉士
    ・介護福祉士
    ・介護支援専門員
    ・認知症介護実践リーダー研修修了

    【趣味】
    ・サッカー、野球観戦、大正琴

  • 直井 誠 氏

    和が家グループ
    代表
    直井 誠 氏

    埼玉県在住。
    現在、主に認知症を対象とした古民家デイ2か所、商業施設内で予防事業のショッピングリハビリデイ、くらしとシゴトバデイを運営し、代表、管理者、生活相談員として日々奮闘している。また、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝え、地域を巻き込んだ事業を推進している。「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」がモットー。

    【農家古民家ケア】
    →農家の家をリノベーションし、庭と畑に囲まれた農家的古民家デイ。生活×社会性×人間らしさを回復し、みんなで「仲間」づくりを行い、みんなの居場所を作っていきます。アルツハイマー型認知症や廃用症候群などの方にも適している環境です。

    【買い物&社会参加リハビリケア】
    →買物難民の高齢者、脳卒中や高次機能障害後の生活リハビリにも適してます。買物リハビリのみならず、認知機能の維持改善、引き籠り解消等目指します。買物の次のステップで外出&旅行リハもやってます。

    【地域をまるごと多世代共生ケア】
    →駄菓子屋や地域の茶の間がついた共生の居場所。地域のお仕事、食事の支度、大工仕事、庭仕事、自分らしく生きるシゴトとくらしをみんなで実践。その人らしさの発見と地域多世代交流を目指す場です。

  • 山下 総司氏

    株式会社IDO
    介護部門ディレクター/介護環境アドバイザー
    山下 総司氏

    一般企業に勤務後、介護現場(デイサービス、障がい者施設、介護老人保健施設、在宅ヘルパー等)などで9年間勤務し、パート職員から管理者までを経験。「選択と自由」のある施設づくりをテーマにデイサービス管理者時代に自施設で実践。その取り組みは全国からの見学者を通して広がり、介護現場業務の傍ら「選択と自由の ある施設づくり」をテーマに依頼がある事業所へ伺い、現場に入りながら研修、指導などを行う。平成23年12月に大阪和泉市のデイサービスセンターを退職後、施設環境アドバイザーとして全国各地の介護施設・事業所などで実践を行う。現在は、株式会社IDOの介護部門ディレクターとしても地域づくりに携わる。そして通所・入所に関わらず実際の介護現場に入りの介護・環境アドバイスの実践を行っている。「介護は職員、利用者、経営者、地域が一丸となって構築するもの」という考えのもと全国各地で希望が生まれる施設づくり、地域づくりを実践している。

  • 小谷 洋子

    介護付き有料老人ホームカーサプラチナみなとみらい
    看護主任
    小谷 洋子

    東京都出身。都立病院など病院勤務後、平成15年から介護施設の看護師となる。特養、有料老人ホーム、訪問看護ステーションの立ち上げを行い、主任看護師業務を行う。現在、有料老人ホーム主任看護師。立ち上げや、業務立案改善の経験を活かし、施設看護の業務改善のアドバイザーや施設研修やセミナー講師も行っている。福祉の看護師のやりがいを伝え、介護と看護の働きやすい業務を目指して活動。施設看護師の役割、認知症ケア、看取りケアのセミナーを行っている。

  • 小室 貴之 氏

    株式会社楓の風
    代表取締役/社会福祉士/経営学修士
    小室 貴之 氏

    ・株式会社楓の風ホールディングス 代表取締役
    ・社会福祉士
    ・経営学修士(MBA)

    1971年生まれ。立教大学大学院修了。民間企業、病院勤務、医療法人経営を経て2001年楓の風を設立、創業。同代表理事に就任。最期まで家で生きる社会の実現に向け、17拠点の訪問看護、42拠点の通所介護、医療法人では5拠点の在宅療養支援診療所を運営し自立支援と在宅見取り支援に力を注ぐ。2021年より科学的介護簡単対応を可能とする通所介護個別機能訓練支援ツールSIOS(サイオス)プランニングを開発販売し自立支援ケア養成講座(IDD)とセットで国内デイ事業者向けの自立支援ケアソリューションを提供している。この自立支援ケアソリューションは2020年アジア健康イノベーション賞自立支援部門で入賞し同年より埼玉県高齢者元気アップ応援事業の公式研修で活用開始。老健事業「北海道在宅ケアを推進する専門職が、リハ職の知見・スキルを身につけたり、リハ職との連携を促進することによる自立支援型ケアマネジメントの推進」においても活用されている。

    【著書】
    ホスピタリティマネジメント(共著)

    【論文】
    ・デイサービス事業安定運営のための提言(2011)
    ・社会的自立支援に特化した介護サービスのアウトカム尺度の開発(共著:厚生の指標 2018)ほか

  • 榊原 宏昌

    天晴れ介護サービス総合教育研究所株式会社
    代表取締役
    榊原 宏昌

    愛知県出身。

    京都大学経済学部卒業後、特別養護老人ホームに介護職として勤務。社会福祉法人、医療法人にて、生活相談員、グループホーム、居宅ケアマネジャー、有料老人ホーム、小規模多機能等の管理者、新規開設、法人本部の仕事に携わる。15年間の現場経験を経て、平成27年4月「介護現場をよくする研究・活動」を目的として独立。執筆、研修講師、コンサルティング活動を行う。著書、雑誌連載多数。講演、コンサルティングは年間300回を超える。4児の父、趣味はクラシック音楽。ホームページ内のブログ、facebookは毎日更新中。天晴れ介護サービス総合教育研究所オフィシャルサイトを運営【「天晴れ介護」で検索】。

    ■資格
    ・介護福祉士
    ・介護支援専門員

    ■所属
    ・保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業コンサルタント
    ・ウェルフェア・J・ユナイテッド株式会社 介護事業運営コンサルタント
    ・C-MAS介護事業経営研究会 スペシャリスト
    ・日本福祉大学 社会福祉総合研修センター 兼任講師
    ・一般社団法人「考える杖」理事
    ・稲沢市介護保険事業計画策定委員会、地域包括支援センター運営協議会、地域密着型サービス運営委員会委員

    ■出版
    ・日総研出版、中央法規出版、ナツメ社、その他音声講座の制作・販売
    ・平成20年第21回GEヘルスケア・エッセイ大賞にてアーリー・ヘルス賞を受賞

    ■仕事の領域
    ・年間300回超の研修・コンサルティング
    ・介護現場&本部での15年間の経験に裏打ちされた実践的ノウハウを提供
    ・新規事業開設
    ・人材採用、育成、定着
    ・ケアマネジャーの法令遵守、質の向上
    ・実地指導対策
    ・不適切ケア、虐待、身体拘束防止
    ・マニュアル作成支援(社会人基礎+専門職能)
    ・管理職育成、事業所改善計画
    ・医療と介護の連携
    ・稼働率向上、営業支援
    ・本部機能強化、事業計画策定

  • 野田 和美 氏

    理学療法士
    野田 和美 氏

    ・多機能リハビリケアセンターありがとうデイサービス 管理者
    ・理学療法士
    ・介護福祉士
    ・認知症ケア専門士

    広島県出身。阪奈中央リハビリテーション専門学校卒業。卒業後、祐生会みどりヶ丘病院に理学療法士として入職。7年間の勤務の後、退職し株式会社QOLサービスに入社。多機能リハビリセンターありがとうに配属される。現在は、管理者・セラピストそれぞれの視点からよりよい在宅介護のあり方を模索しながらケア・リハビリの知識と技術を職員・家族に提供している。

  • 小松 洋介 氏

    株式会社あるこふ
    代表取締役/理学療法士
    小松 洋介 氏

    ・株式会社あるこふ 代表取締役
    ・FJstar株式会社 社外取締役
    ・BRIDGE 代表講師

    【学歴】
    愛知県立岡崎高等学校、中部リハビリテーション専門学校卒

    【職歴】
    刈谷豊田総合病院(愛知県刈谷市)7年勤務、あいちリハビリテーション病院(愛知県西尾市)3年勤務、キョーワ訪問看護リハビリステーション寄り添い屋(愛知県名古屋市)2年半勤務。2017年7月よりBRIDGE PLUS(個人事業)として独立。2019年11月より株式会社あるこふ代表取締役となる。事業内容としては研修講師、保険外の脳卒中リハビリ、法人の技術アドバイザー、地域密着型デイサービスの運営を行っている。

    【資格・学位等】
    ・理学療法士
    ・福祉住環境コーディネーター2級

    【思い】
    臨床1年目に病院や施設ごとでのリハビリの考え方や特定の治療手技や理論に偏りがあることに疑問を持ち、様々な理論・技術を広く知り、それぞれの良い所を活用できるような場を作りたい、そして「患者さんの立場に立てるセラピスト」を増やしたいとの思いでセミナー団体「Bridge」を立ち上げる。現在では名古屋・東海地区の脳卒中当事者を対象とした自費リハビリサービス、セラピスト・介護職の技術育成に携わる。

    【講師実績】
    年間100件、年間延べ3,000名ほどのリハビリ・介護職向けのセミナーを関東・東海地区を中心に行う。
    愛知県言語聴覚士会、三重県言語聴覚士会、広島県理学療法士会、静岡県聖隷事業団、東京民医連、千葉県流山市社会福祉協議会やその他北海道・東京・大阪・滋賀などセミナー団体にてPT・OT・STを対象とした研修講師を務める。
    外部講師として、花の丘病院(三重)、善常会リハビリテーション病院・尾西記念病院・三九朗病院・名古屋済生会病院(愛知)、浜松北病院(静岡)、蒲田リハビリテーション病院・東京品川病院(東京)、済生会広島病院(広島)、奄美中央病院(鹿児島)にて講師を行う。

    【著書】
    ・理学療法ジャーナル2019年7月号(出版:医学書院)「脳血管障害患者の意欲低下ー患者側と理学療法士側の要因を把握し、練習の工夫につなげるー」
    ・リハージュ「実践!脳卒中片麻痺のリハビリ」(出版:株式会社QOLサービス)「起立・歩行の予後予測」

  • 藤島 ちとせ 氏

    総合介護施設ありがとうグループ
    管理栄養士
    藤島 ちとせ 氏

    川崎医療福祉大学医療技術学部臨床栄養学科を卒業後、福山市内の病院で管理栄養士として勤務。結婚を機に退職後は子育てをしながら、地域活動栄養士としての活動や非常勤管理栄養士として市内2カ所の病院で勤務。また、小学校での食育指導や専門学校での栄養学の講師などさまざまな経験をする。2017年に株式会社QOLサービスに入社。5年間はグループ内の各サービスの献立作成などを中心に活動。2022年度よりグループ内の各デイサービスの非常勤管理栄養士として巡回し、「食べること」をキーワードに栄養改善の活動を行っている。

  • 大嶋 美穂 氏

    健爪師
    大嶋 美穂 氏

    健爪師として熊本県内にて爪の健康とトラブル改善を行うサロンを運営。現在は活動拠点を4か所に増やし、爪のケアだけではなく各自治体や団体からの依頼を受け医療機関や企業と連携し、県内各地でセミナーを開催。またサロン以外でも数か所の福祉施設や個人宅に出向き、実際に爪トラブルで困っている方の改善につながるケアや歩行を助ける靴の選び方、履き方の指導などを行っている。

    【活動】
    ・福祉施設、個人宅の訪問ケアの実施
    ・熊本市、合志市、御船町、津奈木町、人吉市、益城町、美里、山都町、多良木町、相良村などで爪セミナー開催
    ・病院主催の健康教室でのセミナー開催
    ・株式会社コクアの健康運動指導士、理学療法士との共同セミナー開催
    ・熊日学習プラザ「健康で美しい爪を作る」セミナー開催
    ・ケアマネージャー、老健施設などスタッフ向け爪ケア研修 ・オンラインセミナー開催
    ・シューフィッターの資格取得
    ・「足のお悩み相談会」毎月1回開催
    ・英太郎の「かたらんね」TKUテレビ熊本(令和年2月4日放送)
    ・「くまにちすぱいす」619号(2022年3月25日掲載)
    ・サロン アンジュ―ル本店、合志店、山都店、津奈木店の運営

  • 知野 吉和 氏

    介護人材育成アドバイザー
    知野 吉和 氏

    ・介護人材育成アドバイザー
    ・介護教員(介護福祉士・介護支援専門員)
    ・交流分析士
    ・エニアグラムFA

    新潟県出身。
    介護福祉系の専門学校を卒業後、老人保健施設に勤務し、そこでチームワークや人間関係に関心を持つ。その後、株式会社で在宅介護を学び、講師活動を始める。平成20年頃より介護福祉士養成校の教員を経験し、人材育成の重要性を実感する。その後フリーとなり、施設の内部研修や組織改善のためのアドバイザーとして活動をする。
    独自に開発したスキルマトリクス理論は、介護職員のスキルや目指す方向性が分析できる。現在は、介護施設での新人育成、面談、リーダー育成を中心に活動しています。今後は、新人(外国人)の育成プログラムを全国に向けて展開するべく開発中。

  • 羽田 冨美江 氏

    鞆の浦・さくらホーム
    羽田 冨美江 氏

    鞆の浦・さくらホーム代表。理学療法士、介護支援専門員、認知症介護指導者。1956年兵庫県相生市生まれ。2004年4月さくらホームを開所。現在は、地域密着型デイサービス、小規模多機能サービス、居宅介護支援事業、放課後等デイサービスのほか、駄菓子屋、お宿&つどいの場等を運営。全国各地での講演活動も精力的に行っている。

  • 田原 久美子氏

    社会福祉法人祥和会 地域密着型特別養護老人ホーム五本松の家
    施設長/看護師
    田原 久美子氏

    ・社会福祉法人祥和会 地域密着型特別養護老人ホーム五本松の家 施設長
    ・看護師
    ・NPO法人全国連携室ネットワーク理事
    ・社会福祉法人桜樹会 評議員
    ・社会福祉法人祥和会 理事

    岡山県出身。高校卒業後、奈良県立五條病院付属看護専門学校・奈良県立保健婦学院を卒業。学生時代は、看護師のアルバイトをしていたが、人見知りが強く、その克服のためカレー屋さんでのアルバイトを兼務。 保健師の免許を取得後、奈良県内と広島県内の行政保健師として勤務。保健師業務全般に加え、訪問入浴、障がい者作業所支援、訪問看護、デイサービスなどにも携わる。介護保険制度が始まった2000年より、介護保険認定調査員、審査会運営業務などに関わる。2002年、行政保健師を退職し、社会医療法人祥和会、脳神経センター大田記念病院へ入職。在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所、病院退院支援看護師などを経て、2006年より地域医療連携室勤務となる。地域医療連携室においては2006年当時より、退院支援部門の確立、各病棟への退院支援看護師配置、病棟看護師の入退院支援に携わるシステム作りを行い、医療ソーシャルワーカーとともに退院支援、転院調整などを当時より行っていた。2017年4月より現職。社会福祉法人の設立、地域密着型特別養護老人ホームの設計・建築、立ち上げなどに携わる。現在は、特養・ショートステイ・デイサービスの管理業務に携わりながら、「暮らしの保健室ふくまち」の運営、「スナック五本松」などコミュニティナースとして活動。駅前の日替わりママのスナックで「コミュニティナースなスナック」などを月に1回開店している。

  • 森田 裕治 氏

    医療法人黎明会グループ
    事務局
    森田 裕治 氏

    広島県出身。平成13年学校法人九曜学園川崎リハビリテーション学院卒業後、現在の法人へ就職し、10年間で同法人内の病院、老健、通所、訪問リハビリなどを経験。近年は、通所介護事業、高齢者複合施設(特定施設・ショートステイ)、地域密着型特養などの立ち上げに関わる。現在は、パラレルキャリアを実践し別の医療法人に属しながら他法人のリハビリ部門のコンサルティングなどを行っている。

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