Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

【東京会場】在宅生活を支えるためにリハ職・機能訓練指導員が実践するべきトレーニング・評価・実技セミナー 1日目

あなたの大切な人のリハビリを、あなたが担当できますか?

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2023年2月18日 開始:10:30 | 終了:16:00 | 開場:10:00
会場 リファレンス西新宿大京ビル
東京都新宿区西新宿7-21-3[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人動きのコツ協会 代表理事/理学療法士 生野 達也 氏
定員 20名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 ※両日参加の場合は12,000円
関連資料

申込セミナー

※会場などが異なる可能性がありますので各ページより詳細をご確認の上、お申し込みください。

申込 開催日 セミナー名 受講料(税込) 定員
2023年2月18日 【東京会場】在宅生活を支えるためにリハ職・機能訓練指導員が実践するべきトレーニング・評価・実技セミナー 1日目 9,000円 20名
終了
2023年2月19日 【東京会場】在宅生活を支えるためにリハ職・機能訓練指導員が実践するべきトレーニング・評価・実技セミナー 2日目 9,000円 20名
終了

概要

介護現場や臨床の場面でリハビリを進める中で
「筋力トレーニングは実践できているけど…」
「ご利用者に合ったリハビリメニューだろうか…」
「リハビリの成果が実感してもらえない…」
「これは生活動作に意味のあるリハなんだろうか…」
「毎回同じリハビリメニューをしていて意味があるのだろうか…」
という悩みはありませんか?

このようなリハビリにおける「うまくできない」「効果が持続しない」といった原因は、「100%リハビリ専門家の責任」と言えます。
ご利用者に起きている問題の原因を考え、真剣に試行錯誤を繰り返していけば、必ずリハビリの成果につながります。

この問題解決の糸口は、
「リハビリがうまくいかない原因をご利用者が、その運動を理解できていない」
と捉えることにあります。

また「リハビリ場面では楽に動けるのに、自宅ではうまく動けない…」という問題は、対象者が正しく運動を学習できていないことが原因です。

つまり、良い動きとはどのようなものなのか、どこに気をつければ求める運動パフォーマンスを発揮できるのかを理解できていないのです。

本セミナーでは、ご利用者に1人で楽に自宅で動けるようになるための動きのコツについて概論から実技、応用までを学んでいただきます。

翌日からの現場実践ですぐに実践できるようになるために、1日目に「入門編」・2日目は、参加者同士で個別指導をしあう「応用編」となっています。

こんな方におすすめ

  • 生活期介護に携わるリハビリ職、機能訓練指導員、介護職員、看護職員

プログラム

  1. 【1日目】10:30~16:00
    リハビリ成果を実感しもらうための運動指導法[入門編]
    (1)筋トレしているのにADLが改善しない原因
    (2)利用者が自宅でラクに動けるための運動指導法
    (3)動きにくさの原因を検査するコツ(実技)
    (4)ラクに動けるための運動指導のコツ(実技)

    <詳細は公式ホームページにてご確認ください>
    https://tsuusho.com/adl

講師

  • 生野 達也 氏

    一般社団法人動きのコツ協会 代表理事/理学療法士
    生野 達也 氏

    2006年に医療法人孟仁会摂南総合病院認知神経リハビリテーションセンターへ入職。2007年にはイタリアへリハビリの研修で渡欧。2012年に県立広島大学大学院総合学術研究科を卒業し、修士号を取得。2013年4月生活期の脳卒中患者に対して、マンツーマンで「動きのコツ」のリハビリを受けていただける場所を作るために動きのコツ研究所を開設。生活期の脳卒中患者に対して改善の笑顔を提供するとともに、プロのセラピストに対して技術を指導する講演活動を積極的に行っている。2017年には一般社団法人動きのコツ協会を設立し、さらに積極的な啓蒙活動を行っている。運動指導者の祭典スピーチコンテスト「ベストブレインウエルネスアワード2017」にて優勝。

レコメンドセミナー

もっと見る