株式会社 Reha Labo Japan リハラボ訪問看護ステーション
診療看護師
福添 恵寿
岡山県出身の男性看護師。 経験科目は外科、整形外科、救急、手術室、呼吸器内科、総合内科で勤務。 2011年の東日本大震災とトルコ東部地震ではNPO法人TMATの一員として医療支援活動を行う。
2017年大学院終了後NP認定試験に合格し、総合診療科を中心に診療看護師(NP)として活動。2022年は訪問看護に移り、地域医療における診療看護師(NP)の役割を模索中。
<皆様へコメント>
入院でも在宅でも、直面する機会の多い症候に”発熱”があります。“発熱患者の対応”と聞くと、何を考え行動しますか?
とある看護計画のケア項目の上位2つは①冷罨法と②解熱剤の使用と記載されています。
これらを実施すべきか否か?他に優先すべき項目はないか?
タスクシェアが言われる中、ちょっとした知見を取り入れ、一歩進んだ発熱介入を実践していきましょう!