千葉大学医学部附属病院 患者支援部 特任講 / 厚生労働省健康局 参与(デジタル化担当)
島井 健一郎
2004年に大阪大学大学院 医学系研究科保健学専攻医療情報学を修了し、セコム(株)、東京大学、国立がん研究センターを経て、2011年4月より徳島大学にて医療情報学分野の教員、徳島大学病院・病院情報センターの副部長、2016年8月より千葉大学病院・企画情報部(副部長・特任講師)ならびに医療安全管理部にて、情報化・業務最適化の企画・運営を担い、2020年1月より、同院の病院長企画室にて、同院の情報化・業務最適化に加え、千葉県全体での高度情報化、情報利活用基盤・運営体制の推進・整備に注力した。2021年10月より厚生労働省医政局に入省し、データヘルス改革、情報セキュリティ確保・強化に関する行政に従事し、2023年4月より千葉大学病院・患者支援部 特任講師ならびに厚生労働省健康局 参与(デジタル化担当)として、引き続き、保健医療介護福祉分野の情報化の推進に務めている。