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個別機能訓練計画書・通所介護計画書の書類と書き方・LIFEへの対応セミナー(東京会場) 「アセスメント」「目標設定」「計画書作成」「モニタリング」などに関する一連の知識・技術の流れを総合的に習得

~ご利用者の自立に向けた目標の設定から管理までの流れを正しく身につける!~

このセミナーは受付終了しました。
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開催日 2023年9月30日 開始:10:00 | 終了:15:00
2023年10月1日 開始:10:00 | 終了:15:00
会場 リファレンス西新宿大京ビル貸会議室
東京都新宿区西新宿7丁目21-3 西新宿大京ビル2階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

JR新宿駅西口より徒歩8分
講師 株式会社QOLサービス 代表取締役 妹尾 弘幸 氏
定員 30名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 ※月刊デイを年間購読されている方は 、受講料 32,000円(税・資料代込み)
関連資料

概要

通所介護計画書や個別機能訓練計画書の「アセスメント」「目標設定」「計画書作成」「モニタリング」「プログラム作成」など、各種計画書に関する一連の知識・技術を総合的に習得できる特別セミナーです。書類関係を2日間かけてしっかりと学んでいただきます。また、昨年度から導入されたLIFE関連への対応の注意点・落とし穴についてもお伝えします。機能訓練指導員、生活相談員、介護職、看護職、管理者など全員が知っておくべき、身につけておくべき内容です。

プログラム

  1. < 1日目の内容 >
    1. 書類整備の基本

    2. 通所介護計画書について
    (1)通所介護とは
    (2)通所介護計画書に関する通達
    (3)通所介護計画書の書き方

    3. 個別機能訓練について
    (1)デイの機能訓練の考え方
    (2)個別機能訓練と生活機能

    4. アセスメントについて
    (1)デイで行うアセスメント
      1)B.I、FIM
      2)QOL評価
      3)心身機能評価(ROM-T、MMSE ほか)
      4)その他
    (2)在宅アセスメントと書類例

    5. 心身機能
    (1)目標例
    (2)プログラム例
    (3)算定基準と注意点
    (4)計画書の書き方
    (5)その他
    ______________________
    < 2日目の内容 >
    1. 活動
    (1)目標例
    (2)プログラム例
    (3)算定基準と注意点
    (4)計画書の書き方
    (5)その他

    2. 参加
    (1)目標例
    (2)プログラム例
    (3)算定基準と注意点
    (4)計画書の書き方
    (5)その他

    3. モニタリングについて

    4. 通所介護計画書の実際
    (1)[演習]通所介護計画書
    (2)チェックポイント
    (3)Q&A

    5. 個別機能訓練計画書の実際
    (1)[演習]通所介護計画書
    (2)チェックポイント
    (3)Q&A

    6. LIFE対応での注意点

    7. Q&A


    ※詳細はホームページにてご確認ください
    https://tsuusho.com/plan_comprehensive

講師

  • 妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス 代表取締役
    妹尾 弘幸 氏

    株式会社QOLサービス、株式会社ありがとう 代表取締役
    日本通所ケア研究会会長 元早稲田大学大学院非常勤講師
    県立岡山大学大学院修了 早稲田大学大学院修了 大阪大学大学院中途退学

    1998年に(株)QOLサービス設立、「月刊デイ」等の出版部門、教育部門開設2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」として、認知症グループホーム、年中無休の共生デイ、訪問通所介護、ケアマネ事業所等開設、その後、在宅復帰特化ミドルステイ併設の児童~高齢者デイ等多数開設、2022年には共生型訪問、共生型通所介護、共生型短期入所、共生型入居の「共生型 総合リハビリケアセンター アクティブワン」を設立。実践認知症ケア等書籍多数

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