掲載セミナー一覧へ

神経難病に対するリハビリテーション｜ALS患者様の評価とアプローチ

Tweet

対象	看護師、理学療法士、作業療法士、はり師・きゅう師、柔道整復師
分野	臨床技術、ＩＣＵ、リハビリテーション、終末期医療、高齢者リハビリテーション
受講料	3,300円（税込）

開催日	2025年12月13日　開始:20:00 \| 終了:21:30 \| 開場:20:00
会場	オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。兵庫県伊丹市南町[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。
講師	国立研究開発法人　国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士　寄本恵輔先生
定員	20名
主催	エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程：2025年12月13日（土）20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちら→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2709

講師：寄本恵輔先生
国立研究開発法人　国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このセミナー受講で得られる3つのポイント

ALSの症状やリハビリの進め方をわかりやすく学ぶことができます
ALSにおける理学療法評価を基礎から学ぶことができます
ALSにおける呼吸管理で必要なことを基礎から学ぶことができます

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

●●●●●●ALS患者様を担当するセラピストのための実践セミナー●●●●●●

臨床において進行性難病の患者様を担当する機会がある方もおられると思います。

その中でもALS患者様を担当するセラピストはごく一部に限られるかもしれません。

しかしながらALS患者様を担当したときに、あなたは様々な問題に直面すると思います。

例えば

運動負荷量はどの程度に抑えておくべきなのか？
残存している機能はどこなのか？
どのような経過をたどるのか？
どんな薬を服用していてどのような副作用があるのか？
どんな運動療法を提供すべきなのか？
どんな福祉用具を使えるようにすればいいのか？
コミュニケーション機器をどのように設定すればいいのか？
患者様が日常生活を送るための注意点とは？

こうした問題に対して、わかりやすく学ぶことができます。

若手理学療法士や作業療法士にわかりやすいオンラインセミナーになりますので

ぜひご参加をご検討ください。

プログラム

●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●
ALSの疾患概要とその対応
ALSにおける理学療法評価
ALSにおける運動療法の注意点
ALSの呼吸理学療法
ALSで障害される、移動、コミュニケーション、

嚥下、呼吸について様々な課題に対する理学療法についてわかりやすくお話しいただきます

講師

国立研究開発法人　国立精神・神経医療研究センター / 理学療法士
寄本恵輔先生

資格
専門理学療法士(内部障害系、神経系)
認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
呼吸療法認定士
介護支援専門員
日本糖尿病療養指導士
日本救急医学会認定ICLSインストラクター
アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー
Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist

役職
日本神経難病リハビリテーション研究会世話人
東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人
東京都理学療法士協会代議員
小平市リハビリテーション協議会会長
公立昭和病院非常勤講師
Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
JICA草の根事業「カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―」における専門アドバイザー
帝京科学大学　非常勤講師(神経筋疾患)