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訪問現場におけるフィジカルサインの評価法とアセスメント|一括申込

 

開催日 2026年1月28日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環) 早山 敏弘 先生
定員 20名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2026年1月28日、2月25日、3月25日、4月22日(水)20:00~21:30【オンライン開催】


そのサイン、見逃していませんか?危険を察知するフィジカルアセスメント


講師:早山 敏弘先生
坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環)
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※本セミナーはアーカイブ視聴が可能です。当日参加が難しい方もご安心ください。

このセミナー受講で得られる3つのポイント

訪問現場におけるフィジカルサインの問題について基礎から学べます
血圧や呼吸、SpO2の変化に伴うリスク管理を学ぶことができます
「何かがおかしい」と思った時の評価方法、急変時の対応方法について学べます

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訪問リハビリをしていて息切れやめまい、

発熱、意識レベルの低下などちょっとした異常や、

急変に出会ったことはありませんか?



訪問リハビリでは、病院や施設とは違いセラピスト自身がその場で対応し、

救急連絡するかどうかなど素早い判断が求められます。

しかし、学校教育では、呼吸不全や心不全の評価方法は習っても、

原因が分からない時の異常所見の評価方法・手順、対応方法は習っていないセラピストがほとんどだと思います。



そうした方はこのセミナーをぜひご受講ください。

一人で訪問に出かけて何が起きても大丈夫だと思える内容をご手今日します。



●●●●●●誰もが初心者だからこそ信頼する講師から学びませんか?●●●●●●
私もセラピストになったときは異常時の評価が全くできず、

バイタルをとって医師や上司に相談するくらいしかしていなかったように思います。

その後、数々の資格を取り、循環器専門医・救急専門医・救急認定看護師らリスク管理のプロフェッショナルとともに

300 回以上の講習会を 2000 人以上に行ってきました。

この経験をもとにみなさんに訪問リハビリに必要なリスク管理のスタンダードな考え方をお伝えできればと思っています。

私の講習会の内容は、学べば誰でもすぐにできるけど多くの人ができていない(教えられていない)、

でも患者の命を左右するかもしれない重要な知識技術を数多くの人に伝え、

一人でも多くの命を救うことをテーマにしています。



リスク管理や急変対応の話となると「難しい」、「ハードルが高そう」のような印象を受けるかもしれませんが、

私自身は専門学校で非常勤講師をしており、

今期の講義では満足度約 9点(10 点満点:57 人中半数以上が 10 点)という、

非常に高い満足度であり、若手や新人セラピストに対して自信をもっておすすめできる内容となっています。

リスク管理の内容も使用頻度の高いものに絞っているので、

翌日から使える知識・技術が盛りだくさんの講義内容になっています。



ぜひあなたのご参加を心よりお待ちしております。

●●●●●●オンラインセミナーのシリーズプログラム●●●●●●
1,「何かがおかしい」と思った時の評価方法、急変時の対応方法

・「「何かがおかしい」と思った時の評価手順
・急変時対応後の医師や上司への連絡方法のコツ
・急変時の対応方法について
・BLS(一次救命処置)の手順と方法



2,訪問リハビリに必要な血圧測定の知識と技術

・これだけはおぼえてほしい循環、血圧の知識
・血圧が低い!?評価すべきポイント
・血圧測定の豆知識
・血圧測定の実際(評価のコツとセラピストができる対応方法)



3,訪問リハビリに必要な不整脈の知識と技術

・これだけは覚えてほしい不整脈の知識
・不整脈患者を担当した時に最低限これだけはやってほしい評価
・これだけは知っておいてほしい不整脈の種類と対応方法
・不整脈評価の実際(評価のコツとセラピストができる対応方法)



4,訪問リハビリに必要な呼吸・SpO2 の知識と技術

・これだけは覚えてほしい呼吸・SpO2 の知識
・これだけは覚えてほしい聴診の知識と技術
・SpO2 低下!?評価すべきポイント
・パルスオキシメーター測定の実際(評価のコツとセラピストができる対応方法)

プログラム

  1. ●●●●●●オンラインセミナーのプログラム●●●●●●
    〇症例提示

    具体的な心不全症例のデータを提示し、みなさんに考えてもらいます


    〇心不全患者が感じやすい日常生活での疲労

    多くの末期心不全患者さんを見てきましたが、様々な困難がありました

    共通している物も多いので、ここで共有しておく価値があると考えます

    身体的に限らず、少しでもそのような苦痛を緩和してあげられる関りを考えてもらう機会になればと思っています


    〇他者の介入における注意したい点

    サービスの導入などの際、分かりやすい後遺症があってADLに支障をきたしている方に比べると注意が必要だなと感じてきました

    心不全の苦しさは目に見えにくいため、医学に長けていないと理解は難しいものです


    〇末期心不全の終末期での考え方

    終末期と呼ばれる時期に我々に何ができるでしょうか?

    もちろん、答えはありません。終末期という時期のことを理解してどのような関りがその人にとって望ましいのか考える力が必要です


    〇症例解釈

    本講義をふまえて、私の統合と解釈をお伝えします

    必ず答えとは言えませんが、1つの考え方として学んで頂ければと思います


    〇まとめ

講師

  • 早山 敏弘 先生

    坂出市立病院 / 理学療法士 / 認定理学療法士(運動器、循環)
    早山 敏弘 先生

    資格
    認定理学療法士(運動器、循環)
    3学会合同呼吸療法認定士
    心臓リハビリテーション指導士
    アメリカ心臓協会 BLSインストラクター
             コースダイレクター
    コース修了
    ICLS、AHA ACLS、INARS修了

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