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脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL動作練習の臨床応用|一括申込

 

開催日 2025年12月18日 開始:20:00 | 終了:21:30 | 開場:20:00
会場 オンラインセミナーのためご自宅で受講できます。
兵庫県伊丹市南町[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor 北山 哲也先生
定員 20名
主催 エポック
受講備考
関連資料

概要

開催日程:2025年12月18日、2026年1月29日、2月26日、3月19日、4月23日、5月28日、6月25日、7月23日(木)20:00~21:30【オンライン開催】

申込はこちら→https://seminar.ep-och.com/products/seminar2731


講師:北山 哲也先生
森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor
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このセミナー受講で得られる3つのポイント

脳血管疾患の上肢と体幹の機能的連結について基礎から学ぶことができる
前方、上下リーチへの重要性について基礎から学ぶことができる
洗髪や食事、更衣動作のADL練習について基礎から学ぶことができる


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上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。

手の役割は

把持
把握
操作
知覚探索
持ち運び
指折り
歩行時のバランスを調整するアームスイング
コミュニケーション
など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。



しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、

歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、

まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか?



もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、

上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。

そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。



本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを

徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。



本申込フォームでは上肢リーチ機能のリハビリの進め方を一括で申し込みたいという方向けの申込フォームとなります。

プログラム

  1. ●●●●●●オンラインセミナーのシリーズプログラム一覧●●●●●●
    12月18日(第3木曜日) 上肢機能と体幹バランス活動の関係性

    上肢と体幹の機能的連結(解剖学・運動学・神経生理学の基礎的知識)
    バランスにおける肩甲帯の役割、上腕骨の外旋コントロール
    臨床に即した実技提示(上肢と体幹の評価)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    1月29日(第5木曜日) 前方リーチと把持機能の基本

    なぜ、ストレートリーチをみるのか?(その理由と運動構成要素を理解する)
    手の構え(対象物に応じた手の形状)、末梢部と中枢部の関係性
    臨床に即した実技提示(リーチにおける手の構え)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    2月26日(第4木曜日) 上方リーチと下方リーチの重要性

    上方リーチと下方リーチにおける下肢の活動(上肢と下肢の関係性、予測的姿勢制御)
    各リーチにおける姿勢運動分析(運動構成要素を考える)
    臨床に即した実技提示(上肢と下肢の評価)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    3月19日(第3木曜日) 更衣動作の獲得(上衣操作)

    更衣動作の特性(課題の特性、運動構成要素を理解する)
    オーバーヘッドリーチと末梢部の巧緻性(末梢部と中枢部の関係性)
    臨床に即した実技提示(リーチにおける手の構え)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    4月23日(第4木曜日) 洗髪動作の獲得

    洗髪動作の特性(課題の特性、運動構成要素を理解する)
    オーバーヘッドリーチと末梢部の巧緻性(末梢部と中枢部の関係性)
    臨床に即した実技提示(リーチにおける手の構え)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    5月28日(第4木曜日) 食事動作の獲得(箸動作)

    箸操作の特性(課題の特性、運動構成要素を理解する)
    道具操作とアクティブタッチ
    臨床に即した実技提示(アクティビティの段階付け)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    6月25日(第4木曜日) 上肢の痙縮に対するアプローチ

    痙縮の治療戦略(病態生理、Spastic movement disorderの要因)
    リハビリテーション治療(ボツリヌス注射+運動療法、rTMS+運動療法などの紹介)
    臨床に即した実技提示(主に上肢に対して)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

    7月23日(第4木曜日) 手の感覚障害に対するアクティブタッチ

    感覚障害をどう捉えるか(論文から得られた知見を臨床に活かす)
    感覚の重みづけ、知覚探索活動(アクティブタッチ)
    臨床に即した実技提示(主に上肢に対して)
    症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

講師

  • 森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor
    北山 哲也先生

     

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