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よくわかる! 急性期の輸液&栄養管理

生体反応,指示の根拠,評価方法,管理のポイントをガッツリ習得?

このセミナーは受付終了しました。
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対象 その他
分野 臨床技術ICU手術検査栄養管理
受講料 12,000円(税込)
開催日 2018年9月2日 開始:10:00 | 終了:16:10 | 開場:09:20
会場 大田区産業プラザ 3F 特別会議室
東京都大田区南蒲田1-20-20大田区産業プラザ 3F 特別会議室[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 神應 知道 先生 新町クリニック健康管理センター所長・トータリスト
定員 80名
主催 株式会社e-nus
受講備考 詳細はHPをご覧ください。
http://www.e-nus.jp/seminar/571/
関連資料

概要

お申込みについて
・3名様以上のお申込みで,お一人様1,000円割引。5名様以上のお申込みで,お一人様2,000円割引。
・昼食は各自でご用意ください。
・参加人数が少ない場合は中止になることがございます。あらかじめご了承ください。

こんな方にオススメです。
● 急性期の輸液・栄養管理について,おさらいしたい
● 製剤の種類や選択基準,投与速度の違い等を学習したい
● 体液量や栄養の評価ができるようになりたい
● 医師の指示の根拠や評価方法,指示変更の理由が知りたい
● どんな製剤が必要なときか,どんな全身状態かを考えて管理できるようになりたい
● 重症患者の栄養動態や,栄養障害が及ぼす生体への影響を学びたい
● 早期離床,リハビリ,NST活動などに役立てたい

セミナー概要

    

セミナー概要2

ねらい・プログラム
 このセミナーでは,急性期で適切な輸液・栄養管理を実践していくために,知らなければいけない基礎的な内容や北里大学病院救命救急センターNSTでの経験,約300回にわたる看護師との勉強会(神應塾)でニーズの高かった輸液・栄養管理の話,『日本版重症患者の栄養療法ガイドライン』作成時の学びを含め,このテーマの勘所を熟知した神應先生に救急・集中治療の実臨床での実践知を噛み砕いてご解説いただきます。輸液と栄養をセットで学習し,重症患者の管理・ケアにお役立てください。

午前(10:00~12:00)
 ●医療者の仕事とは
 ●輸液管理のいろは
 ・輸液とは
 ・輸液管理の考え方
 ・輸液のゴール

午後(13:00~16:10)
 ●栄養管理のいろは
 ・積極的栄養管理からの除外例
 ・栄養評価
 ・目標投与量の算定
 ・経腸栄養のメリット
 ・経腸栄養が不可能な病態
 ・経腸栄養・静脈栄養の注意点
 ・血糖管理
 ・補充療法(グルタミン製剤,probiotics,prebiotics,抗酸化剤など)
 ・下痢・便秘への対応
 ・嚥下評価
 ・早期リハビリ
 ・口腔ケア
 ●症例検討・まとめ




神應 知道 先生
新町クリニック健康管理センター所長・トータリスト
2000年北里大学卒業。当時日本で最も小さい研修指定病院のみさと健和病院で初期研修後,2004年から北里大学病院救命センターで研修。2015年北里大学医学部救命救急医学講師,2017年4月に新町クリニック健康管理センター所長就任。趣味の一つに「働き方改革」「生き方改革」があり,現在の職場では病気を下げるだけではなく,元気も増やすチームトータリストを目指し,日々奮闘中。『日本版重症患者の栄養療法ガイドライン』(日本集中治療医学会),『日本版敗血症ガイドライン2016』(日本救急医学会)作成委員。北里大学医学部非常勤講師,埼玉医科大学医学部非常勤講師。






講師

  • 神應 知道 先生
    新町クリニック健康管理センター所長・トータリスト

    2000年北里大学卒業。当時日本で最も小さい研修指定病院のみさと健和病院で初期研修後,2004年から北里大学病院救命センターで研修。2015年北里大学医学部救命救急医学講師,2017年4月に新町クリニック健康管理センター所長就任。趣味の一つに「働き方改革」「生き方改革」があり,現在の職場では病気を下げるだけではなく,元気も増やすチームトータリストを目指し,日々奮闘中。『日本版重症患者の栄養療法ガイドライン』(日本集中治療医学会),『日本版敗血症ガイドライン2016』(日本救急医学会)作成委員。北里大学医学部非常勤講師,埼玉医科大学医学部非常勤講師。

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