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日本ケアレク研修大会2018(福岡会場)

生活機能再創造プログラムを楽しく体験しながら学ぶ

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開催日 2018年7月8日 開始:10:00 | 終了:17:00 | 開場:09:30
会場 博多バスターミナル貸しホール
福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1博多バスターミナル貸しホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社Re学 代表取締役 川畑 智氏<->直井 誠氏
和が家の古民家デイいぶき 代表 川畑 智氏<->直井 誠氏
定員 100名
主催 日本通所ケア研究会
受講備考 (税・全12分科会の資料代込)
関連資料

概要

【開催のねらい】
参加体験型研修会だから、参加前と参加後の変化が実感できる!

日本ケアレク研修大会は、介護現場で提供するレクリエーション(以下、レク)を「レク=ゲーム」「あ~楽しかった」で終わらせるのではなく、ご利用者の生活行為や意欲を向上するための【生活機能を再創造プログラム】として現場で実践できる提供方法やアプローチを参加・体験し、レクを行うことを目的とするのではなく、レクは「手段・ツール」であるという再認識していただく機会として開催しています。現状のレクから目の前の利用者になぜそのレクを実施するのかという「目的」や「根拠」のあるレクプログラムの提供に変更しませんか?今年で11年目を迎える今回の研修は「楽しい+機能訓練につながるレク・プログラム」「日頃行っているプログラムの評価を行う」「現場で生かせるケアレクの発想の転換」「レクをケアに!ケアにレクを!根拠ある活動の紹介と体験」の4つに焦点を当て、介護現場や地域活動に役立つ実践を具体的にお伝えいただきます。

【参加のポイント】
・楽しい+機能訓練につながるレク・プログラム
・日頃行っているプログラムの評価を行う
・現場で生かせるケアレクの発想の転換
・レクをケアに!ケアにレクを!根拠ある活動の紹介と体験

セミナー概要

    

セミナー概要2

【プログラム内容】※各時間帯で興味のある分科会を自由に選択していただけます
10:00~12:00
「介護予防・機能維持!ご利用者の生活意欲・生活機能を高めるレク・プログラムの工夫」
「身体機能の維持・改善を目的としたレク・リハ」
「認知機能を高めるケアレク・プログラムの工夫の実際~認知症の方の活動意欲を引き出す実践とその仕掛け~」
「現場で人気のベストレク20 ケアレクの工夫(1)」

13:00~14:45
「ご利用者の心身機能を高めるレク・プログラムの工夫」
「ADL低下を防ぐ!認知機能・精神機能などのADL周辺機能の維持・改善を目的としたレク・リハ」
「身の回りのモノや人を生かしたケアレク活動の仕掛け」
「現場で人気のベストレク20 ケアレクの工夫(2)」

15:00~17:00
「ご利用者の認知・遂行機能を高めるレク・プログラムの工夫」
「認知症の周辺症状の緩和に必要なケアの考え方とプログラム」
「認知症の方、片麻痺の方、車イスの方…色々な症状のご利用者の目的・症状緩和に向けたケアレク活動の工夫」
「現場で人気のベストレク20 ケアレクの工夫(3)」

【その他】
詳細は公式ホームページにてご覧ください
https://www.tsuusho.com/care_rec/

株式会社Re学 代表取締役
川畑 智氏
・理学療法士
・認知症ケア専門士
・一般社団法人日本パズル協会 特別顧問)

宮崎県出身。2002年に理学療法士の免許を取得後、国保水俣市立湯之児病院リハビリテーションにて勤務。2006年に芦北町社会福祉協議会にて勤務。同年11月、日本初の「高齢者のためのアミューズメントパーク」をコンセプトとした公的な介護予防施設『あそびRe(り)パーク』を、責任者として開設。認知症による脳機能の低下をさまざまな遊びの中でリハビリするこの施設は、日本国内のみならず世界中から注目を浴びた。ここでの医療的な機能評価の実施により、遊びながら行うリハビリテーション活動(あそびりテーション)による脳機能の改善が認められる結果を得る。その実績により、2009年に熊本県認知症予防モデル事業プログラムを開発。その後、2011年に医療法人博光会「みゆきの里」認知症対策室室長、みゆきの里連携プログラム企画開発マネージャー、経営企画部を経て2015年8月に株式会社Re学(りがく)を設立。熊本県を拠点に、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組むと共に、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動を行い、普及啓発および研究活動を行っている。

【主な表彰】
・2004年11月:第10回熊本県国保地域医療学会 最優秀賞受賞
・2005年3月:ドイツ徒手医学ベーシックコース 認定取得
・2006年6月:第45回全国国保地域医療学会 優秀賞受賞
・2010年5月:熊本県理学療法士協会賞 りんどう賞受賞
・2014年3月:全国キャラバン・メイト連絡協議会 全国優良活動賞受賞 ほか多数

【「参加」の視点を取り入れたレク・アクティビティの展開で気をつけていること】
はじめに、ADLの様子から機能低下や生活障害を見抜くこと。次に、医学的根拠に基づいたリハ的レクプログラミングし、十分な説明を行い、楽しく行うこと。最後にアプローチ前後の効果をしっかりと検証すること。この3つを大切にしています。

【機能訓練やレク・アクティビティを行う際のご利用者のモチベーションを高める方法】
モチベーションを高めるためには、まずは環境設定です。集団が持つ力を上手に引き出すためのコミュニケーション技術が求められます。次に、目的や方法を「分かり易く伝える」ことを大切にしています。アプローチ中は「7回褒める!」ことを心掛け、小さな変化に3配り(目配り・気配り・心配り)しています。

【今回の分科会における参加ポイント】
解剖学や運動学、心理学といった医学的根拠に基づいた身体機能向上と認知機能向上、口腔機能向上に関するリハ的レクを楽しく学ぶことができます。 「時間つぶしのレク」や、根拠や効果が薄い「何となくレク」と決別し、質の高い実践のノウハウを共に学びましょう。

【メッセージ】
レクと日常生活が結びつかない、効果的なレクを提供している自信がない、現在提供しているレクは、ルーチンプログラムでマンネリ化している。 そんな悩みを一挙解決するための研修です。医学的根拠に基づいたリハ的レクを一緒に学びましょう。

和が家の古民家デイいぶき 代表
直井 誠氏
埼玉県在住。現在、主に認知症を対象とした古民家デイサービスを2つ運営し、代表、管理者、生活相談員、現場の介護職として日々勤務する傍ら、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝えている。2つのデイでは、「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」をモットーに活動をしている。認知症の独自の取組みは、地域の認知症ケアの中心・発信源となりつつある。

【ココに注目】
利用者の意欲を向上する独自のプログラム
ご利用者の生活意欲が向上するためのプログラムの工夫について
「笑う事」「仲間を作ること」「昔の昭和の習慣活動」「皆で活動参加」そして、「家族を巻き込む事」をポイントにプログラムの工夫、環境の工夫をしています。

【活動量が低いご利用者の心に火をつけるポイント】
「笑う事」「触れる事」「輪になること」を大切にし、スタッフと利用者様が「仲間」になることだと思います。仲間のいう事は聞いてくれます(笑)。あと、当たり前なのですが、スタッフが出来ていない事が「その人を知ること」なのだと思います。その人の事を知り、心に火をつける事が必要かと。

【今回の分科会の中で一番の参加しどころ】
うちのデイでは一日が過ぎるのがあっという間です。そんな一日あっという間に過ぎる社会参加・活動習慣をお伝え出来たらと思います。塗り絵や折り紙も好きな人にはいいですが、認知症の方にはもっと大切な事があるなと感じています。体操や物作りだけではない、利用者の意欲向上する独自のプログラムをお伝え出来たらと思います。やる気になれば、明日からできます。

【参加する人、参加を検討している人へのメッセージ】
私自身もQOLサービスのセミナーで今まで沢山学ばせていただき、その時の学びを沢山デイに取り入れて今があります。皆さんも一緒に学び、是非自分で勤務しているデイで、「明日から」生かしていきましょう!

【その他の講師陣】
・山口 健一氏(白木せいかつのデイ 作業療法士)
・瀨川 綾氏(デイサービス祐 機能訓練指導員)

講師

  • 川畑 智氏<->直井 誠氏

    株式会社Re学 代表取締役
    川畑 智氏<->直井 誠氏

    ・理学療法士
    ・認知症ケア専門士
    ・一般社団法人日本パズル協会 特別顧問)

    宮崎県出身。2002年に理学療法士の免許を取得後、国保水俣市立湯之児病院リハビリテーションにて勤務。2006年に芦北町社会福祉協議会にて勤務。同年11月、日本初の「高齢者のためのアミューズメントパーク」をコンセプトとした公的な介護予防施設『あそびRe(り)パーク』を、責任者として開設。認知症による脳機能の低下をさまざまな遊びの中でリハビリするこの施設は、日本国内のみならず世界中から注目を浴びた。ここでの医療的な機能評価の実施により、遊びながら行うリハビリテーション活動(あそびりテーション)による脳機能の改善が認められる結果を得る。その実績により、2009年に熊本県認知症予防モデル事業プログラムを開発。その後、2011年に医療法人博光会「みゆきの里」認知症対策室室長、みゆきの里連携プログラム企画開発マネージャー、経営企画部を経て2015年8月に株式会社Re学(りがく)を設立。熊本県を拠点に、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組むと共に、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動を行い、普及啓発および研究活動を行っている。

    【主な表彰】
    ・2004年11月:第10回熊本県国保地域医療学会 最優秀賞受賞
    ・2005年3月:ドイツ徒手医学ベーシックコース 認定取得
    ・2006年6月:第45回全国国保地域医療学会 優秀賞受賞
    ・2010年5月:熊本県理学療法士協会賞 りんどう賞受賞
    ・2014年3月:全国キャラバン・メイト連絡協議会 全国優良活動賞受賞 ほか多数

    【「参加」の視点を取り入れたレク・アクティビティの展開で気をつけていること】
    はじめに、ADLの様子から機能低下や生活障害を見抜くこと。次に、医学的根拠に基づいたリハ的レクプログラミングし、十分な説明を行い、楽しく行うこと。最後にアプローチ前後の効果をしっかりと検証すること。この3つを大切にしています。

    【機能訓練やレク・アクティビティを行う際のご利用者のモチベーションを高める方法】
    モチベーションを高めるためには、まずは環境設定です。集団が持つ力を上手に引き出すためのコミュニケーション技術が求められます。次に、目的や方法を「分かり易く伝える」ことを大切にしています。アプローチ中は「7回褒める!」ことを心掛け、小さな変化に3配り(目配り・気配り・心配り)しています。

    【今回の分科会における参加ポイント】
    解剖学や運動学、心理学といった医学的根拠に基づいた身体機能向上と認知機能向上、口腔機能向上に関するリハ的レクを楽しく学ぶことができます。 「時間つぶしのレク」や、根拠や効果が薄い「何となくレク」と決別し、質の高い実践のノウハウを共に学びましょう。

    【メッセージ】
    レクと日常生活が結びつかない、効果的なレクを提供している自信がない、現在提供しているレクは、ルーチンプログラムでマンネリ化している。 そんな悩みを一挙解決するための研修です。医学的根拠に基づいたリハ的レクを一緒に学びましょう。 埼玉県在住。現在、主に認知症を対象とした古民家デイサービスを2つ運営し、代表、管理者、生活相談員、現場の介護職として日々勤務する傍ら、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝えている。2つのデイでは、「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」をモットーに活動をしている。認知症の独自の取組みは、地域の認知症ケアの中心・発信源となりつつある。

    【ココに注目】
    利用者の意欲を向上する独自のプログラム
    ご利用者の生活意欲が向上するためのプログラムの工夫について
    「笑う事」「仲間を作ること」「昔の昭和の習慣活動」「皆で活動参加」そして、「家族を巻き込む事」をポイントにプログラムの工夫、環境の工夫をしています。

    【活動量が低いご利用者の心に火をつけるポイント】
    「笑う事」「触れる事」「輪になること」を大切にし、スタッフと利用者様が「仲間」になることだと思います。仲間のいう事は聞いてくれます(笑)。あと、当たり前なのですが、スタッフが出来ていない事が「その人を知ること」なのだと思います。その人の事を知り、心に火をつける事が必要かと。

    【今回の分科会の中で一番の参加しどころ】
    うちのデイでは一日が過ぎるのがあっという間です。そんな一日あっという間に過ぎる社会参加・活動習慣をお伝え出来たらと思います。塗り絵や折り紙も好きな人にはいいですが、認知症の方にはもっと大切な事があるなと感じています。体操や物作りだけではない、利用者の意欲向上する独自のプログラムをお伝え出来たらと思います。やる気になれば、明日からできます。

    【参加する人、参加を検討している人へのメッセージ】
    私自身もQOLサービスのセミナーで今まで沢山学ばせていただき、その時の学びを沢山デイに取り入れて今があります。皆さんも一緒に学び、是非自分で勤務しているデイで、「明日から」生かしていきましょう!

  • 川畑 智氏<->直井 誠氏

    和が家の古民家デイいぶき 代表
    川畑 智氏<->直井 誠氏

    ・理学療法士
    ・認知症ケア専門士
    ・一般社団法人日本パズル協会 特別顧問)

    宮崎県出身。2002年に理学療法士の免許を取得後、国保水俣市立湯之児病院リハビリテーションにて勤務。2006年に芦北町社会福祉協議会にて勤務。同年11月、日本初の「高齢者のためのアミューズメントパーク」をコンセプトとした公的な介護予防施設『あそびRe(り)パーク』を、責任者として開設。認知症による脳機能の低下をさまざまな遊びの中でリハビリするこの施設は、日本国内のみならず世界中から注目を浴びた。ここでの医療的な機能評価の実施により、遊びながら行うリハビリテーション活動(あそびりテーション)による脳機能の改善が認められる結果を得る。その実績により、2009年に熊本県認知症予防モデル事業プログラムを開発。その後、2011年に医療法人博光会「みゆきの里」認知症対策室室長、みゆきの里連携プログラム企画開発マネージャー、経営企画部を経て2015年8月に株式会社Re学(りがく)を設立。熊本県を拠点に、病院・施設における認知症予防や認知症ケアの実践に取り組むと共に、国内外における地域福祉政策に携わりながら、年間200回を超える講演活動を行い、普及啓発および研究活動を行っている。

    【主な表彰】
    ・2004年11月:第10回熊本県国保地域医療学会 最優秀賞受賞
    ・2005年3月:ドイツ徒手医学ベーシックコース 認定取得
    ・2006年6月:第45回全国国保地域医療学会 優秀賞受賞
    ・2010年5月:熊本県理学療法士協会賞 りんどう賞受賞
    ・2014年3月:全国キャラバン・メイト連絡協議会 全国優良活動賞受賞 ほか多数

    【「参加」の視点を取り入れたレク・アクティビティの展開で気をつけていること】
    はじめに、ADLの様子から機能低下や生活障害を見抜くこと。次に、医学的根拠に基づいたリハ的レクプログラミングし、十分な説明を行い、楽しく行うこと。最後にアプローチ前後の効果をしっかりと検証すること。この3つを大切にしています。

    【機能訓練やレク・アクティビティを行う際のご利用者のモチベーションを高める方法】
    モチベーションを高めるためには、まずは環境設定です。集団が持つ力を上手に引き出すためのコミュニケーション技術が求められます。次に、目的や方法を「分かり易く伝える」ことを大切にしています。アプローチ中は「7回褒める!」ことを心掛け、小さな変化に3配り(目配り・気配り・心配り)しています。

    【今回の分科会における参加ポイント】
    解剖学や運動学、心理学といった医学的根拠に基づいた身体機能向上と認知機能向上、口腔機能向上に関するリハ的レクを楽しく学ぶことができます。 「時間つぶしのレク」や、根拠や効果が薄い「何となくレク」と決別し、質の高い実践のノウハウを共に学びましょう。

    【メッセージ】
    レクと日常生活が結びつかない、効果的なレクを提供している自信がない、現在提供しているレクは、ルーチンプログラムでマンネリ化している。 そんな悩みを一挙解決するための研修です。医学的根拠に基づいたリハ的レクを一緒に学びましょう。 埼玉県在住。現在、主に認知症を対象とした古民家デイサービスを2つ運営し、代表、管理者、生活相談員、現場の介護職として日々勤務する傍ら、地域活動で認知症啓蒙活動を頻繁に行っており、昭和の古民家ならではの独自の実践を地域に、専門職に、講演、セミナー、オレンジカフェなどを通じて伝えている。2つのデイでは、「社会性・関係性の回復により、生きる活力を取り戻し、在宅生活をいつまでも続けられるようになること」をモットーに活動をしている。認知症の独自の取組みは、地域の認知症ケアの中心・発信源となりつつある。

    【ココに注目】
    利用者の意欲を向上する独自のプログラム
    ご利用者の生活意欲が向上するためのプログラムの工夫について
    「笑う事」「仲間を作ること」「昔の昭和の習慣活動」「皆で活動参加」そして、「家族を巻き込む事」をポイントにプログラムの工夫、環境の工夫をしています。

    【活動量が低いご利用者の心に火をつけるポイント】
    「笑う事」「触れる事」「輪になること」を大切にし、スタッフと利用者様が「仲間」になることだと思います。仲間のいう事は聞いてくれます(笑)。あと、当たり前なのですが、スタッフが出来ていない事が「その人を知ること」なのだと思います。その人の事を知り、心に火をつける事が必要かと。

    【今回の分科会の中で一番の参加しどころ】
    うちのデイでは一日が過ぎるのがあっという間です。そんな一日あっという間に過ぎる社会参加・活動習慣をお伝え出来たらと思います。塗り絵や折り紙も好きな人にはいいですが、認知症の方にはもっと大切な事があるなと感じています。体操や物作りだけではない、利用者の意欲向上する独自のプログラムをお伝え出来たらと思います。やる気になれば、明日からできます。

    【参加する人、参加を検討している人へのメッセージ】
    私自身もQOLサービスのセミナーで今まで沢山学ばせていただき、その時の学びを沢山デイに取り入れて今があります。皆さんも一緒に学び、是非自分で勤務しているデイで、「明日から」生かしていきましょう!

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