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脳血管障害の作業療法~急性期における作業療法の進め方を中心に~東京会場~

急性期での実践に自信が持てないOTへ!現場でOTが何を考え、実践すべきかを学ぶ!

このセミナーは受付終了しました。

対象 作業療法士その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年7月16日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 中央労働基準協会ビル 4階 ホール
東京都千代田区二番町9番地8中央労働基準協会ビル 4階 ホール[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科 教授 学科長・作業療法士 山野 克明 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 (税込)
※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

ねらい
・急性期の現場にて作業療法士が何を考え、何を実践すべきなのかについて学びます。
・急性期の現場での経験が浅い、もしくは急性期での実践に自信が持てない作業療法士に受講してもらいたいと思っています。

講義概要
演者は平成のはじめごろから第三次救急を担う救命救急センターとその後方病棟での実践を中心に脳血管障害患者に対する急性期作業療法を経験してきました。
この20年で急性期のリハビリテーション医療は飛躍的に進歩しています。
多くの研究報告が公表され、質の高いリハビリテーション医療を実践することが可能となり、対象者のアウトカムも大きく改善してきました。

ただ、その一方で急性期における作業療法について、診療報酬等で示された規程に追われる形で、その明確な意義を見出せないまま悶々とした実践を続けている作業療法士が多いことも耳にします。
たしかに、急性期における作業療法士の独自性(専門性)がどこにあるのかについて、結論を見出せているとは言い難いようです。

本講演では、筆者の拙い臨床経験をもとにしながら、
急性期の現場で作業療法士が何を考え、
どのような実践を行えば良いかについて提起し、皆で一緒に考えたいと思います。

セミナー概要

    

セミナー概要2

プログラム
午前  1 急性期作業療法におけるEBMとNBM
    2 急性期作業療法の質を高めるための臨床推論

午後  3 急性期作業療法におけるマネジメント
      (リスクマネジメント、クリニカルパス etc)
    4 急性期作業療法の独自性(専門性)とチーム医療


※プログラムは追加・変更になる場合がございます。




熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科 教授 学科長・作業療法士
山野 克明 先生







講師

  • 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科 教授 学科長・作業療法士
    山野 克明 先生

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