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胸郭・肩甲帯に対する多角的評価・治療アプローチ

 

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2018年7月22日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 たかの橋中央病院 www.jinyoukai.or.jp/medical/access.html
広島県広島市中区国泰寺町たかの橋中央病院 www.jinyoukai.or.jp/medical/access.html[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人セラピストフォーライフ 伊佐次 優一
定員 20名
主催 一般社団法人セラピストフォーライフ
受講備考 主催団体:一般社団法人セラピストフォーライフ
http://www.therapist-for-life.com/

セミナー料金
(一般会員)15,000円 (メルマガ会員)10,000円

※早割り対象講習会:詳細は本文中よりご確認ください。

※メルマガ会員登録は下記から行って頂けます。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=310100

関連資料

概要

『ALL For The Patient』 ~全ては患者の利益のために~

心底この想いを持ち、実践できている人がどれだけいるでしょうか。

"偽善"と捉えられてもかまいません。



想いを持ちながらも、“どのようにして自身を高めていけばいいか分からない”、“現在の自分に限界を感じている”などの悩みを抱えたセラピストの力になりたい。


このコースセミナーは、その一心で開催が決定しました。


当講習会が提供する内容は以下の通りです。


『身体の繋がりからみた多角的な評価・治療介入の習得』

『運動学・解剖学・生理学の実学をベースとした理論と技術』

『アフターフォローを見通し体系化したリハビリテーションプログラム』

※今回の講座で学べる評価・治療を一部紹介させて頂きます

【上位交差症候群の評価と治療アプローチ:小胸筋に対する虚血性圧迫テクニック】




講師紹介)

伊佐次 優一

・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・保健学修士(神戸大学)
・首都大学東京大学院博士課程在学中
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy 
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター

所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・日本臨床スポーツ医学会

学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
第28回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会

担当講習会)
2015年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 インストラクター(触察:上肢、下肢、体幹)
2017年、2018年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 運動器の評価と治療 メイン講師
「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」 
「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
看護医療ゼミ主催
「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」

主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。
セミナー情報
担当講師 : 伊佐次 優一(理学療法士)
講義時間 : 10:00 ~16:00
セミナー料金 : (一般)12,000 円(メルマガ会員)10,000 円   ※早期割引対象講習会:開催1ヵ月前までのお申込みで9000円
受講するならメルマガ会員がお得です

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※キャンセルポリシー
キャンセル料金は以下のようになっています。 
お申込みから開催8日前まで:受講料の0%
開催7日前から4日前まで:受講料の50%
開催3日前から当日:受講料の100%  

プログラム

  1. 講義メニュー)

    ①胸郭・肩甲帯の解剖・生理運動学概要
    ・胸郭の基礎知識、肩甲帯の関節(肩甲上腕関節・肩甲胸郭関節)etc

    ②姿勢評価
    ・ランドマーク、姿勢パターン、運動連鎖からひも解く姿勢評価

    ③肩関節可動域制限に対する評価と治療アプローチ
    ・関節可動域制限因子の評価
    ・治療テクニックの適応と実際:トリガーポイント治療、PIR、肩甲胸郭モビライゼーション

    ④上肢帯の痛み・痺れの考え方と治療の実際
    ・斜角筋症候群、胸郭出口症候群 etc

    ⑤上位交差性症候群の理解と介入
    ・症例紹介を用いた評価・治療の実際(横隔膜に対する治療、トリガーポイントアプローチ、日常生活指導、エクササイズ指導etc)  など

セラピストフォーライフのセミナーの特徴)

セラピストとして活躍するためには基本的な知識、基本的な技術の習得が必要です。

臨床経験の浅い1~5年の新人から中堅の先生にとっては、毎日の臨床が「正しい評価ができているのか?」「きちんと治療できているのか?」と不安でいっぱいだと思います。

このセミナーは、座学のみではなく実技を中心とした内容で体を使って覚えてもらうため、セミナー終了した翌日からの臨床に即生かすことができます。

もちろん6年目以上の先生にとっても、基礎の再認識をしていただくことでまた新たな発見ができることと思います。


・充実したサポート
1:40といったような講師がなかなか回ってこないセミナーではなく、1:少数で全員のところへ確実に回ります。
初心者にも分かりやすいように親切丁寧な指導を心がけています。
常に受講生の近くにいるので、分からないことはいつでも質問できます。

・実技が多く楽しい講義
座学だけで本を読めば分かることはなるべく少なくして、実技を通してしか学べないことを中心にしています。

・安心のフォロー制度
アフターフォローメールをお送りします。
セミナー後の質問をいつでも受け付けており、誠実にお答えいたします。

※受講される場合にはペアになる方と一緒に参加されるとセミナー後に実技の復習をできますので、お二人以上で参加されることをお薦めいたします。





伊佐次(いさじ) 優一
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・PIHS認定 Osteopathic Manual Therapy 11回course修了
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学セラピスト

所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・日本臨床スポーツ医学会

学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「ACL患者の術前の恐怖心が術後1ヶ月の伸展制限に与える影響」第52回全国理学療法学術大会

担当講習会)
ナイトセミナー(触察:上肢、下肢、体幹)

主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。






講師

  • 伊佐次 優一

    一般社団法人セラピストフォーライフ
    伊佐次 優一

    ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
    ・理学療法士
    ・保健学修士(神戸大学)
    ・首都大学東京大学院博士課程在学中
    ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy 
    ・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター

    所属学会)
    ・公益社団法人 日本理学療法士協会
    ・日本臨床スポーツ医学会

    学会発表)
    ・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
    ・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
    第28回臨床スポーツ医学会学術集会
    ・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会

    担当講習会)
    2015年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 インストラクター(触察:上肢、下肢、体幹)
    2017年、2018年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 運動器の評価と治療 メイン講師
    「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
    「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
    「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」 
    「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
    看護医療ゼミ主催
    「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」

    主な経歴)
    大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。

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