保健師/看護師/介護支援専門員/福祉施設士/元特別養護老人ホーム施設長
大瀧厚子(おおたき・あつこ)<->田島利子(たじま・としこ)
慶応義塾大学病院の内科病棟に勤務した後、介護老人保健施設の立ち上げ、平成 14年に特別養護老人ホームの施設長に就任。現在は独立され、介護職や医療職を対象にターミナルケアや医療に関する講演を全国で展開中。主な著書に、『生活の場のターミナルケア』、『介護スタッフのための安心! 医学知識』など著書多数。 日本でもモデル的なグループホームの礎をつくったグループホーム管理者。現場の業務に精通したスペシャリストで、介護現場の実情を踏まえた実践的な講義が好評。グループホームの母体が医療機関でありながら、すべて外部(母体の医療機関には頼らず)の医療機関と連携を図り、利用者の生活を支え続けている実践者。