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医療連携に必要な基礎知識研修【福岡】

施設および在宅において必須の知識と技術

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対象 看護師その他
分野 介護技術
受講料 12,000円(税込)
開催日 2018年7月9日 開始:09:30 | 終了:16:40 | 開場:09:10
会場 福岡商工会議所
福岡県福岡市博多区博多駅前2-9-28福岡商工会議所[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 保健師/看護師/介護支援専門員/福祉施設士/元特別養護老人ホーム施設長 大瀧厚子(おおたき・あつこ)<->田島利子(たじま・としこ)
介護福祉士/介護支援専門員/グループホームあんずの家管理者 大瀧厚子(おおたき・あつこ)<->田島利子(たじま・としこ)
定員 80名
主催 お茶の水ケアサービス学院株式会社
受講備考 お申し込み後(お申し込み日を1日目とします)、7日目以降のキャンセルについては、お振り込み前でも受講料の半額のキャンセル料がかかります。また、6/25 以降のキャンセルについては、受講料の全額のキャンセル料がかかりますのでご注意ください。キャンセルのご連絡がない場合は、キャンセル扱いにはなりませんのでご注意ください。
関連資料

概要

医療連携に必要な基礎知識研修
1.介護職に必要な医療知識
 ・高齢者の身体機能 ・疾病の理解とその特徴
2.観察の基本
 ・観察の視点 ・体調変化とその対応 ・急変時対応
3.共通言語の理解
 ・測定値の理解 ・測定値と必要な連携の基礎知識
4.薬の知識
 ・薬の基本知識 ・服薬の知識
5.看取りにおける医療
 ・看取りの基本 ・看取り時の医療連携
6.医療連携の実践
 ・連携に必要な介護従事者の姿勢
7.現場での基礎知識
 ・現場での気付きの視点 ・認知症の医療知識
8.連携の実践の知識と技術
 ・連携の実践の知識 ・連携の実践の技術
9.事例紹介 ・実践例 ・まとめ

施設のみならず在宅においても地域包括ケアシステムの推進により医療との連 携を図ることが極めて重要になってきました。そして、医療機関に橋渡しをしたり、医療職との円滑な連携を図るためには、連携に必要な共通言語として基本的な医療に関する知識(高齢者の心身・疾病の特徴、連携の知識など-カリキュラム参照)の習得が必要不可欠です。本研修では、介護職及び医療職の双方の視点から医療連携に必要な知識及び視点を学びます。医療職との円滑な連携技術、連携に必要とされる介護従事者が知っておくべき共通言語等の習得を目的とした実践的なカリキュラムに致しました。本研修を通して、施設および在宅での医療連携の視点を確認・点検し、利用者の生活を支援できる体制整備の一助にしていただければ幸いです。

内容1.~5.は大瀧講師、6.~9.は田島講師が講演いたします。




セミナー概要

    

セミナー概要2







保健師/看護師/介護支援専門員/福祉施設士/元特別養護老人ホーム施設長
大瀧厚子(おおたき・あつこ)
慶応義塾大学病院の内科病棟に勤務した後、介護老人保健施設の立ち上げ、平成 14年に特別養護老人ホームの施設長に就任。現在は独立され、介護職や医療職を対象にターミナルケアや医療に関する講演を全国で展開中。主な著書に、『生活の場のターミナルケア』、『介護スタッフのための安心! 医学知識』など著書多数。

介護福祉士/介護支援専門員/グループホームあんずの家管理者
田島利子(たじま・としこ)
日本でもモデル的なグループホームの礎をつくったグループホーム管理者。現場の業務に精通したスペシャリストで、介護現場の実情を踏まえた実践的な講義が好評。グループホームの母体が医療機関でありながら、すべて外部(母体の医療機関には頼らず)の医療機関と連携を図り、利用者の生活を支え続けている実践者。


講師

  • 保健師/看護師/介護支援専門員/福祉施設士/元特別養護老人ホーム施設長
    大瀧厚子(おおたき・あつこ)<->田島利子(たじま・としこ)

    慶応義塾大学病院の内科病棟に勤務した後、介護老人保健施設の立ち上げ、平成 14年に特別養護老人ホームの施設長に就任。現在は独立され、介護職や医療職を対象にターミナルケアや医療に関する講演を全国で展開中。主な著書に、『生活の場のターミナルケア』、『介護スタッフのための安心! 医学知識』など著書多数。 日本でもモデル的なグループホームの礎をつくったグループホーム管理者。現場の業務に精通したスペシャリストで、介護現場の実情を踏まえた実践的な講義が好評。グループホームの母体が医療機関でありながら、すべて外部(母体の医療機関には頼らず)の医療機関と連携を図り、利用者の生活を支え続けている実践者。

  • 介護福祉士/介護支援専門員/グループホームあんずの家管理者
    大瀧厚子(おおたき・あつこ)<->田島利子(たじま・としこ)

    慶応義塾大学病院の内科病棟に勤務した後、介護老人保健施設の立ち上げ、平成 14年に特別養護老人ホームの施設長に就任。現在は独立され、介護職や医療職を対象にターミナルケアや医療に関する講演を全国で展開中。主な著書に、『生活の場のターミナルケア』、『介護スタッフのための安心! 医学知識』など著書多数。 日本でもモデル的なグループホームの礎をつくったグループホーム管理者。現場の業務に精通したスペシャリストで、介護現場の実情を踏まえた実践的な講義が好評。グループホームの母体が医療機関でありながら、すべて外部(母体の医療機関には頼らず)の医療機関と連携を図り、利用者の生活を支え続けている実践者。

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