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ナイトセミナー 立位・歩行の改善のための下肢支持性の評価と治療

 

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年7月17日 開始:19:00 | 終了:21:30 | 開場:18:45
会場 株式会社Work Shiftセミナールーム
大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 新和ビル 403号室株式会社Work Shiftセミナールーム[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 関西医療大学 保健医療学部 大沼俊博先生
定員 36名
主催 株式会社Work Shift
受講備考 4,000円
受講料は当日受付にてお支払ください。
関連資料

概要

下肢支持性を詳細に学びます
脳卒中片麻痺患者、大腿骨頚部骨折患者などでは、下肢の支持性が十分に得られず、立位・歩行の獲得に難渋するケースが散見されます。

しかし、下肢の支持性といっても具体的に何の支持が低下しているのかは大変曖昧です。

骨盤帯・股関節・膝関節・足関節を個別に評価し、機能障害が生じている部位にピンポイントに治療を行うことが、下肢支持性における本当の問題点の発見につながります。

両側立位・片脚立位を獲得することは歩行やその他日常生活動作の改善につながりやすいため、セラピストとしては適切な評価と治療が求められます。

今回は、六地蔵総合病院の大沼俊博先生より、下肢支持性に関する評価や治療に関して詳細にご解説をいただきます。

また、座学だけでなく、実際に実技練習を通じて下肢支持性の評価と治療を学びます。

本セミナーの目標は、「明日の臨床ですぐに実践できること」です。

動作観察や動作分析の基本を知ることで、臨床が楽しくなることが本セミナーの狙いとなっています。

内容
1)下肢支持性の評価のポイント
2)下肢支持性低下の機能障害
3)下肢支持性低下に対する片脚立位の評価と治療(実技)





セミナー概要

    

セミナー概要2







関西医療大学 保健医療学部
大沼俊博先生
関西医療大学保健医療学部理学療法学科
理学療法士

大沼先生の解剖学・運動学に基づくハンドリングテクニックは受講生の方より大変好評をいただいています。

特殊なテクニックを用いるのではなく、解剖学・運動学の知識があれば適切なハンドリングが可能であることをお伝えいただきます。






講師

  • 関西医療大学 保健医療学部
    大沼俊博先生

    関西医療大学保健医療学部理学療法学科
    理学療法士

    大沼先生の解剖学・運動学に基づくハンドリングテクニックは受講生の方より大変好評をいただいています。

    特殊なテクニックを用いるのではなく、解剖学・運動学の知識があれば適切なハンドリングが可能であることをお伝えいただきます。

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