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インターライ・ケア研究会

インタラーライ・ケア研究会は、インタラーライ方式の研究と普及の活動を通じて、 質の高いケアマネジメント目指す有志による組織です。

超高齢社会における「ケア」や「介護予防」の手法及びシステムの確立は、保健・医療・福祉の各職種が共同で取り組むべき学際的な課題です。このような課題に対応すべく、国際的な介護の専門家組織であるインターライ(interRAI)は、包括的なケアプラン手法としてMDS方式(現:インターライ方式、以下同じ)を開発し、それが各国・各界で評価され、活用されています。
1998年9月、日本及び東アジアにおけるMDS方式に関する研究・窓口等の拠点として、インターライ日本委員会を設置いたしました。本委員会は、アメリカに事務所を置くNPO法人inter RAI corporation から設置が認められた任意団体で、MDS方式による高齢者ケア等の向上に関する調査研究、研修会の開催、出版物の刊行、各種2次著作物に関する意見提示やソフトに関する検定を行ってきました(2011年11月改訂以降のインターライ方式に関するソフト開発や著作権管理については、NPOインターライ日本が執り行っています)。
その後、介護分野におけるインターライの国際的な実績を踏まえ、MDS方式ユーザーの実践経験、研究成果を広く周知するため、2002年3月、インターライ日本委員会を母体として「日本MDS学会」を設立いたしました。以降、ケアマネジメントに資することを目的に、MDS方式に関する研究、普及、活用を目指す個人および法人によって会員を構成し、相互に研鑚と交流を深めてまいりました。
2011年11月、MDS方式からインターライ方式への改訂に伴い、インターライ・ケア研究会と改称し、継続して活動を進めています。

住所 〒060-0006
北海道札幌市中央区 北4条西6丁目毎日札幌会館3F
電話番号 0112223676

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