Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

【脊柱触診への苦手意識を解消!】 頸椎・胸椎の評価と治療 ~骨の触診と臨床応用~

【早割り対象講習会:詳細は本文中よりご確認ください】

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2018年9月30日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 クレオ大阪中央館 研修室2
大阪府大阪市天王寺区上汐クレオ大阪中央館 研修室2 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人セラピストフォーライフ 伊佐次 優一
定員 20名
主催 一般社団法人セラピストフォーライフ
受講備考 主催団体:一般社団法人セラピストフォーライフ
http://www.therapist-for-life.com/

セミナー料金
(一般会員)12,000円 (メルマガ会員)8,000円

※早割り対象講習会:詳細は本文中よりご確認ください。

※メルマガ会員登録は下記から行って頂けます。
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=310100
関連資料

概要

手技を学ぶ前に、必ず知っておいていただきたいことがあります。  
 
なぜならそれによって、あなたの手技の効果は天と地の差になるからです。
 
現在、リハビリ業界では様々な評価法や治療テクニックが溢れていますよね。 

たとえばあなたがすべての手技を学んだとします。 
 
1つしか手技を知らない人に比べて、よく改善できるようになるかと言えばけっしてそうとは限りません。 

1つの手技しか持たない人にかなわないことだってあります。 

同じ手技を使っているのに、治療効果の高い人と低い人もあります。 
 
同じ評価をしているのに、セラピストによって評価結果が異なってしまうこともあります。 
   
それはなぜなのでしょうか?
 
その答えは明白です。 
 
「触診能力の差」  

触診能力を高めるだけで、評価能力と治療効果が飛躍的に高まることをまず知っておいてください。  
 
そこでよくあるのが、触診技術が未熟であることが原因で結果を出せないのに(自分自身ではなかなか気づけません。だからセミナーで指摘してもらうことも重要なのです) 
 
手技が悪いと思い込んで、また違う手技、また違う手技といった、セミナーショッピングを繰り返してしまうこと 

これだけは避けていただきたいと思います。  
 
あなたの貴重な時間とお金をムダにしないでいただきたいのです!  

そこでセラピストフォーライフの今回の脊柱セミナーを 
 
『脊柱の評価・治療手技+正確な触診』 
  
という通常よりも触診を重視した内容にすることにしました。

このセミナーであなたには次ような成長を遂げていただくつもりです。 
 
触診技術の向上→評価能力の向上→治療技術と治療効果の向上 
  
これが本来あるべき成長の順序だと考えています。  
 
今回のセミナーは次のように感じている方のためのセミナーです。 

1 脊柱の触診技術を向上させたい
2 脊柱の正確な評価をできるようになりたい
3 脊柱の治療技術を向上させたい 
4 今まで以上に治療効果を高めたい
5 セミナーショッピングを繰り返したくない 

脊柱の評価・治療が正確に行えるようになることで、臨床における評価・治療の幅が、
 
そして何よりもあなた自信の可能性の幅が圧倒的に拡がります!!  

ぜひ会場まで足を運び、あなた自身の可能性を拡げに来て下さい!!  


【講師紹介】

伊佐次(いさじ)優一 先生 

・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・保健学修士(神戸大学)
・首都大学東京大学院博士課程在学中
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy 
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター

所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・日本臨床スポーツ医学会

学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
第28回臨床スポーツ医学会学術集会
・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会

担当講習会)
2015年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 インストラクター(触察:上肢、下肢、体幹)
2017年、2018年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 運動器の評価と治療 メイン講師
「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」 
「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
看護医療ゼミ主催
「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」

主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。


セミナー情報
担当講師 : 伊佐次 優一(一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師 理学療法士)
講義時間 : 10:00 ~16:00
セミナー料金 : (一般)12,000 円(メルマガ会員)8,000 円  ※早割対象講習会(8月1日までのお申込み:7000円)
受講するなら会員価格で受講できる無料メルマガ会員が断然お得です!


※キャンセルポリシー
キャンセル料金は以下のようになっています。 
お申込みから開催8日前まで:受講料の0%
開催7日前から4日前まで:受講料の50%
開催3日前から当日:受講料の100%

プログラム

  1. 講義メニュー)
    ①運動器の評価と治療の流れ
    ②頸椎・胸椎の解剖学的理解
    ③頸椎・胸椎の機能解剖:カップリングモーションなど
    ④神経学的検査法
    ⑤ロベットブラザーの法則
    ⑥胸椎と臓器、自律神経の関係
    ⑦Applied Kinesiology(AK)について
    ⑧頸椎・胸椎周囲の筋・ランドマーク触診
    ⑨頸椎・胸椎の静的・動的触診
    ⑩整形外科テスト:椎骨脳底部の循環の評価(マイグネテスト、スパークリングテスト)
    ⑪頸椎・胸椎の可動域制限に対する評価・治療の実際(Muscle Energy Technique(MET)など)
    ⑫治療デモンストレーション

セラピストフォーライフのセミナーの特徴)

セラピストとして活躍するためには基本的な知識、基本的な技術の習得が必要です。

臨床経験の浅い1~5年の新人から中堅の先生にとっては、毎日の臨床が「正しい評価ができているのか?」「きちんと治療できているのか?」と不安でいっぱいだと思います。

このセミナーは、座学のみではなく実技を中心とした内容で体を使って覚えてもらうため、セミナー終了した翌日からの臨床に即生かすことができます。

もちろん6年目以上の先生にとっても、基礎の再認識をしていただくことでまた新たな発見ができることと思います。


・充実したサポート
1:40といったような講師がなかなか回ってこないセミナーではなく、1:少数で全員のところへ確実に回ります。
初心者にも分かりやすいように親切丁寧な指導を心がけています。
常に受講生の近くにいるので、分からないことはいつでも質問できます。

・実技が多く楽しい講義
座学だけで本を読めば分かることはなるべく少なくして、実技を通してしか学べないことを中心にしています。

・安心のフォロー制度
アフターフォローメールをお送りします。
セミナー後の質問をいつでも受け付けており、誠実にお答えいたします。

※受講される場合にはペアになる方と一緒に参加されるとセミナー後に実技の復習をできますので、お二人以上で参加されることをお薦めいたします。





伊佐次(いさじ) 優一
・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
・理学療法士
・PIHS認定 Osteopathic Manual Therapy 11回course修了
・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学セラピスト

所属学会)
・公益社団法人 日本理学療法士協会
・日本臨床スポーツ医学会

学会発表)
・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
・「ACL患者の術前の恐怖心が術後1ヶ月の伸展制限に与える影響」第52回全国理学療法学術大会

担当講習会)
ナイトセミナー(触察:上肢、下肢、体幹)

主な経歴)
大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。臨床1年目でオステオパシーと出会い、全身評価・治療の重要性を実感。患者の自己治癒力改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。






講師

  • 伊佐次 優一

    一般社団法人セラピストフォーライフ
    伊佐次 優一

    ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師
    ・理学療法士
    ・保健学修士(神戸大学)
    ・首都大学東京大学院博士課程在学中
    ・一般社団法人セラピストフォーライフ認定 certificated Osteopathic Manual Therapy 
    ・東洋医学&リハビリテーション協会認定東洋医学インストラクター

    所属学会)
    ・公益社団法人 日本理学療法士協会
    ・日本臨床スポーツ医学会

    学会発表)
    ・「ACL患者の術後6ヶ月の恐怖心と膝機能との関連」 第27回臨床スポーツ医学会学術集会
    ・「膝前十字靭帯再建術後患者の術前の運動恐怖が術後3ヶ月の膝機能に与える影響」
    第28回臨床スポーツ医学会学術集会
    ・「膝前十字靭帯再建術後患者の術後1ヶ月の伸展制限に術前の恐怖心が与える影響」第52回全国理学療法学術大会

    担当講習会)
    2015年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 インストラクター(触察:上肢、下肢、体幹)
    2017年、2018年 一般社団法人セラピストフォーライフ 【ナイトセミナー】 運動器の評価と治療 メイン講師
    「腰痛・下肢症状に対する多角的評価・治療」
    「変形性膝関節症・変形性股関節症に対する多角的評価・治療」
    「脊柱の触診と評価・治療 頸椎・胸椎編」 
    「脊柱の触診と評価・治療 腰椎・骨盤編」 など
    看護医療ゼミ主催
    「臨床に生かすための触診と臨床応用全身編〜骨格筋・筋膜の評価と治療介入の実際」

    主な経歴)
    大学卒業後、整形外科クリニックおよび整形外科病院に勤務、人工関節、ACL術後を中心に整形外科の患者を担当。現在は大学院にも在学中。患者の機能改善へ向け日々臨床業務、そして研究活動、臨床実習指導も行っている。運動器疾患に対する理学療法、徒手療法を専門としている。

レコメンドセミナー

もっと見る