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データで読み解く自院のポジション

地域のこれからを数字から見通す

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2018年9月30日 開始:13:00 | 終了:16:00 | 開場:12:30
会場 住友浜松町ビル1F Seminar Room
東京都港区浜松町1-18-16住友浜松町ビル7F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社メディチュア 渡辺 優
定員 30名
主催 株式会社CBコンサルティング
受講備考 CBnewsマネジメント会員様は5000円で受講いただけます。
関連資料

概要

2018年度診療報酬改定から半年が過ぎようとしています。
病床利用率の低下に悩む病院も多く、
地域における自院の立ち位置を明確にしていく必要性はさらに高まっています。

【CBnewsプレミアム交流会】の第3弾では、
人気連載「データで読み解く病院経営」の筆者、
株式会社メディチュアの渡辺優代表取締役
をお招きし、講演いただきます。

「うちはこの診療科が強い」
「この分野なら伸び代があるはず」
「今後も急性期入院基本料1しか取らない」―。
その判断は地域の状況を踏まえたものでしょうか。

地域医療構想を通じて、地域の今後の疾患別患者数などの予測も示されています。
また、新公立病院改革プランにより、地域の公立・公的病院が
担う機能も明らかになりつつあります。
オープンデータなどを活用しながら、地域の状況を客観的に把握する必要性は
ますます高まっています。

交流会では、渡辺氏が今後経営判断をしていく上で、どのようなデータに注目し、
分析を進めていくべきかを解説しつつ、参加者によるディスカッションも交えながら、
データ分析のポイントをつかんでいきます。

病院経営でもデータサイエンスの要素が不可欠になる中、
貴重な機会ですので、奮ってご参加ください。

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【事前にご対応いただきたいこと】

グループディスカッションのテーマは「地域医療構想」です。
そのため、ご自身の属する「地域医療構想」の概要を
簡単にお目通しいただければと存じます。

ディスカッションでは、「地域医療構想」を踏まえて
貴院の課題や解決策の案などを話し合っていただき、
それに対して、講師の渡辺代表取締役から、
地域の特性などについてもお話いただきます。

医療機関以外からご参加いただく方は、以下のように置き換えて
ご対応いただきたく存じます。

・製薬会社など病院以外の医療関係者の方「自分の組織の課題」
・金融機関・自治体関係者などの方「自地域の医療の課題」
・コンサルタントなどの方「想定の病院の課題」

ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

講師

  • 渡辺 優

    株式会社メディチュア
    渡辺 優

    1977年生まれ
    2000年東北大工学部卒業
    02年同大大学院工学研究科電子工学専攻博士課程前期修了
    同年アクセンチュアに入社し、金融機関の業務改善などを担当
    その後医療系コンサルティング会社に移り、急性期病院の経営改善に従事する
    12年株式会社メディチュアを設立
    医療介護・健康関連の情報提供サービスやアプリケーション開発のほか、医療機関・健康保険組合向けのコンサルティングを手掛ける

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