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№14363 日本医薬総合研究所:医薬品費削減のためのフォーミュラリーの有効性と地域フォーミュラリーへの展開-1月25日開催

フォーミュラリーの有効性と地域フォーミュラリーへの展開

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開催日 2019年1月25日 開始:13:30 | 終了:15:30 | 開場:13:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 株式会社日本医薬総合研究所 増原 慶壮 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 1名 : 32,940円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,940円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
関連資料 №14363パンフレット

概要

(株)日本医薬総合研究所
医薬品費削減のためのフォーミュラリーの有効性と地域フォーミュラリーへの展開
〔詳細・申し込み〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/14363

セミナー概要

(株)日本医薬総合研究所
医薬品費削減のためのフォーミュラリーの有効性と地域フォーミュラリーへの展開

 わが国は少子高齢化が進み、今後急速に医療費が増大することが推測され、
団塊の世代が後期高齢者に達する2025年に向けて、医療費削減をどのように
進めるかが喫緊の課題である。この政策の柱として、医療と介護を合わせた
地域完結型の地域包括システムがあり、このシステムで年間8兆円を超える
医薬品費を効率的に運用することは、医療費削減に貢献できる。医薬品を効
率的に運用するためのシステムとして、欧米先進国で用いられているフォー
ミュラリーがあり、地域でフォーミュラリーを作成することが有用である。

講義項目

1. 我が国のフォーミュラリーの現状
2. フォーミュラリーの概念
   (1)イギリス及びアメリカのフォーミュラリーについて
3. 聖マリアンナ医科大学病院におけるフォーミュラリーの実際
   (1)ファーマシューティカルケアの理念と実践
   (2)フォーミュラリーの作成手順
   (3)新薬評価
   (4)フォーミュラリー作成の実例
   (5)フォーミュラリーを円滑に運用するために
     ①医薬品使用実態調査(MUE)
     ②医薬品情報教育
4. 地域フォーミュラリー作成の有用性
   (1)日本調剤(株)のデータ解析
5. 地域フォーミュラリーの作成への提案
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会 
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講師

  • 株式会社日本医薬総合研究所
    取締役
    (病院コンサルタントグループ部長)
    増原 慶壮 氏

    <略歴>
    【1975年】 大阪薬科大学卒業
    【1975年】 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部
    【1998年】 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部副部長
    【2001年】 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部長 
    【2005年】 聖マリアンナ医科大学 評議員  
    【2006年】 川崎市立多摩病院 薬剤部長 
    【2013年】 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 薬剤部長
    【2015年】 聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部 参与
    【2017年】 株式会社フジ薬局 顧問
    【2017年】  聖マリアンナ医科大学客員教授
    【2017年】 株式会社 日本医薬総合研究所 病院コンサルタントグループ部長 
    【2017年】 株式会社 日本医薬総合研究所 取締役
    <所属協会・団体・学会等>
    日本ジェネリック医薬品学会 日本アプライド セラピューティクス学会 日本薬剤師会
    日本ジェネリック医薬品学会理事 

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