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海外当局査察レポートで学ぶ、臨床試験実務に役立つ英語講座

-特有の英語表現、頻用キーワード、言い回しをワークショップ形式で身に付ける-

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開催日 2019年6月25日 開始:10:30 | 終了:16:30 | 開場:10:00
会場 商工情報センター(カメリアプラザ) 9F 会議室
東京都江東区東陽4-5-18[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 一般社団法人 日本ACRP 代表理事 筒泉 直樹 氏
定員 30名
主催 株式会社R&D支援センター
受講備考 ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
関連資料

概要

国際共同臨床試験はすでに一般化しているが、共通言語としての英語に対して苦手意識をもつ臨床試験従事者は少なくない。
本セミナーでは、海外当局査察のレポート等を題材に用いて臨床試験で頻用されるキーワードや言い回しを学ぶ。また、それをワークショップ形式でアウトプットの機会を設定することにより、臨床試験における英語の使い方について理解を深め、実務への応用をめざす。

プログラム

  1.  1. 国内外規制当局によるGCP査察の進め方と年次レポート(講義)

     2. GCP査察所見のトレンド(グループワークと発表)

     3. FDA Warning Letterを読もう(グループワーク)

     4. 臨床試験で多用される英語(講義)

     5. 会議に使える英語~上司に3分でWarnings letterの内容を報告する~
      1) シナリオ準備
      2) ロールプレイと相互フィールドバック
      3) グループ代表スピーチコンテスト
      4) ディスカッション 30分

     6. Q&A

     【質疑応答・名刺交換】

受講されることで得られる効果

  • ・臨床試験で多用される英語のキーワード
    ・規制要件に関するテクニカルターム
    ・国内外の規制当局査察所見およびそこで用いられるフレージング
    ・海外当局査察の進め方および国による対応方法の違い
    ・社内外の会議に応用できるパターン化された言い回し。

講師

  • 一般社団法人 日本ACRP 代表理事
    筒泉 直樹 氏

    《専門》
    臨床試験のモニタリング・監査および当局査察
    《活動》
    日本 ACRPは、ACRP(Association of Clinical Research Professionals)の日本支部として、各種教育研修プログラムの提供およびACRP国際認定資格取得のサポートを行っている。

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