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医薬品の売上予測・事業性評価ノウハウ

経営者の判断を適切にサポートするために必要なノウハウを中心に、実務者が知らなければならないことを網羅して解説!!

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開催日 2019年9月24日 開始:12:30 | 終了:16:30
会場 江東区産業会館 第1会議室
東京都江東区東陽4-5-18[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 (株)e-Projection 長手 寿明 氏
定員 30名
主催 株式会社R&D支援センター
受講備考 ■ 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
 ・1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

■ 学生価格は、教職員や研究員、企業に在籍されている学生には適用されません。
また、当日学生証をご持参ください。
関連資料

概要

 日本の医薬品産業を取り巻く環境がますます厳しくなる中、適切で迅速な経営判断のためにもプロジェクトの売上予測と事業性評価とのニーズがますます高まっている。
 本公演では、経営者の判断を適切にサポートするために必要なノウハウを中心に、ハイレベルな概念から実際の方法論まで、実務者が知らなけれ
ばならないことを網羅してディスカッションする。

プログラム

  1.  1 売上予測・事業性評価総論
      1-1 売上予測とは
      1-2 事業性評価とは
      1-3 売上予測・事業性評価の目的
      1-4 医薬品の売上予測・事業性評価の特徴
      1-5 売上予測の困難
      1-6 信頼を勝ち得るために

     2 売上予測の各種モデル
      2-1 予測の類型
      2-2 有病率と罹患率との考え方
      2-3 売上予測モデルのケーススタディ
      2-4 有病率モデル
      2-5 罹患率モデル
      2-6 需要モデル

     3 TPPとの関連
      3-1 意義と考え方
      3-2 プロセス

     4 マーケットシェア予測
      4-1 意義と考え方

     5 プロジェクトの不確実性の取り扱い
      5-1 期待値的なアプローチとその限界

     6 事業性評価の企業活動への応用
      6-1 事業性評価の目的
      6-2 DCF法による事業性評価の実務
      6-3 DCF法以外の方法の紹介

     ​【質疑応答・名刺交換】

受講されることで得られる効果

  • 〇 売上予測・事業性評価の考え方、あり方についてのハイレベルな理解
    〇 より説得力のある予測を構築することためのモデル・プレゼンテーション資料の作り方のノウハウ
    〇 売上予測モデルに汎用できるエクセルの計算式のテクニック

講師

  • (株)e-Projection
    代表取締役社長
    長手 寿明 氏

    《専門》 医薬品の市場分析・売上予測・事業性評価
    《経歴》
    1997年 一橋大学 法学部 卒業
    2004年 東京農工大学 農学部 獣医学科 卒業
    2004年 キッセイ薬品工業(株) 研究本部・開発研究部 所属
    2009年 信州大学 医学部 医学研究科 博士課程 修了
    2009年 アボットジャパン 事業開発・戦略企画部
    2012年 Abbott Laboratories Global Marketing
    2013年 武田薬品工業(株) グローバルマーケティング
    2014年 University of Chicago Booth School of Businessを成績優秀者として修了
    2015年 (株)e-Projection起業

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