Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

老健施設における高稼働・高業績を約束する広報活動と営業戦略オンラインセミナー

老健施設における高稼働・高業績を築く広報活動の実践と新時代に向けた経営戦略

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2020年6月7日 開始:13:30 | 終了:17:30
会場 オンラインセミナー
東京都中央区銀座7-2-22銀座同和ビル2F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 保健・医療・福祉サービス研究会 代表 田中 優至 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業コンサルタント 小規模多機能・リーダーシップ研修指導講師 天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表(介護福祉士・介護支援専門員) 榊原 宏昌 氏
定員 60名
主催 保健・医療・福祉サービス研究会
受講備考 HMS会員 25,740円(法人・個人会員)
  〃   27,170円(会報誌購読会員)
一   般 28,600円
関連資料 セミナーパンフレット

概要

【プログラム】
13:30 →15:10
Ⅰ. 高業績を築き制度・報酬改革を克服する老健施設の経営戦略
 1. 2020年5~6月成立が予想される介護保険制度改正と最新情勢   
 2. 2018年介護報酬改定の影響検証と経営の実態
 3. 近年拡大する老健施設の空床の実態と稼働低下に伴う経営悪化の実態 
 4. 老健施設の空床拡大の原因分析と利用者獲得と高稼働経営の具体策
 5. 老健施設における介護人材不足の実態と今後の人事戦略    
 6. 2021年介護報酬改定を展望した今後の老健施設の経営戦略
      保健・医療・福祉サービス研究会 代表   田中 優至 氏

15:20 →17:00
Ⅱ. 老健施設の高稼働を約束する効果的な広報活動の具体策
 1. 利用者獲得のための広報の意義   
 2. 広報活動と営業活動の違い   
 3. 推進プロジェクトの編成とメンバー構成
 4. 広報先の選定と広報計画の策定   
 5. 利用者獲得に向けた広報活動のPDCA
 6. 地域住民の信頼を得るための地域広報の具体策   
 7. 超強化型を目指すための家族支援とベッドコントロール
    保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業経営指導講師・コンサルタント
    天晴れ介護サービス総合教育研究所  代表  榊原 宏昌 氏

17:00 →17:30
Ⅲ. 全体質疑・全体討論

お知らせ

※勤務先へのご連絡を希望されない方は、勤務先名称を空欄にし、
勤務先住所・電話番号の欄にご自宅等の住所・電話番号をご記入ください。

※参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の10日前迄にご連絡させていただきます。

※受講お申込み後のキャンセル受付につきましては、
セミナー開催日の8日前迄とさせていただきます。
既にご入金済の方には、メールまたはFAXにて返金確認書を
送付いたしますので、ご記入の上ご返送ください。
お客様都合のキャンセルの場合、返金時の振込手数料は
差し引いて返金させていただきますので、ご了承ください。

セミナー開催日の7日前以降のキャンセルにつきましては、参加料の返金は致しかねます。
未入金でも自動的にキャンセルとはなりませんので、ご注意ください。
この場合、後日請求書を送付させていただきます。
また、DVD受講あるいはCD受講(カラー印刷資料付)をご希望の方は、
参加料金+送料別途(1,100円、税別)にて承りますので、その旨ご連絡ください。

※参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の10日前迄にご連絡させていただきます。

講師

  • 田中 優至 氏

    保健・医療・福祉サービス研究会 代表
    田中 優至 氏

    【経 歴】

    1976年病院長急死に伴い閉鎖となった病院経営に従事、1980年サテライト診療所開設、夜間診療等、地域密着の住民本位の医療サービス提供体制づくりに取り組む。
    1984年“在宅重視”の考え方から地域看護科、地域医療部を開設し、早くから在宅ケアを地域で展開。
    1991年 老健施設を開設、老健施設の理念と本来機能を遂行するため、施設長として徹底した在宅復帰支援と在宅生活支援に取り組むと同時に「老健施設の効果的な在宅復帰支援の必要性」を全国に啓蒙。
    1995年には、在宅支援強化のため在宅総合ケアセンター(訪問看護・訪問介護、在宅介護支援センター)を開設。いち早く、24時間巡回サービスに取り組み大きな成果を築く。1996年、九州初のグループホームを開設、1999年には2ヶ所目を開設。認知症研修や「劇団やごろう」を結成、地域住民の認知症ケアの啓蒙を行ってきた。またホームヘルパー養成講座を開設し、不足する介護人材の養成に尽力した。2000年の介護保険制度創設と同時に、訪問看護・介護協働型のサテライトステーション3ヶ所を開設。2001年には、24時間支援の終身型サービス付き高齢者住宅を開設。高齢者の住まいでのターミナルケアを実践してきた。
    2006年には認知症通所2ヶ所開設。2009年還暦を期に医療・介護の現場を離れ、2010年4月保健・医療・福祉サービス研究会代表に就任。現在に至る。

    この間、「これからの保健・医療・福祉を実践する会」を発足し、保健・医療・福祉のシームレスな連携の必要性について啓蒙活動を行うと共に、常に、住民本位(生活者)の視点に立って、「病気や障害があっても我が家で家族と共に暮らし続け、本人が希望すれば家族に看取られながら旅立が出来る地域づくり」に尽力。現在「未曾有の少子高齢社会の社会保障政策に目を向けながら、地域包括ケアシステム(医療・介護・介護予防・住まい・生活支援の一体的提供)構築のあり方を研究すると同時に、「Visionと戦略」に「地域包括ケアと高齢者医療・福祉経営」連載執筆中。

  • 榊原 宏昌 氏

    保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業コンサルタント 小規模多機能・リーダーシップ研修指導講師 天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表(介護福祉士・介護支援専門員)
    榊原 宏昌 氏

    プロフィール:

    昭和52年愛知県生まれ、京都大学経済学部卒。

    特養・グループホーム・小規模多機能等の介護職、生活相談員、ケアマネジャー・管理者を経て、現在医療法人愛礼会居宅介護部副部長として務めるかたわら、介護現場をよくする研究・活動のため天晴れ介護サービス総合教育研究所を設立。執筆・研修活動の他、東海医療科学専門学校作業療法科の非常勤講師、福祉の資格の学校キャリアアップにて介護支援専門員受験対策講座の講師を務める。
    現在、保健・医療・福祉サービス研究会 保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業コンサルタント・小規模多機能・リーダーシップ研修指導講師にて活躍。
    介護福祉士、介護支援専門員。

    著書に「居宅&施設ケアプラン立案の方程式」(日総研)、「ケアマネジャーのためのケアプランの書き方&文例ハンドブック」(ナツメ社)、「クイズで覚えるケアマネジャー試験2015」(中央法規)、「介護職員新人研修スライドCDブック」(日総研)など多数。また、介護支援専門員受験対策等、スマートフォンで聞くことができる音声講座も配信している。

レコメンドセミナー

もっと見る