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【オンライン】How to 心電図

ベストタイミングな測定、言語化し報告するための方法

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対象 看護師
分野 臨床技術救命救急ICU臨床看護検査
受講料 8,000円(税込)
開催日 2020年12月16日 開始:13:00 | 終了:16:45 | 開場:12:30
会場 Zoomウェビナー ライブ配信
東京都ご自宅等ご自宅等[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 公立学校共済組合関東中央病院 齋藤 大輔
定員 30名
主催 株式会社Phronesis
受講備考
関連資料

概要

沢山ある心電図波形パターン、覚えようとしていませんか?心電図に対して、苦手意識を持っていませんか?
モニター心電図、12誘導心電図の基礎を理解し、日々の看護の中でどう使い、何をどのように報告するか学びます。

プログラム

  1. 詳細はこちらをご覧ください
    https://caring.co.jp/seminar/3195
    https://caring.co.jp

受講されることで得られる効果

  • 心電図の基礎を復習し、波形の成り立ち(正常)を理解することができる
  • 波形の正常を理解し、異常と正常の違いを原理原則から理解することができる
  • いくつかの臨床事例から、どのように日常的にモニター心電図を用いてどのように管理するべきか、またどのような時に12誘導心電図を用いてより詳細な検査を要するかを理解することができる
  • モニター心電図や12誘導心電図によるモニタリング、検査はあくまでも看護実践上の観察ツールであることを理解した上で、どのように具体的に日々の臨床実践を行えば良いかを行動レベルで理解していくことができる

講師

  • 齋藤 大輔

    公立学校共済組合関東中央病院
    看護部
    急性・重症患者看護専門看護師
    齋藤 大輔

    臨床で何かの検査を読み取る、というのは苦手意識を強く感じてしまうのではないでしょうか。例えば、血液ガス分析結果や心電図結果などの検査結果を読み取る、、、などです。もちろん、診療ではその結果から病態を踏まえ診断をするのは医師が行うことです。ですが、患者の異常に早期に気付き、迅速かつ的確に対処して重症化を回避できるようにするためには、24時間患者のそばにいる看護師の「力」が必要不可欠といっても過言ではありません。患者の表現されない臓器レベルでの悲鳴を観察から見えるものでキャッチする、まさに看護そのものの1つでもあります。今回、心電図の考え方、読み方、臨床での活用の仕方を『看護師の視点』から提供します。一緒に心電図の学習の楽しさを共感していきましょう!

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