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「3省2ガイドライン」及び関連ガイドラインも含めたヘルスケアデータ利活用ビジネス推進の勘所【会場受講先着15名様限定】【8/27(金)開催 №15502】

◆ライブ配信・アーカイブ配信有◆ 医療情報を電子的に取り扱う際に準拠すべき

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開催日 2021年8月27日 開始:13:30 | 終了:15:30 | 開場:13:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PwCあらた有限責任監査法人 江原 悠介 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 ▶︎民間参加費1名 : 33,550円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,550円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費 : 国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
関連資料 №15502(8/27)パンフレット

概要

※本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信・アーカイブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
現在、デジタルトランスフォーメーションのもと、日本国内でも医療・介護、健康等のヘルスケアデータを利活用した新規データサービスが様々に設計・展開されている状況である。
一方、国内でこうしたヘルスケアデータを取り扱う場合は、そのデータの利用方法・用途・局面等に応じて検討すべきデータコンプライアンスの焦点が動的に変化する。
取り扱うヘルスケアデータに応じたコンプライアンス対応が十分でなければ、仮に新規のサービスが軌道に乗ったとしても、大きな手戻り、レピュテーション上のダメージを強いられ、本来求められるべきユーザ保護も十分に行えないことになりかねない。
本セミナーでは、経済産業省・総務省安全管理ガイドラインの改定検討委員を務め、様々なヘルスデータサービス支援を行っている演者の立場より、3省2ガイドラインに加え、21年4月に公開された「民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針」、個人情報保護法、あるいは製薬分野におけるデータ管理ガイドライン等も含めた観点より、国内のメディカル・ライフサイエンス分野におけるデータコンプライアンスの概要、及び検討シナリオの事例等を解説する。
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ライブ配信受講・アーカイブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
   ご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
   受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
   ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意が
   でき次第、視聴用URLをお送り致します。
   配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
  ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって
   異なります。
<3>動画の公開期間は公開日より4週間となります。4週間何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
   ※視聴リンク(URL)は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。
    不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
<4>質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
<5>参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。

プログラム

  1. 国内のメディカル・ライフサイエンスデータコンプライアンスの概要
    (1)3省2ガイドライン
    (2)民間PHR事業者による健診等情報の取扱いに関する基本的指針
    (3)個人情報保護法
    (4)コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
    (5)ER/ESガイドライン(電子記録・署名)
    (6)その他データコンプライアンス
  2. データコンプライアンスの適用領域
    (1)整理概要
    (2)事例
  3. 関 連 質 疑 応 答
  4. 名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

講師

  • PwCあらた有限責任監査法人
    システム・プロセス・アシュアランス部
    シニアマネージャー
    江原 悠介 氏

    <略歴>
    大手生命保険会社のシステム関連会社において、システムエンジニアとして、医療系システムのアプリケーション、及びネットワークインフラに係る設計・開発・運用に係る管理責任者を務める。
    PwCに参画後、ヘルスケアや金融を中心とした社会インフラ型のリスクアシュアランスに係る様々な業務に従事。医療機関や情報処理事業者に対する3省2ガイドラインに基づく態勢整備/セキュリティ監査、患者個人情報等の二次利用に際したプライバシーガバナンスの整備支援等、官公庁ガイドラインや医療DXに伴うガバナンス設計に対する知識・経験を有する。

    ・一般社団法人 医療ISAC 理事
    ・特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会 理事(「医療」分科会主査)
    ・経済産業省・総務省「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」委員
    ・経済産業省「システムガバナンスの在り方に関する検討会」委員
    ・独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 社会実装推進委員会 民法改正対応モデル契約見直し検討WG セキュリティPT委員
    ・経済産業省 情報セキュリティサービス審査基準技術検討会 委員
    ・徳洲会インフォメーションシステム(株)(徳洲会グループ病院IT統括企業) セキュリティアドバイザー
    ・内閣府 科学技術イノベーション総合戦略2017認定プロジェクト/「健康・生活上の諸記録(ライフログ)生産主体への情報所有権の還元による、分析価値の高いライフログの共有基盤の創出に向けた研究・開発プロジェクト」責任者

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