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【JPIセミナー】3月24日(金)開催 医療関連従事者・医療機器メーカー様向け「医療セキュリティへの対応と最新動向」( No.16227)

~厚生労働省安全管理ガイドライン6版 IMDRFガイダンス~

このセミナーは受付終了しました。
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開催日 2023年3月24日 開始:13:30 | 終了:15:30 | 開場:13:00
会場 JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 PwCあらた有限責任監査法人 江原 悠介 氏
定員 24名
主催 日本計画研究所
受講備考 1名:33,300円(税込)
2名以降:28,300円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
関連資料

概要

近年、病院やクリニックにおける医療機関へのサイバー攻撃が急増し、医療セキュリティへの対応が急務とされています。
JPI(日本計画研究所)は、医療機関/医療ITベンダ・機器メーカの適切な患者保護に向けた対応について詳説いただくセミナーを開催いたします。

2022年10月、大阪の総合病院がランサムウェア被害を受けた報道が行われましたが、近年、医療機関がサイバー攻撃の標的となっております。
そのような状況の中、2022年3月、厚生労働省は「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を改正し、医療機器のサイバーセキュリティについてもIMDRFガイダンスに基づき、薬機法改正も含めたアプローチを検討しています。

本セミナーでは、PwCあらた有限責任監査法人 システム・プロセス・アシュアランス部 ディレクター 江原 悠介 氏をお迎えし、在籍する(一社)医療ISACでの調査結果を含め、厚労省安全管理ガイドラインの改定や医療機器のサイバーセキュリティ対策等の実装に対してどのようなアプローチを行うべきかについて詳説いただきます。

プログラム

  1. 医療機関を取り巻くサイバー攻撃の動向
  2. 医療機関(病院・クリニック)におけるサイバーセキュリティ対応状況の実態
  3. 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」第6版、
      IMDRFガイダンス等、直近の医療サイバーのガイドライン等の解説
  4. 検討すべき問題系とは何か
  5. 関連質疑応答
  6. 名刺・情報交換会
    ■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
    ■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

講師

  • PwCあらた有限責任監査法人
    システム・プロセス・アシュアランス部
    ディレクター
    江原 悠介 氏

    <略歴>
    PwCにてヘルスケアや金融を中心とした社会インフラ型のリスクアシュアランスに係る様々な業務に従事。特に、医療機関や情報処理事業者に対するセキュリティ・プライバシー態勢整備/セキュリティ監査、患者個人情報等の二次利用に際したELSIガバナンスの整備支援等、官公庁ガイドラインの動向や医療DXに伴うガバナンス設計に対する知識・経験を有する。一般社団法人医療ISACの理事としても、四病院団体協議会とともに、協議会加盟病院へのセキュリティアンケートを行い、厚労省へのセキュリティ予算の提言支援を行う等、医療分野のセキュリティ向上に向けた各種活動を実施している。

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