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医療機関への広報活動と介護事業者の医療介護連携の進め方セミナー

医療機関が期待する介護事業者(高住を含む)へのニーズの理解と効果的な広報・医療介護連携の実際

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開催日 2023年4月23日 開始:13:30 | 終了:17:00 | 開場:13:00
会場 コリドースクエア銀座7丁目2F HMSセミナールーム
東京都中央区銀座7-2-22銀座コリドースクエア7丁目ビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

【会場&オンライン&オンデマンド&DVD&CD(選択可)】
●新型コロナウイルスの状況によっては、会場受講を見合わせる場合がございます。
その場合は、オンライン受講・オンデマンド受講・DVD受講・CD受講へのお切替えをご案内させていただきます。予めご了承ください。
講師 保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師/株式会社リンクアップラボ 代表 酒井 麻由美 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 代表 田中 優至 氏
定員 60名
主催 保健・医療・福祉サービス研究会
受講備考 HMS会員   25,740円(法人・個人会員)(税込)
   〃     27,170円(会報誌購読会員)(税込)
一   般   28,600円(税込)
DVD追加    11,000円(税込)
CD追加    6,600円(税込)
【送料のご案内】
「DVD受講」「CD受講」の場合は1,210円(税込)、「DVD追加」「CD追加」の場合は880円(税込)を別途ご負担いただきます。あらかじめご了承ください。
関連資料 セミナーパンフレット

概要

【開催のご案内】
 介護事業(高齢者住宅含む)経営では、なんといっても安定的な利用者と人材確保が大きな課題です。本セミナーでは、利用者確保におけ医療機関への広報活動や効果的な医療介護連携をテーマに学んでいただきます。
 医療機関は、介護事業者にとっては、前方連携の大切なお客様です。また介護事業者は、医療機関にとっても後方連携の大切なパートナーであり、在宅介護、施設入所中の利用者が病状悪化すれば、往診、外来診療の提供と入院治療の受け入れをしますので、ある意味で患者供給のお客様です。超高齢社会が進展する将来は、ますます要介護付きの患者が中心となり、医療機関は、介護事業者との連携なくしての経営は成り立ちません。そのためには、定期訪問などの広報活動(連携活動)が双方にとっても重要ですが、医療機関のニーズ(医療介護連携の診療報酬)を正しく理解しないでの訪問活動では全く意味がありません。
 そこで、医療機関の立場になって、医療機関の増収・増益に貢献する広報活動の在り方とその効果的な進め方や多様な地域広
報活動を学んでいただきます。
 どうぞ、これからの広報活動(医療介護連携)をお考えの皆様のご参加をお待ち申し上げます。

プログラム

  1. 【プログラム】
    1:30~3:00
    Ⅰ. 医療機関の増収・増益に貢献する介護事業所の広報活動と効果的な医療介護連携の実際
     ~医療機関訪問で知っておかなければならない組織(職位と役割・地域連携室の機能)と医療介護連携における診療報酬制度と算定の実際を分かりやすく解説~
    保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師 株式会社リンクアップラボ 代表酒井 麻由美 氏
    3:10~4:40
    Ⅱ. 介護事業所における広報活動(地域連携活動)の効果的な進め方の実際
     ~定期訪問は立派な地域連携活動、まず医療機関や担当者を深く理解し、人間関係づくりから介護事業者における多様な地域広報活動の実際例を多数紹介~
    保健・医療・福祉サービス研究会 代表 田中 優至
    4:40~5:00
    Ⅲ. 全体質疑・全体討論
    保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師 株式会社リンクアップラボ 代表 酒井 麻由美 氏
    保健・医療・福祉サービス研究会 代表 田中 優至

お知らせ

お知らせ

※勤務先へのご連絡を希望されない方は、勤務先名称を空欄にし、勤務先住所・電話番号の欄にご自宅等の住所・電話番号をご記入ください。

※参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の7日前迄にご連絡させていただきます。

※受講代金お振込みの確認後、受講用URLをお送りいたします。
(セミナー開催の3日前(土日に重なる場合は月曜日) 送信となります。)
また、お振込のない場合は、受講用URLをお送りできませんので、お早めに下記口座までお振込みください。なお、誠に恐れ入りますが、振込手数料はお客様のご負担となりす。

振込先銀行:三井住友銀行 本店営業部 普通7577162
名義:カ)ホケンイリョウフクシサービスケンキュウカイ

※受講お申込み後のキャンセル受付につきましては、セミナー開催日の8日前迄とさせていただきます。既にご入金済の方には、メールまたはFAXにて返金確認書を送付いたしますので、ご記入の上ご返送ください。お客様都合のキャンセルの場合、返金時の振込手数料は差し引いて返金させていただきますので、ご了承ください。

セミナー開催日の7日前以降のキャンセルやセミナーの当日欠席につきましては、オンデマンド受講・DVD受講・CD受講(カラー印刷資料付)への切り替えとなります。
キャンセルされる場合は、くれぐれも開催日の8日前迄に手続きをお願い致します。この場合、後日請求書を送付させていただきます。
また、DVD受講・CD受講(カラー印刷資料付)をご希望の方は、参加料金+送料別途(1,210円税込)にて承りますので、その旨ご連絡ください。

参加人数が催行に満たない場合はセミナー開催が中止となることがあります。
その場合はセミナー開催日の7日前迄にご連絡させていただきます(パック旅券等の保証は致しかねます。予めご了承ください)。

講師

  • 酒井 麻由美 氏

    保健・医療・福祉サービス研究会 コンサルタント・診療介護報酬指導講師/株式会社リンクアップラボ 代表
    酒井 麻由美 氏

    【資格】
    (社)日本医業経営コンサルタント協会認定 
     医業経営コンサルタント(運営)登録

    【略歴】
    1996年10月 福岡県内医療法人(急性期病院)入職、医事課(リハビリ部門、入院部門)配属
    2002年10月 医療・介護専門コンサルティング会社 入社
    2013年 4月   同   副所長・取締役
    2018年12月 リンクアップラボ 設立 代表取締役

    【セミナー講演】
    医業経営コンサルタント協会、MMPG、社会福祉協議会、医師会、保健医療福祉サービス研究会、総合メディカル、銀行、精神病院協会、SーQUE研究会、税理士事務所、ビズアップ総研、学研メディカル、全日病、精神科病院協会、WAM、企業主催セミナー等、年間100件以上

    【主な執筆】
    医学通信社「月刊保険診療」、医学書院「看護管理」、福祉医療機構「月刊WAM」、QOLサービス「デイの経営と運営」、医業経営コンサルタント協会「JAHMC」、その他医業・介護経営雑誌へ原稿執筆

  • 田中 優至 氏

    保健・医療・福祉サービス研究会 代表
    田中 優至 氏

    【経 歴】

    1967 年、義父の病院長急死に伴い閉鎖となった病院の再建に尽力。
    1984 年 “在宅重視” の考え方から地域看護科、地域医療部を設置、早くから在宅支援活動を地域で展開。

    1991 年 老健施設を開設、老健施設の理念と本来機能を遂行するため、施設長として徹底した在宅復帰支援に取り組むと同時に「老健施設の効果的な在宅復帰支援の実際」をセミナー講師として全国各地で啓蒙。

    1999 年には、在宅支援強化のため在宅総合ケアセンター(訪問看護・訪問介護、居宅介護支援事業所)を開設。いち早く、24 時間定期巡回・随時サービスに取り組み在宅支援で大きな成果を築く。制度創設前の 1996 年に認知症グループホーム開設、高品質の認知症ケアに取り組むと同時に、認知症の正しい理解の普及のため職員 12 名で劇団を結成し地域住民の認知症介護の啓蒙のための公演を多数行った。

    2000 年の介護保険制度創設と同時に、訪問看護・訪問介護協働型のサテライトステーション複数開設。2001 年には、医療型高齢者住宅(現在の看多機)を開設。高齢者の住まいでの在宅ホスピスケアを確立。介護事業運営には、常に、生活者の視点に立って、病気や障害があっても家族と共に暮らし続け、本人が希望すれば家族に看取られながら旅立が出来る地域づくりを実践展開した。

    2009 年医療介護現場を離れ、保健・医療・福祉サービス研究会代表に就任。以降、経営コンサルティングや職員教育に従事。特に老健施設の経営改善、演習を交えた「理念と誠実なケア」をテーマとした研修には定評がある。

    この間、「これからの保健・医療・福祉を実践する会」を発足し、保健・医療・福祉のシームレスな連携の必要性について啓蒙活動を行うと共に、常に、住民本位(生活者)の視点に立って、「病気や障害があっても我が家で家族と共に暮らし続け、本人が希望すれば家族に看取られながら旅立が出来る地域づくり」に尽力。現在「未曾有の少子高齢社会の社会保障政策に目を向けながら、地域共生社会の実現と地域包括ケアシステムのあり方を研究すると同時に、講演活動、経営指導、執筆活動を行う。モットーは、在宅重視、常に生活者の視点の発想。

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