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嚥下チームの立ち上げ・底上げに役立つ!
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「STさんだから、嚥下の人はみんなお願いね」「私たち全然わからないから、専門の人に来てもらってよかったわ」。 病院や施設で初のSTとして入職すると、看護師さんや栄養士さんなどから、ありがたいのだが大きなプレッシャーを受けることになる。経験年数があっても「嚥下は自信がない・・・」というSTも少なくないなか、たとえ新人でも「いやいや、STといっても1年目なんですけど・・・」という言い訳は残念ながら通用しない。 今回の新講座は、駆け出しのSTをはじめ、これから嚥下チームに加わるスタッフや、すでに嚥下チームの一員だけど困っているスタッフ向けに企画しています。実は当セミナー代表である私、ST大野木も、今年の7月から伊豆の小さな病院で、初のSTとして嚥下チームの体制づくりに取り掛かっています。「発熱→昼食でむせたから→禁食」という根強い流れを変えるため、看護師向けの研修会、VFの検査体制づくり、栄養士とのミールラウンド、摂食機能療法の実施・算定の説明会と奮闘中です。 私自身も”やり直し“の気持ちで学び直し、いかに周りに分かりやすく伝えるかをまとめた内容なので、同じような悩みを抱えた嚥下チームの皆さんにきっと役立つと思います。既存のエビデンスやマニュアルに囚われず、現場ですぐに役立つ知識やスキル、院内の研修会で使える体験実習ネタもたくさん盛り込んでいます。STだけでなく、看護師さんや栄養士さん、PT・OTさん、歯科衛生士さんも気軽にご参加ください。
「楽食楽座」を目指す嚥下リハシリーズの詳細や、頸部聴診法の基礎講座、セミナーQ&A、 PayPal・Zoomの簡単な利用方法などが掲載されています。公式ウェブサイトにも申込フォームがありますので、そちらからでもお申し込み可能です。 https://www.enge-support.com
嚥下リハサポート 代表 大野木宏彰
スポーツ用品店の店長から言語聴覚士に転職した異色の経歴を持つ。地域の中核病院での急性期~回復期リハビリ、訪問看護ステーションでの在宅リハビリまで、摂食嚥下リハビリテーションを専門として幅広い経験を重ねている。 独学で習得した「頸部聴診法」を用いた嚥下評価やリハビリの知識やスキルを、院内外の研修会・講演や書籍などで伝える教育活動にも力を入れている。コロナ禍での嚥下リハビリの教育・啓蒙活動継続のために、2020年にセミナー事業「嚥下リハサポート」を立ち上げ、代表として活動中。 著書:「頸部聴診法トレーニング」(2011年)、「嚥下の見える評価マニュアル」(2014年)、「“もっと”頸部聴診法トレーニング」(2017年)、「間接訓練ガイドブック」(2018年) いずれもメディカ出版 資格:言語聴覚士、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、介護支援専門員
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