Meducation

医療・介護・福祉を中心としたセミナー・研修などのイベント情報が見つかるポータルサイト

診療情報管理士【e-ラーニング】次回開催の申込は10/1よりスタート!(※2023年6月時点)  

診療情報の専門職としてキャリアアップ、医師をはじめとする専門職講師陣による講義

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2023年7月1日 開始:00:00 | 終了:00:00 | 開場:00:00
会場 e-learning(オンライン)
東京都千代田区三番町9-15ホスピタルプラザビル[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

e-learning(オンライン上にて受講可能)
講師 吉住 秀之先生、阿南 誠先生、他23名  
定員 1,500名
主催 一般社団法人 日本病院会
受講備考 2年間 220,000円(専門課程編入は1年間110,000円)(消費税込)
※テキスト代(一部別途購入)、修了証を含む。

※詳細はこちら※
https://jha-e.jp/
関連資料 診療情報管理士通信教育

概要

【診療情報管理士になるには?】
基礎課程、専門課程それぞれのテキストと、繰り返し学習可能なe-ラーニングの「Web授業(講義)」「練習問題」で自己学習を行い、科目試験を受験します。通信教育の全課程を修了すると、診療情報管理士認定試験の受験資格を得ることができます。認定試験に合格し認定登録手続きを行うことで、「診療情報管理士」として認定されます。
なお、本通信教育を修了することで、医師事務作業補助体制加算の施設基準のうち、基礎知識研修の修了も証明されます。(発行には別途手数料が必要です)

【診療情報管理士とは?】
診療情報管理士(Health Information Manager)は、診療情報を中心に健康に関する情報を国際統計分類に基づいて収集・管理し、データベースを抽出・加工・分析する専門職種です。
本会の通信教育は、診療録管理士の養成課程として1972年に開講、診療情報管理士の認定者総数は2022年5月現在で43,000名を超え全国各地の医療機関で活躍しています。

【受講資格】
〇一般の受講資格(基礎課程から受講)
原則として2年制以上の短期大学または専門学校卒以上の学歴を有する者。ただし、現在、病院に勤務している者は、当分の間、高卒者でもよい。
〇専門課程への編入資格
医師、歯科医師、看護師(保健師、助産師)※、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、言語聴覚士、歯科衛生士、歯科技工士、臨床工学技士、義肢装具士、救急救命士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師のいずれかの日本国の免許を有する者 ※准看護師を除く

※詳細はこちら※
https://jha-e.jp/

プログラム

  1. 基礎課程 12科目(1年目)
    ①医療概論
    ②人体構造・機能論
    ③臨床医学総論(外傷学、先天異常等含む)
    ④臨床医学各論Ⅰ(感染症および寄生虫症)
    ⑤臨床医学各論Ⅱ(新生物)
    ⑥臨床医学各論Ⅲ(血液・代謝・内分泌等)
    ⑦臨床医学各論Ⅳ(精神・脳神経・感覚器系等)
    ⑧臨床医学各論Ⅴ(循環器・呼吸器系)
    ⑨臨床医学各論Ⅵ(消化器・泌尿器系)
    ⑩臨床医学各論Ⅶ(周産期系)
    ⑪臨床医学各論Ⅷ(皮膚・筋骨格系等)
    ⑫医学・医療用語

    専門課程 12科目(2年目)
    ①医療管理総論
    ②医療管理各論Ⅰ(病院管理)
    ③医療管理各論Ⅱ(医療保険・介護保険制度)
    ④医療管理各論Ⅲ(医療安全・医療の質管理)
    ⑤保健医療情報学
    ⑥医療統計Ⅰ(統計理論)
    ⑦医療統計Ⅱ(病院統計・疾病統計)
    ⑧診療情報管理Ⅰ(法令・諸規則)
    ⑨診療情報管理Ⅱ(診療情報管理士の実務)
    ⑩診療情報管理Ⅲ(DPC・医師事務作業補助者・がん登録の実務)
    ⑪国際統計分類Ⅰ
    ⑫国際統計分類Ⅱ

講師

  • 吉住 秀之先生、阿南 誠先生、他23名
     

     

レコメンドセミナー

もっと見る