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第208回国治研セミナー「子どものココロとカラダを育む余暇活動のあり方」

運動に課題がある子どもの特性に合わせた運動支援、心身とも健やかに育む余暇活動とは！？

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対象	医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
分野	患者サービス、診療・診察技術、リハビリテーション、医療関連サービス、オンラインセミナー
受講料	4,000円（税込）

開催日	2023年10月29日　開始:10:00 \| 終了:12:30 \| 開場:09:45
会場	Zoomオンライン配信 ※チャイルドライフ八王子みなみ野より東京都八王子市みなみ野1-7-1第3学生会館[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。
講師	筑波大学　澤江幸則
定員	50名
主催	一般社団法人チャイルドライフ
受講備考	※過去に参加された方は、国治研会員割引-1,000円で承ります。 ※修了証(PDF発行)希望の方は、+500円にて対応いたします。
関連資料	第208回国治研セミナー案内ちらし

概要

昨年度ベルテール教育セミナーで講師を務めていただいた筑波大学体育系の澤江幸則先生より、本年度は第208回国治研セミナー「子どものココロとカラダを育む余暇活動のあり方」というテーマにて10/29(日)10:00-12:30にZoomオンラインで開催させていただくことになりました！

「運動に課題がある子どもの特性に合わせた運動支援」「DCD(発達性協調運動障害)の理解とアプローチ」「アダプテッドスポーツの本質と意義」「心身とも健やかに育む余暇活動の実例」などについて、発達障害や不器用さがある子どもや青年への運動支援や余暇活動サポート、アダプテッドスポーツの研究や啓発に長年精力的に取り組まれている澤江先生より詳しく丁寧に解説していただきます！

運動嫌いまたは運動が苦手なお子様、グループの輪に入れないお子様への向き合い方に日々悩まれている児童発達支援者様や医療関係者様、ご家族の皆様にとって、多くの学びと気づきが得られる貴重な機会になりますと幸いです。ぜひ多くのご参加を心よりお待ちしています(^^)/

※諸事情で開催当日に参加出来ない方は、ぜひお気軽にご相談ください。

こんな方におすすめ

医師、看護師、保健師、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、視能訓練士、音楽療法士、栄養士、ケアマネージャー、ソーシャルワーカーなど発達障害療育や自閉症支援に関わっている関係者皆様

プログラム

10:00-10:50 講義①「発達障害や不器用さがある子どもの特性理解と運動支援、DCD(発達性協調運動障害)とは？」etc.
11:00-11:50 講義②「運動場面を中心にした実践的指導方法、アダプテッドスポーツとは？ココロとカラダを育む余暇活動の事例」etc.
12:00-12:30 質疑応答総括まとめ

※上記スケジュールおよび内容は諸事情により急遽変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

受講されることで得られる効果

発達障害や運動に不器用さがある子どもの特性理解と運動支援、正しい向き合い方、DCD(発達性協調運動障害)の基礎知識、心身ともに健やかに育む余暇活動の実例などについて、子どもから青年への運動支援や余暇活動支援、アダプテッドスポーツの研究や啓発に日々精力的に取り組まれています、澤江幸則先生より実践に繋がる考え方やアイデアを伺います。今後の支援やケアにお役立ていただけるよう、関係者皆様と実り多き有意義な時間を共有出来ますと誠に幸いです。

講師

筑波大学
体育系
准教授
澤江幸則

澤江幸則先生プロフィール
現職は筑波大学体育系准教授、博士(教育学)、臨床発達心理士、社会教育士。発達障害や運動の不器用さを抱えるこどもへの余暇支援活動やスポーツ療育(アダプテッド・スポーツ)を実践しながら、スポーツを通したインクルージョン社会の構築へ向けた社会調査も行う。日本DCD 学会理事、日本アダプテッド体育・スポーツ学会理事。主な著書は「発達性協調運動障害(DCD)-不器用さのある子どもの理解と支援-」。