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<会場受講>看護英語セミナー 毎日使える基本的な『病棟』英会話 ~挨拶・簡単なアセスメント・点滴処置・ナースコールへの対応~

病棟での日常におけるさまざまな英語表現を学習します。

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

対象 助産師看護師保健師看護学生
分野 患者サービス臨床看護オンラインセミナー
受講料 8,500円(税込)
開催日 2023年10月28日 開始:15:30 | 終了:17:30
会場 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
東京都港区赤坂2-2-19アドレスビル2階[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 事務局
定員 10名
主催 特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
受講備考 【受講料】8,500円(税込・配布資料代含む)
【テキスト代】看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』1冊3,300円(税込)

※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちでない方はご購入ください。
※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちの方は上記受講料のみとなります。
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概要

病棟の業務の中では、挨拶、説明、指示を患者の状況に応じて行います。このような場面で、外国人患者にはどう伝えたら良いでしょう?
たとえば、ナースコールで呼ばれたら「すぐに伺います。」と返事をしますよね。それを英語では何と言うのでしょうか。
“I’ll go there.”で正確に伝わるでしょうか。”I’m coming.”はどうでしょう。実はより適切な表現があるのです。

本セミナーで、病棟での日常におけるさまざまな英語表現を学習し、外国人患者との円滑なコミュニケーションを目指しましょう!
担当は、カナダと日本の両方の看護師資格を持ち、カナダでの勤務経験がある日本人の教師です。

こんな方におすすめ

  • ★ 外国人患者の対応が必要な看護師・保険師・助産師・准看護師の方
    ★看護現場において英語で適切な表現ができるようになりたい方
    ★思いついた単語を並べるだけではなく、正しい語順の文章できちんと説明できるようになりたい方
    ★看護英語を学びたい全ての方

プログラム

  1. 講演では、カナダで看護師として活躍された担当教師が、カナダで資格を取るまでの道のりと、看護師として働いた体験をお話します。
    第1~3部では、病棟の基本的な看護業務が円滑に進められるように、効果的な英語表現を学習します。
    第4部では、語彙・表現の発音練習、ロールプレイに取り組んでスピーキング力を強化します。

    【講演 私のRN体験記~カナダ~ 】
    カナダでRNを取得し、働く中で気づいた日本との違いなどについて講演します。独学でカナダのRNを取得した教師の体験談は、看護英語学習者必見です!

    【第1部 勤務開始時の入院患者との会話の表現を学ぼう】
    ・入院患者への挨拶
    ・簡単なアセスメント(症状、体調、睡眠など)
    ・学んだ表現を文章の形で正しく伝えることができる

    【第2部 入院患者のアセスメントに活用できる表現を学ぼう】
    ・食事量・排泄などに関するアセスメント

    【第3部 点滴処置やナースコール対応時の表現を学ぼう】
    ・入院患者への点滴処置
    ・ナースコールへの対応

    【第4部 スピーキング練習】
    第1~3部で学んだ内容を基に、看護師と入院患者との会話をロールプレイで実践

受講されることで得られる効果

  • ★病棟での看護業務に関連する英語表現を習得する
    ★ロールプレイを通して会話の流れを理解し、使うことができる
    ★学んだ表現を文章の形で正しく伝えることができる

受講生の声

・セミナー内容が自分にとってちょうどよいレベルでわかりやすく、満足している。

・セミナー内容が分かりやすく、時間配分も良く非常に集中でき、楽しく参加できた。

・実際に使える表現をスピーキング練習でしっかり復習する事が出来、とてもためになりました。

・didで質問すると返事がYES、NOでしかもらえない、feelを使う方が良いなど、看護師としての表現の選択が大切さを実感できた。

・講師の先生の説明が具体的で、内容も実用的でとてもわかりやすかったです。

・普段、何となくこれであっているかな、と思いながら使っていた文が、実は不適切だったり、更に良い表現、丁寧な表現があることを教えていただいて良かったです。

講師

  • 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
    事務局

    カナダと日本の両方の看護師資格を持ち、カナダでの勤務経験がある日本人教師が担当します。

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