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看護師のための医療英会話 英語で問診!『上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査』

【2024年2月12日(月)10:00~2月25日(日)18:00】14日間配信

このセミナーは受付終了しました。
セミナーに関するご質問はこちらからお問い合わせください。

開催日 2024年2月12日 開始:10:00 | 終了:18:00
会場 オンライン
東京都オンデマンド配信日本全国どこからでもご参加いただけます。[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 教師
定員 30名
主催 特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
受講備考 【受講料】9,000円(税込み・配布資料代/郵送代含む)
【テキスト代】看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』1冊3,300円(税込)

※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちの方は上記受講料のみ、お振込ください。
※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちでない方はご購入ください。
関連資料

概要

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は、日本では健康診断などでも行われる一般的な検査の一つです。
しかし、海外ではこの検査は日本ほど一般的ではない国も多く、外国人患者にはより丁寧な検査説明が必要かもしれません。
検査前日からの食事制限や患者によっては内服薬の調整などが必要なため、指示・説明の正確な英語表現を習得することが大事です。
本セミナーでは、上部消化管に関する語彙や検査前の問診時に必要な英語表現に焦点をあてて学習していきます。

こんな方におすすめ

  • ★消化管内視鏡検査介助の経験がある方
    ★消化器内科/外科の基礎知識・勤務経験がある方
    ★ 外国人患者の対応が必要な看護師・保健師・助産師・准看護師の方
    ★ 看護現場において正確に問診ができるようになりたい方
    ★ 看護英語を学びたい看護・医療系学生、全ての方

    ※日本国内居住者に限ります。

プログラム

  1. 第1部・第2部では、上部消化管の語彙と検査前の問診について講義動画で学習し、リスニング問題にチャレンジします。
    第3部では、語彙・表現の発音練習、ロールプレイに取り組んでスピーキング力を強化します。
    最後に学習した内容が習得できているか「確認クイズ」で復習をしましょう。

  2. 【第1部 上部消化管の語彙と検査前の問診を学ぼう】
    ・上部消化管に関する語彙を学びます。
    「食道 esophagus」や「胃 stomach」などの臓器名や、「胸やけ heart burn」「吐き気 nausea」などの症状を表す基本的な語彙を発音練習も交えてしっかり学びます。

    ・検査前の問診時の英語表現を学びます。
    鎮痙剤の使用可否に関する既往歴や、アレルギーの有無、抗凝固薬の使用の有無などの英語表現を、文のかたちから発音のコツまでしっかり解説し、学習します。すぐに医療現場で使えるように発音練習もしっかり行います。
  3. 【第2部 リスニング問題にチャレンジ】
    第1部で学習した内容をもとにリスニング問題にチャレンジします。患者の発言内容を聴き取る問題に取り組むことで、実際の医療現場でのシミュレーションとして活用できます。
    問題に取り組んだ後、解答も兼ねて患者の表現を解説します。 鎮静剤を使用する際の代表的な表現も一緒に学習します。
  4. 【第3部 第1部・第2部で学んだ語彙・表現の発音練習とロールプレイ】
    学習した語彙・表現をひとつひとつしっかり確認し、発音練習を行います。看護師役になって、問診のスピーキング練習が繰り返しできます。実際の医療現場で使えるようにしっかり練習をしましょう。

    【確認クイズ】
    学習した内容をクイズ形式で復習ができますので、チャレンジしましょう。

受講されることで得られる効果

  • ・上部消化管に関する臓器名や症状の語彙と表現の習得
    ・検査前の問診に必要な表現の習得

受講生の声 【看護師】

現在、内視鏡担当看護師として働いていますが、外国人患者への対応にとても困っていました。自分で英文を作って練習しても、実際には、通じなかったり、早くて聞き取れなかったりで。発音は人前では恥ずかしかったのですが、何度も自分のペースで練習できることから、オンラインセミナーに参加できて良かったです。とても勉強になりました。

講師

  • 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
    教師

    日本とアメリカの看護師資格を持ち、海外で看護師として働いた経験を持つ教師が担当します。

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