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認知症は介護が引き受ける

認知症に医療は無力、精神科入院はもってのほか

開催日 2024年5月24日 開始:13:30 | 終了:16:00 | 開場:12:45
会場 市民活動プラザ星園
北海道札幌市中央区南八条西2丁目5 -74[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師 生活とリハビリ研究所代表、理学療法士 三好春樹
定員 50名
主催 株式会社円窓社 なるほどケア塾
受講備考 考える杖会員:4,000円
関連資料

概要

認知症介護の理論と実践では、多くの著書があり、介護現場で圧倒的な支持を得ている講師・三好春樹氏の「ダイジェスト講座」です。

こんな方におすすめ

  • 認知症高齢者に関わる仕事をされている方、または家族の方

プログラム

  1. 問題行動(BPSD)の原因を「脳」ではなくて❶生活、❷人生、❸関係、に求めて、対応法を具体的に提出。人間学を根拠としたケアで、認知症の人を生活の場で支えよう!

受講されることで得られる効果

  • 本講座では、「認知症ケア専門士」の方が資格更新に必要な単位が半日受講で2単位取得できます。
    (後援:一般社団法人 認知症ケア学会)

講師

  • 生活とリハビリ研究所代表、理学療法士
    一般社団法人「考える杖」代表理事
    三好春樹

    生活リハビリ研究所代表・理学療法士 一般社団法人「考える杖」代表理事
    1950年、広島県生まれ。特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、31歳で理学療法士の資格を取得。35歳で独立し「生活とリハビリ研究所」を設立。近年は、生活リハビリ講座を全国各地で開催する傍ら、年間100回以上の講演活動を行っている。
    主な著書に『実用介護事典』『完全図解 新しい介護』(講談社)、『介護のススメ!』(ちくまプリマー新書)、『認知症介護』『関係障害論』『ウンコ・シッコの介護学』(円窓社)ほか多数がある。

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