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看護英語オンラインセミナー 英語で問診!『腹痛』を訴える外国人患者への対応(オンデマンド配信)

配信期間:2024年5月20日(月)~6月2日(日)(14日間いつでもどこでも受講可能)

対象 助産師看護師薬剤師保健師看護学生
分野 臨床看護オンラインセミナー
受講料 9,000円(税込)
開催日 2024年5月20日 開始:10:00 | 終了:18:00
会場 オンライン
東京都オンラインオンデマンド配信[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

配信期間:2024年5月20日(月) 10:00~6月2日(日) 18:00 (14日間)
※受講期間内は、いつでもスマートフォン・タブレット・パソコンから受講専用
サイトにアクセスができ、「じっくり、ゆっくり、何度でも繰り返し」視聴ができます。
※日本国内居住者に限ります。
講師 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会 担当教師
定員 50名
主催 特定非営利活動法人プロフェッショナル イングリッシュ コミュニケーション協会
受講備考 【受講料】9,000円(税込・配布資料代/郵送代含む)
※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちの方は上記受講料のみ、お振込ください。
【テキスト代】看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』1冊3,300円(税込)
※看護英語テキスト『Nursing English in Action第2版』をお持ちでない方はご購入ください。
関連資料

概要

IPECでは、「外国人患者への対応」ができることを目標に頑張っている看護師・医療従事者、看護学生の皆様のために看護現場で役立つ「看護英語セミナー」を開催しています。臨床の場面において、症状や病歴聴取に役立つ基本的な英語コミュニケーションや検査時の説明に必要な語彙・表現を学んでいきます。

子供から大人まで、あらゆる世代によくみられる症状である「腹痛」は、様々な原因によって起こり、時に重篤な症状の前触れにもなります。本セミナーでは、消化器由来の腹痛に絞り、「おなかが痛い」と言って来院する患者に対し、医師の診療を待つ間に看護師が情報を収集する場面から、痛みに関する英語表現や問診で使える基本的な英会話を学びます。

こんな方におすすめ

  • ★外国人患者の対応が必要な看護師・保健師・助産師・准看護師の方
    ★看護現場において正確に問診ができるようになりたい方
    ★看護英語を学びたい看護・医療系学生、全ての方

    ※日本国内居住者に限ります。

プログラム

  1. 第1部 消化器疾患に関連する語彙と腹痛の問診を学ぼう
    ・消化器疾患に関連する臓器名、疾患名、症状の語彙を学ぶ
    ・ 腹痛を訴える患者の問診に使える英語表現をダイアログを使って学習

    第2部 問診で活用できるその他の表現を学ぼう
    ・痛みの聴取を中心に、様々な場面の問診で応用可能な英語表現を習得

    第3部 第1部・第2部で学んだ語彙・表現の発音練習・ロールプレイとリスニング練習
    ・学習した語彙・表現の音声をひとつひとつしっかり確認
    ・学んだダイアログをロールプレイの形式でスピーキング練習
    ・別のダイアログでリスニング練習

    第4部 胃・小腸・大腸の各部の医療専門用語を習得しよう
    ・日本語で学んでいる各部の名称の単語を学ぶ
    ・発音もしっかり練習

    確認クイズ
    学習した内容をクイズ形式で復習ができますので、チャレンジしましょう。

受講されることで得られる効果

  • ・消化器疾患に関連する語彙の習得
    ・消化器疾患が疑われる腹痛の患者への問診の英語表現の習得

受講生の声

とてもわかりやすかったです。発音のアクセントや、疑問文の語尾の上げ下げなども同時に教えてくださったので、内容と一緒に学べました。acheとpainの違い、gastro(胃)enter(腸)itis(炎症)、loose stoolとwatery stoolの違いや問診で使える表現のニュアンスの違いなど、勉強になったことがたくさんありました。私は地方在住ですので、東京で開催されるセミナーに自宅から受講できたのは大変ありがたかったです。

講師

  • 特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会
    担当教師

    日本とカナダの看護師資格を有する日本人英語教師が講義を担当します。

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