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今日からあなたは医療福祉従事者でありながらエンジニア!車椅子シーティングや選定を製図、設計学から見直しましょう
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【車椅子の採寸や車椅子適合、選定のための身体採寸方法がわかっていれば、業者ではなくセラピストの目線から車椅子を選定できます。その瞬間、タイヤの付いたただの椅子は、治療技術や治療器具となるでしょう。外科医が自分のメスを業者に作らせ発注するように、車椅子もセラピストが自分で採寸し選定できれば、車椅子という治療器具を通じて、在宅でもリハビリの治療効果が持続することになります。「そうはいっても難しいだろう」「そのときは習得できても、すぐに忘れてしまいそう」「臨床で忙しくてそこまでは…」と考える方もいるでしょう。でも、ポイントを絞れば、簡単に短時間で出来てしまいます。】 また、YouTubeやホームページではより詳細な情報をご覧いただけます。 是非お越しください。 ホームページ https://universalreha.com/ YouTube https://www.youtube.com/@unireha_station2242
■車椅子を治療器具に変える 「車椅子の寸法を測ったり、選定は業者さんがするもの。」「車椅子は業者さんに任せておけば大丈夫。」「シーティングは業者さんのほうが知ってるから」・・・確かに一理あるかもしれません。しかし、セラピストがこの業務を行うことで、リハビリテーション医学が車椅子を治療的視点から処方することになります。この瞬間、車椅子という単なる工学技術からセラピストが処方する治療器具となります。 ■車椅子や身体採寸ができるから、オーダーメイドの車椅子がわかる。オーダーメイドのイメージがあるからシーティングは自然に習得できる。 採寸ができ、オーダーメイドの知識があれば、街を往く、廊下を往く車椅子姿勢を見ただけで適合が正しいかどうかがわかります。それは、製図知識という全世界的エビデンスに裏付けられたものです。製図という世界的共通言語からもたらされた技術であり評価となります。このため、車椅子選定は、より安易で簡単な業務になっていきます。さらに、シーティング技術、概念も自然に身体に身に付くようになっていくでしょう。 医学を学んだセラピストが、本当にゼロからシーティング技術を学ばなくてはいけないのでしょうか。座る技術を徹底的に教え込まれた我々は、工学というきっかけを知るだけで、車椅子やシーティングをはじめ、たくさんの存在を治療手段に変えることができるはずです。 ■車椅子の採寸、そのための身体採寸は簡単です。そのデータを図面に起こすことも、ポイントを絞れば誰にでもできる事なんです。 たとえば、「横方向の採寸はパイプの内内(パイプ間の内側同士の寸法を測る)」「縦方向は上上(地面からパイプの上までの寸法を測る)」という採寸のルールがあります。こういったルールやポイントを絞って説明しますので、誰でも採寸ができます。 ■講師は、長年車椅子メーカーで修業し工学系資格を有した作業療法士です。工学技術とリハビリテーション医学の目線から採寸、適合、選定を丁寧にお教えします。 ■セミナーでの知識や技術が、あなたの臨床のお手伝いをします。工学を味方につけて、リハビリの臨床経験を車椅子処方の治療手段に変えていきましょう。 また、YouTubeやホームページではより詳細な情報をご覧いただけます。 是非お越しください。 ホームページ https://universalreha.com/ YouTube https://www.youtube.com/@unireha_station2242
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 青木 將剛(あおき まさたか)
作業療法士 一般社団法人 日本作業療法士協会 審査員 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会 代議員 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 学会指定学術責任者 第1級建築・機械CAD利用技術者 welHANDS medical 代表
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