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<講義と実演> 拘縮予防・改善のためのケア技術(東京会場)

~講義と実演で学ぶ!拘縮ケアのコツ~

開催日 2026年3月1日 開始:13:30 | 終了:16:30 | 開場:13:15
会場 連合会館
東京都千代田区神田駿河台3-2-11[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

※受講料金のお支払いを完了した方には、開催日の2週間前ごろになりましたら、当日案内(会場地図を含む)を郵送いたします。

【地下鉄】
※丸ノ内線/新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面へ
・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口から徒歩0分
・東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 B3出口まで徒歩5分
・都営地下鉄新宿線  小川町駅 B3出口まで徒歩3
<注意>B3a、B3b出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。
【JR】
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩約5分
講師 理学療法士、 株式会社大起エンゼルヘルプ介護事業部 事業部長補佐 田中 義行(たなか よしゆき)
定員 30名
主催 株式会社メディカルセミナーズ
受講備考 ◆お支払方法について
受講料のお支払いは銀行振込とクレジット決済となりますので、お申込みの際に選択をしてください。
・銀行振込を選択された方
お申込み後、お振込先の口座(ゆうちょ銀行)をメールでお知らせいたします。

・クレジット決済を選択された方
お申込み後、クレジット決済方法のご案内をメールでお知らせいたします。
※ご利用できるクレジットカード
Visa、Master、Amex、JCB、Diners Club、Discover

関連資料

概要

褥瘡対策の延長で拘縮対策をおこなっていませんか?

褥瘡予防は、外力の除去することが中心となりますが、拘縮予防は、筋緊張を低下させることが中心となりますので、褥瘡と拘縮の対策法は異なります。

拘縮には、複数の種類がありますので、拘縮の種類と原因から対策方法を、丁寧にお伝えいたします。

※このセミナーは、講義と実演を中心とした内容で、会場にて開催いたします。
※本セミナーでは、実習の時間は設けておりません。

プログラム

  1. 拘縮ケアに必要な基礎知識とは
    褥瘡予防と拘縮予防の違い
    触り方(虫様筋握り)
    下衣(ズボン)の脱衣介助
    下衣(ズボン)の着衣介助
    更衣のポイント
    つかんでいる手を優しく離す方法
    拘縮の種類(Hoffaの分類)
    神経性拘縮の対応
    非麻痺側座面のみ高くする神経性拘縮への対応
    神経性拘縮の対応は座位だけなのか?
    重力下にいる以上必ず抗重力筋が緊張する(筋性拘縮の原因)
    筋性拘縮の根本要因と助長要因
    神経性拘縮と筋性拘縮の見極め方は?
    筋性拘縮でのチェックするポイント(6つ)
    座位調整で気を付けるポイント等

    <ご注意>
    当日の研修では、実演を行う予定となっております。そのため、プログラムの内容は、当日の進行状況により変更となります。

さらに詳しいセミナー情報(参考映像、受講者の声など)

さらに詳しいセミナー情報は、本セミナーの主催者(メディカルセミナーズ)のホームページにて、ご確認いただくことをお勧めいたします。
◆主催者(メディカルセミナーズ)のホームページ
https://medisemi.com/seminar/20260301koshuku/?md

参加者特典

(1)完全カラー版のテキストをご用意しています。(復習に最適)
(2)過去に開催をした同セミナー(オンライン版)の収録映像を2週間限定で視聴ができます!(復習に最適)

講師

  • 田中 義行(たなか よしゆき)

    理学療法士、 株式会社大起エンゼルヘルプ介護事業部 事業部長補佐
    田中 義行(たなか よしゆき)

    理学療法士養成専門学校卒業後、都内病院入職。その後、理学療法士養成校専任講師、介護老人保健施設リハビリテーション科責任者を経て、平成25年3月より、現職。 現在は本社で介護技術のサポートに回り、それ以外では各地で研修や現場での直接指導も行ったり、専門学校や大学での特別講義なども行っている。

    主な著書
    潜在力を引き出す介助(中央法規出版)
    写真で学ぶ 拘縮予防・改善のための介護(中央法規出版)
    これから介護を始める人が知っておきたい介助術(日本実業出版)
    オールカラー 写真でわかる拘縮ケア(ナツメ社)
    オールカラー 写真でわかる移乗・移動ケア(ナツメ社)
    マンガでわかる 拘縮を予防・改善する介護技術(中央法規出版)
    (共著)「縛らない看護」「作業療法士・理学療法士臨床実習ガイドブック」「現場で使えるケアマネのリハビリ知識便利帳」その他DVD・専門誌の特集記事や連載記事など執筆多数。

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