概要

概要）
いきなりですが、ぜひご自分の腰痛に関する知識試しに、下記の問いに答えてみてください。
　
脊柱起立筋がパンパンになっていて、臀部痛が伴っている場合には何が原因と考えられますか？　

股関節の可動域制限がある場合の腰痛には、椎間板障害、椎間関節障害、仙腸関節障害のどれが考えられますか？　

線維輪を刺激すると疼痛は出現しますか？　
　
髄核を刺激すると疼痛は出現しますか？　
　
正常神経を刺激すると疼痛は出現しますか？　　　
　
99％の割合で疼痛が発生する「神経のある状態」とはどんな状態でしょうか？
　
いかがですか？
　
これらすべてに正確に答えられる人はなかなかいないのではないかと思います。　
　
上記は腰痛に関するごく一部の知識ですが、知っているのと知っていないのとでは大きな違いがあります。　
　
赤羽根先生は脊椎圧迫骨折や肩関節拘縮で有名です。　
　
ご著書も多数ありますが、有名なところでは下記の２冊でしょう。　
　
このページに来られた方の多くがすでに購入された経験をお持ちかと思います。　

そして2017年には腰椎の機能障害と運動療法ガイドブックを出版されました。　
　
今回の講義は、その腰椎のリハビリテーションについて、さらに深く実践的な理解を深めてもらうためのセミナーとなります。　
　
実技をふんだんに盛り込みながら、日々の臨床で役立てていただけるようにします。　
　
さらに皆様には、素晴らしいお知らせがあります。　

超大人気の赤羽根良和先生のセミナーは満員御礼、スケジュールをなかなか取れないはずなのですが　
　
なんと今回は特別に土日２日間もスケジュールをいただくことができました。　　　
　
皆様はなんと２日間も赤羽根良和先生から直接学んでいただくことができます！！
　　
こんな機会はそうそうあるものではありません。　
　
通常は１日の単発セミナーばかりです。　

ですからこの２日間は、皆様にとって本当に素晴らしい充実した２日間になると確信しています！　
　
腰痛の評価について　
　
腰痛の治療について　
　
徹底的に学び、圧倒的に成長する２日間としてください！
　
　
会場があまり大きくないため、定員が埋まり次第、早々に締め切ります。　
　
皆様の積極的な参加をお待ちしています。



講師:赤羽根良和 先生
さとう整形外科　リハビリテーション科室長
著書多数　
　　
＜著書紹介＞
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック　　
解剖・機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法
骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法

＜受賞歴＞
第22回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
第24回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
その他、学会発表、論文など多くあり
　
　

担当講師 ： 赤羽根良和先生
講義時間 ： 10:00（受付開始9:30～）　※名古屋は会場の関係で１日目の開始は10:30（受付10:15~）、２日目の開始は10:15予定 ～16:00　※名古屋は１日目16:30、2日目16:15予定です
セミナー料金 ： （一般）2日間で30000 　（メルマガ会員）2日間で20000
１日のみの参加12000（現在は広島と名古屋のみとなっています） 　　

※受講するならメルマガ会員がお得です

講義メニュー）
第１章 腰痛とは
第２章 腰椎の解剖と特徴
第３章 腰部椎間関節性疼痛
第４章 腰部脊柱管狭窄症
第５章 コンパートメント症候群
第６章 実技：運動療法の実際
第７章 臨床例

セミナー概要

セミナー概要2

さとう整形外科　リハビリテーション科室長
赤羽根良和 先生
＜著書紹介＞
腰椎の機能障害と運動療法ガイドブック　　
解剖・機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法
骨粗鬆症を原因とした 脊椎圧迫骨折の病態理解と運動療法
肩関節拘縮の評価と運動療法


＜受賞歴＞
第22回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
第24回　理学療法ジャーナル賞　受賞論文　入賞
その他、学会発表、論文など多くあり

講師