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肩関節機能障害における関節機能解剖学的病態評価と運動療法の考え方~大阪会場~

複雑な肩関節障害にアプローチするために! 肩甲上腕関節を中心に、どう評価し、改善するのか?

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士柔道整復師その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年12月23日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 大阪科学技術センター 8階 大ホール
大阪府大阪市西区靱本町1-8-4大阪科学技術センター[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
講師   林 典雄 先生
定員 200名
主催 株式会社gene
受講備考
関連資料

概要

【ねらい】
複雑な肩関節障害について、関節機能解剖学ならびに運動器超音波機能解剖所見を踏まえてその病態に迫ります。
肩関節の治療に携わる我々セラピストの存在価値はどこにあるのか?私なりの考えをお話しします。
勉強だけでも、技術の模倣だけでも患者は良くなりません。
我々セラピストに必要なのはscienceとskillとの融合です。
肩関節に関するセミナーを通して、その一端を感じていただけると嬉しいです。

【講義概要】
肩関節機能を映画に例えるならば、主演俳優に該当するのが肩甲上腕関節、助演俳優に該当するのが肩甲胸郭関節です。互いが効率よく円滑に機能することで骨頭の求心性が維持されます。
骨頭の求心性を乱す要因は様々ですが、腱板筋群(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)に関する理解が必要不可欠です。

少しマニアックな解剖ならびに超音波解剖画像がふんだんに出てきますが、お話しする組織は絶対に治療対象となるものばかりです。


2日目の治療実技に直結する内容となりますから、気合を入れて勉強してください。

プログラム

  1. 1 肩関節拘縮についてマニアックに迫ります
    2 患者を悩ます夜間痛について考えます。
    3 肩関節障害を治しきる最後の砦!肩峰下滑動機構の癒着を治す

    ※プログラムは追加・変更になる場合があります。

講師

  •  
    林 典雄 先生

    運動器機能解剖学研究所 所長・理学療法士

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