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足関節のバイオメカニクス~本来有するべき動きへの運動療法~東京会場~

【実技あり!】解剖学・運動学の最新情報と実技で 臨床応用できる知識と技術を身につける

このセミナーは受付終了しました。

対象 理学療法士作業療法士柔道整復師その他
分野 リハビリテーション
受講料 12,500円(税込)
開催日 2018年12月24日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 株式会社 日本印刷会館 2階会議室
東京都中央区新富1丁目16番8号株式会社 日本印刷会館[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   福本 貴彦 先生
定員 60名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
「解剖学や運動学なんて、学校で習ってからそんなに内容は変わらないだろう……」「関節の仕組みがわかっても臨床で応用しにくい……」といった声をよく耳にします。本セミナーでは最新の情報を紹介すると共に、臨床応用の方法について言及いたします。

【講義概要】
近年、足関節の形の理由、動きの仕組みなどが次第にわかってきました。
やはり、形・動き・筋腱の付着部位には意味があり、合目的的な形状と配置であったのです。

これを臨床で応用しない手はありません。
実際、手術手技や運動療法にも変化があり、少しずつですがエビデンスも散見されます。
また、この知識は治療現場のみならず、予防の分野にも応用され報告が出始めています。

ここで一度、学生に戻ったつもりで足関節の解剖・生理・運動学をリカレント学習(再学習)し、目の前の患者様、選手に情報還元させてください。
人類骨格は四足動物由来の形状であり、足関節を知るためには手関節形状も知る必要があります。
本セミナーでは、手関節との類似点などを含めて解説していきます。

プログラム

  1. ○午前(講義)
    前半 … 足関節の機能解剖
    後半 … エビデンス紹介

    ○午後(講義と実技)
    前半 … 機能解剖を応用した徒手検査を含む理学療法評価法(実技含む)
    後半 … 足関節の理学療法(実技含む)

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

    【必要物品】
    実技あり:動き易い服装(Tシャツ、ジャージ等)

講師

  •  
    福本 貴彦 先生

    畿央大学 健康科学部 理学療法学科 准教授・理学療法士

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