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中枢神経系疾患に対する上肢機能アプローチ ~明日からの臨床に活かせる各種症状への具体的介入を治療動画・実技練習で学ぶ~大阪会場~

【実技あり!】成人片麻痺の上肢機能をもう一度見直しませんか? 上肢機能訓練の介入方法を考える!!

このセミナーは受付終了しました。

開催日 2019年1月6日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 エル・おおさか 南館5階 南ホール
大阪府大阪市中央区北浜東3-14エル・おおさか[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

講師   山本 伸一 先生
定員 80名
主催 株式会社gene
受講備考 ※当日会場にてお支払い下さい。
※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。
関連資料

概要

【ねらい】
画一的にできない中枢神経系疾患の上肢機能に対して、
1 どのような症状があるのかを知る。
2 それに対する具体的な介入を治療動画で学ぶ。
3 さらには実技練習を行う。とし、明日からのそれぞれの臨床に活かせられることを目標とします。

【講義概要】
知識は臨床に活かされなければ意味はありません。
また、臨床は知識に基づいたものでなくてはなりません。これが基本です。

臨床現場は、対象者の<「今」を変えること>に苦労しています。
脳血管障害者の場合、単純な反復練習では限界もあるでしょう。
大切なのは、適切な運動・活動を引き起こすための基本要素として、「運動・解剖・神経学を知ること。」そして「感覚-知覚」「運動学習」は常に連動していることです。

中枢神経系疾患における上肢の症状は、多岐にわたります。
肩の痛み、感覚-知覚障害、弛緩性や痙性症状、高次脳機能障害等、それらに対する知識としての学習と実技をみなさんと一緒に共有できたらと思います。

【本セミナーについて】
以前、弊社が開催致しました
「 成人片麻痺者における上肢機能の分析とその介入 」
「脳損傷対象者における上肢機能の分析と具体的介入~各種症状別へのアプローチ~ 」
を受講された方は、「再受講割引」を適用してのご参加が可能です。

プログラム

  1. ○午前の前半
     中枢神経系疾患障害像の理解(感覚-知覚系含む)・運動学習と臨床の在り方

    ○午前の後半~午後
     肩の痛み、感覚-知覚障害、弛緩性や痙性症状、高次脳機能障害等、の
     具体的治療動画の提示と実技練習

    ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。

講師

  •  
    山本 伸一 先生

    山梨リハビリテーション病院 リハビリテーション部 副部長 兼 作業療法課長・作業療法士

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