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Dementia~作業を基盤にした認知症アプローチ~

「寄り添う看護」の第一歩! 認知症者をもっと理解したい看護師へ。認知症の人が自分を取り戻す作業を感じ、 作業と結びつくための手立てを考える機会にしましょう。

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開催日 2019年3月3日 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
会場 新大阪ブリックビル3F (JR新大阪駅より北へ徒歩3分、大阪回生病院東隣)
大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番-1新大阪ブリックビル3F[地図]
※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。

新大阪ブリックビル3F
JR新大阪駅より北へ徒歩3分、大阪回生病院東隣
講師 森ノ宮医療大学 横井 賀津志  先生
定員 100名
主催 Re:Aセミナー事務局
受講備考 受講料:10,000円
※ホームページから申込完了後、弊社より振込先の連絡を差し上げます。
 事前振り込みをお願い致します。
※入金時期により金額が異なります。
※上記日程で入金が確認できた方が対象となります。ご注意ください。
関連資料

概要

【講師】
森ノ宮医療大学 保健医療学部

教授 横井 賀津志 先生


【講義概要】

作業療法は、その人が「したいこと」、「挑みたいこと」、「する必要があること」、「することを期待されていること」を作業で評価し、作業で介入する仕事です。すなわち、作業は十人十色です。我々は、作業なしでは存在できません。そして、けっして第三者の価値観でその人の活動を当てはめるわけにはいかないのです。
 認知症アプローチでは、「その人に寄り添う」や「その人中心」という言葉をよく耳にします。これは認知症の方に関わる時の土台になる考え方です。今回、この土台を踏まえた上で、作業を基盤にした認知症の方ご自身を取り戻す手立てをお伝えします。本講義の到達目標は、認知症により作業が出来なくなり自分を見失った方に、その人であり続ける作業と再びつなげるアプローチができるようになることです。今日から実践できる評価や介入方法も紹介します。その人を作業で捉えることで、認知症に対する新たな発見があります。共に学ぶ機会としましょう。

講師

  • 森ノ宮医療大学
    保健医療学部
    教授
    横井 賀津志  先生

    作業科学を基盤とした作業療法や認知症と転倒に関する研究に精通された先生です。

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